皆さんこんばんは！
ハム太郎です🐹
本日は一口出資馬の近況報告をしていきたいと思います！
先週はビオグラフィアが崖っぷちの未勝利戦に挑みました💦勝ちこそ逃しましたが次に希望を残すレース内容でしたのでそれについても書いていきます💡
↓↓以前の記事はこちら↓↓
愛馬近況報告8/20
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ビオグラフィア
父：ルーラーシップ
母：イストワール
母父：サンデーサイレンス
性別：牡馬
馬齢：3歳
厩舎：松下武士(11勝、全国リーディング80位)
募集金額：5万円
誕生日：1/29
【クラブ近況】
21/8/15 松下厩舎
１５日の小倉競馬ではスタート後に控えて中団からレースを進める。直線で外に出してからよく追い上げるも４着まで。「やはりこの距離は良かったようで、最後はしっかりと脚を使って力のあるところを見せてくれました。ジョッキーは『出すとガツンと行って収まりがつきそうになかったので、折り合い重視で中団から運びました。ちょっとモタモタするところはありましたが、最後までよく頑張ってくれました』とのことで、きっちりと優先権を確保してくれましたし、次こそは一番いい結果を出せればと思います」（松下師）道中はジョッキーが折り合い重視で進めて、最後は目立つ脚で追い込んできました。馬場状態を考えても強い競馬をしていると思いますから、次でなんとか決めてほしいものです。この後はトレセンで馬体を確認し、番組を検討していきます。
21/8/18 松下厩舎
１８日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。最良の結果とはなりませんでしたが、無事に掲示板を確保してくれてまずはホッとしました。レース後は特に目立った疲れも見せていません。中１週で同じ条件の番組が組まれていますので、そのどちらかに引き続き鮫島駿騎手で向かう予定です」（松下師）２８日もしくは２９日の小倉競馬（３歳未勝利・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。
【短評】
5月デビューとかなり遅くなりましたがそこからコンスタントに走ってくれて8月には4戦目に挑みました。初の小倉コースでしたが前日に降った大雨の影響で馬場が良い感じに湿ったことで走りやすような印象を受けました。これまでは前目で競馬を進めて押し切る形を狙っていましたが今回は4コーナー過ぎで依然6番手にいました。小倉の直線は特に短いので何とか優先権を取るべく1頭はかわして欲しいと見ていましたがそこからグングン末脚を伸ばして終いには2,3着とアタマ差の4着に入りました！
上がり3Fはメンバー最速を記録しましたし、勝ち上がれる力があることを証明してくれたと思います。
あとはハマればという運任せにはなりますがラストチャンスを何とか物にして欲しいです。
次走は中1週で28日もしくは29日の小倉同条件に向かうようですし、鞍上もデビューから共にしてきた鮫島克駿騎手ですので心の底から良い結果に期待したいと思います！
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パーカッション
父：イスラボニータ
母：ティンバレス
母父：ウォーエンブレム
性別：牡馬
馬齢：2歳
厩舎：田中博康(10勝、全国リーディング90位)
募集金額：4.5万円
誕生日：1/22
【クラブ近況】
21/8/3 ＮＦ天栄
トレッドミル調整を行っています。「入場した時はそこまで傷んでいないかなと思えたのですが、時間が経って徐々に疲れが出てきました。特に背中の肉が落ち気味なので、思ったよりも堪えていたんだなと感じさせる状況です。レース直後、入場直後の様子から秋番組が出たらすぐにでも目標を立てようという話を田中調教師としていたのですが、この状況なので今すぐには決めず、回復具合をまず見ていくことにします。馬体重は５２３キロです」（天栄担当者）
21/8/10 ＮＦ天栄
トレッドミル調整を行っています。「先週に引き続き背肉が落ち、寂しい体をしています。念のため獣医師にも診てもらいましたが、特に右側の落ち方が気になるということで、治療の指示を受けています。局所的な疲れもあるのかもしれませんが、右だけでなく全体的に寂しい状態なので、レースの疲れと暑さによって堪えているのだろうなと思えますし、しばらく時間をかけて立て直していく必要があると考えています」（天栄担当者）
21/8/17 ＮＦ天栄
トレッドミル調整を行っています。「先週あたりまでの運動は基本ウォーキングにしていましたが、今週は速歩のスピードで動かしています。いくらか良化は見られるものの、まだ心もとない状態なので、引き続き疲労回復に専念する形で対応していきます」（天栄担当者）
【短評】
7月のデビュー戦では芝かダートか適性が分からない中芝1800mを選択しました。レースでは完璧な展開で4コーナー過ぎで先頭に立つとそこから後続を突き放しそうな雰囲気はありましたが、脚が鈍り始めすぐに2頭に交わされました。ただ、最後は根性で脚を残し4着とハナ差の3着に粘り込みました。
この時期にデビュー出来たのは本当に大きいですし、これからの方針もじっくり決められるので良いこと尽くしですね。
田中博康調教師的にはダート適性が高いと見ているようで次回はダート戦が濃厚なようです。確かに母父ウォーエンブレムはダート血統ですので走る姿は見てみたいですね。
ただ、心配なのはレース後の状態です。
やはり馬は繊細な生き物です。1レース1レース命懸けというのはレース後の状態を見れば伝わりますね。酷暑ですので焦らずじっくり回復を促して万全な状態になったら本州へ送り出してもらいたいです。
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スマイルオンミー
父：ルーラーシップ
母：スペルオンミー
母父：ダイワメジャー
性別：牝馬
馬齢：2歳
厩舎：尾崎知人(13勝、全国リーディング71位)
募集金額：4.5万円
誕生日：1/21
【クラブ近況】
21/8/10 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「入院したことがあるように、今もなお少し繊細な面を感じさせることはありますが、調整自体は概ね問題なく行えています。移動予定は確定していませんが、もう数週のうちにおそらく移動することになると思いますし、以後も体調管理に気をつけながらじっくり動かしていきます」（天栄担当者）
21/8/17 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１３～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間も馬の体調を見ながら日を選んで速いところを課すようにしていて、今週は入厩に備えて一歩進めて３ハロン４０秒程度の調教も求めています。普通に動けていますし、このまま行くようならば中山開催でのデビューを考えられそうです」（天栄担当者）
21/8/19 尾関厩舎
１９日に美浦トレセンへ帰厩しました。「放牧後は時間をかけて慎重に立ち上げてくれていました。まだ弱さを見せることはあるようですけれど、調教をそれなりに積めているし、中山でのデビューを考えていけそうということでした。このタイミングで入れさせていただきましたので、できれば前半戦からの始動を考えていければと思いますけれど、暑さが目立つ状況ですし、まずは少しずつ動かしていきながら探っていきます」（尾関師）
【短評】
春に疝痛を患い、一時は危機的状況にも陥りましたがそこから至って順調に調教を重ねられています。
13秒台のキャンターまでペースも上がってき本州へ移動の話もチラホラ出だした最中、19日に帰厩しました。4月にゲート試験は合格済みですし、これからはトントンと進みそうですね！
中山の前半開催を目標とのことでしたので9月中旬にはデビューが叶うかもしれません😚
中山なら現地観戦も可能な距離ですので極力会いに行きたいですね！入厩後も順調に調整が進むことを祈ってます。
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イングレーヴ
父：ダノンシャンティ
母：イマーキュレイトキャット
母父：ストームキャット
性別：牝馬
馬齢：2歳
厩舎：武英智(20勝、全国リーディング24位)
募集金額：3.5万円
誕生日：2/15
【クラブ近況】
21/7/30 社台Ｆ
この中間も週３回は坂路から周回コースでのキャンター、登坂日以外は周回コースでのキャンターとトレッドミル、日曜日はウォーキングマシン調整というメニューを継続しています。坂路では１５－１５程度の調教をメインに、適宜終いハロン１３秒程度の調教も交えるなど、しっかり負荷をかけています。背腰や尻回りの筋肉は硬くなりがちですが、ここ最近のトレーニングメニューを鑑みると許容範囲であり、問題視はしていません。脚元の疲労感もなく乗り進めることができているので、今後はさらにペースアップしてハロン１４秒から終いハロン１２秒といった速めの調教を重ねていくタイミングを探っていきます。
21/8/13 社台Ｆ
馬体重：458kg
この中間も週３回は坂路から周回コースでのキャンター、登坂日以外は周回コースでのキャンターとトレッドミル、日曜日はウォーキングマシン調整というメニューは継続していますが、北海道でも猛暑が続いたため、その対策として周回コースでのキャンターは距離を短縮するなど、負荷をセーブしていました。坂路では変わらず１５－１５をメインに、適宜１４－１４や１３－１２の速い調教を取り入れていますが、動きは軽快で、特に速い調教の時はギアの上がり方が軽く、推進力十分の走りを見せています。体重が少し減っているあたりを見ると暑さが堪えた様子ではあるものの、カイバはしっかり食べているので調教自体は手控えることなくしっかり行うことができています。
【短評】
他の2頭よりは遅れていますが調教内容を見る限り順調といって良いでしょう。直近の更新でもハロン12秒まで負荷を強めて調教もできていますし、それだけ強めても期待に応えているあたり期待して良いのではないでしょうか？馬体重も450〜460kgで他の2頭とは違いますし、血統的にも深みのある欧州系を内包していますので初陣が楽しみです😉
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以上で愛馬4頭の近況報告は以上になります！
今月はビオグラフィア、来月はスマイルオンミーとコンスタントに出資馬が走ってくれますので嬉しいですね。とにかくビオグラフィアは勝たないことには後がありませんので全力を出し切って優勝をもぎ取ってもらいたいです！
頑張れ！ビオグラフィア！！
ご愛読ありがとうございました😊
※画像・コメントは株式会社キャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。
