皆さんおはようございます!
ハム太郎です🐹
久しぶりの愛馬近況報告記事です💡
というのも3月から続いた愛馬の出走ラッシュがようやくストップし、束の間のお休みとなっていたため更新が疎かになっておりました笑
といいつつ、既に出走に向けて動き出した馬もチラホラ見受けられますのでそれについて触れていきたいと思います😉
↓↓以前の記事はこちら↓↓
愛馬近況報告5/13
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ビオグラフィア
父 :ルーラーシップ
母 :イストワール
母父 :サンデーサイレンス
性別 :牡馬
馬齢 :4歳
厩舎 :松下武士(9勝、全国リーディング44位)
募集金額:5万円
誕生日:1/29
戦績 :1-0-2-7
クラス:1勝クラス
【クラブ近況】
22/4/19 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。今のところ特に目立ったダメージはなさそうですが、コンスタントに使ってきた後でもありますから、しばらくの間はリフレッシュ重視で楽をさせていきます」(NFしがらき担当者)
22/4/26 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路での騎乗調教を開始しました。トレッドミルも併用し、ハロン16秒くらいのペースで乗っているところです。乗り出してからも特に疲れなどは感じられないのですが、気難しい面は見せていますので、そのあたりに気を付けながら調整を進めていきます。馬体重は499キロです」(NFしがらき担当者)
22/5/3 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も引き続き坂路でハロン16秒ペースを軸にして乗り込みを行っています。馬体がふっくらとして良く見せるようになってきましたし、乗り出してからの方が気性面で落ち着きがあるように感じます。この後もトレッドミルを併用しながら少しずつ進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
22/5/10 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は調教を一歩進めてハロン15秒ペースを取り入れています。負荷を上げながらも変にうるさくなったりせず、順調に乗り込み量も増やすことができていますね。このままコンスタントに15-15を乗っていければと思います」(NFしがらき担当者)
【短評】
出走から1ヶ月、現在はしがらきで伸び伸び過ごしています。とはいえキャンターも15秒台まで上がってきていますし、もう少ししたら整うでしょう。
ビオグラフィアは体が強くて続戦で2,3戦するのが当たり前ですのでこのリフレッシュ期間にしっかり力を蓄えて、今後の連戦に向かってほしいですね。
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パーカッション
父 :イスラボニータ
母 :ティンバレス
母父 :ウォーエンブレム
性別 :牡馬
馬齢 :4歳
厩舎 :田中博康(17勝、全国リーディング7位)
募集金額:4.5万円
誕生日:1/22
戦績 :1-0-1-1
クラス:1勝クラス
【クラブ近況】
22/4/19 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めの調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「コンディション自体が悪くなっていることはないものの、まだ左右差が感じられたりと物足りなさがあるのは否めません。特に昨年の夏ごろに肉が落ちた肩まわりを中心とした右半身は改善していきたいと思え、北海道の獣医師にもそのことを言われていますので、今後も慎重に接して乗り込んでいければと考えています」(天栄担当者)
22/4/26 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めの調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「調教自体は継続して行えていますが、先日、獣医師からも指摘を受けているようにコンディション的にはまだこれからという感じがあるのも否めません。5月中の出走をひとつの目標として掲げてはいますが、古馬混合になった際、斤量の差が利点にもなるかと思いますので、3歳馬同士に固執しすぎず状態を見ながら6月での出走を考えていこうかと思っています。馬体重は558キロです」(天栄担当者)
22/5/3 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めの調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「調整自体は大きなトラブルなく進められていまして、坂路にもコンスタントに入れて動かすことができています。コンディションのほうは劇的に良くなることはないものの、まずまずかなと思える状況です。次の目標については、やはり3歳馬同士にこだわらない方向で考えています。5月までと6月以降とでは出走馬の決定方法が異なり、3歳馬同士だと間が空いていても必ず使えるわけではありません。一方で、6月からの古馬混合戦だと基本的に出走間隔があいている馬が優位になるため計画がしやすく、且つ、古馬との斤量差もあるので、今のところ6月の出走を目指していく方向で相談をしています」(天栄担当者)
22/5/10 田中博厩舎
10日に美浦トレセンへ帰厩しました。「田中博康調教師とも相談して、基本線、古馬混合の6月での出走を目指していくことになりました。場合によっては最初のほうに目標を置くこともできるかもしれないと伝えたところ、このタイミングでの移動が決まりました。コンディション的に言えば、正直万全とは言い切れず、相変わらず背中から腰の肉付きに物足りなさはありますけれども、あくまでも理想を突き詰めればという話です。悪くなっているわけでもなければ、順調さを欠いているわけでもありませんので、今回に限らずこの後もしっかりとケアしながらより良い状態に持っていけるようにしていければと思っています。ひとまず、今回のレースがどうかということになりますし、まずはトレセンでも順調に行ってくれたらと思います」(天栄担当者)
22/5/12 田中博厩舎
11日、12日は軽めの調整を行いました。「3歳馬同士にこだわらずに次走を考えていくことになりましたが、天栄での状況を確認すると6月あたまでも行けるのではないかということでしたので、今週の火曜日の検疫を確保して帰厩させています。昨日、今日とジックリと動かしながら様子を確認していると、挙動はそこまで悪くありませんが、体は丸みを帯びていて幾分シェイプアップが必要かなと思える状態です。また、ハミの取り方に左右差があり、特に右口を強く噛みハミに依存してしまうところが見受けられるので、そのあたりを少しずつでも修正していき、ベースをある程度固めてから調整のピッチを上げていこうと考えています」(田中博師)
【短評】
3月のレース以来、2ヶ月ぶりに帰厩しました!
ここに来て調子も上がってきて目標が6月あたまの古馬混合戦との発表がありました。
5月までなら3歳同士のレースがありましたが色々な要素を考えて、6月の混合戦を選んでくれましたし、良い結果に期待したいですね。
6月あたまという書き方からも6月1週目だと予想しますが、東京開催にはダート1800m戦は組まれていなくて、近い条件だと
東京6/4(土)ダート1600mくらいしかないんですよね。
もしかしたら6/5(日)中京にダート1800mが組まれていますので遠征するのかなとも思います。
芝挑戦の可能性もまだまだある馬ですのでどこを目指しているか来週の更新に注目したいです!
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スマイルオンミー
父 :ルーラーシップ
母 :スペルオンミー
母父 :ダイワメジャー
性別 :牝馬
馬齢 :3歳
厩舎 :尾関知人(8勝、全国リーディング53位)
募集金額:4.5万円
誕生日:1/21
戦績 :1-1-0-3
クラス:1勝クラス
【クラブ近況】
22/4/17 尾関厩舎
17日の中山競馬では中団外目を進み、向こう正面からポジションをあげていく。前に並びかけて勝負どころへ向かうが直線では余力がなく何とか踏ん張るも6着。「マイナス体重で、馬の雰囲気も調子も良い状態で送り出せたように思えました。鞍上には、スタートはあまり速くないかもしれないけれど、出るようならばある程度前目で運んでもらえたらということを事前に伝えてあったんです。あとは実戦へ行ってみてどうかだったのですが、今回もスタートは決して速くはなかったですね…。悪い場合も想定して伝えてはあったのですが、そのまま悪い形になってしまったのは残念でした。鞍上に聞くと、トモのハマりの悪さも影響したようでしたが、初コンビということもあってよりそう感じたのかもしれません。その後に関してはさすがベテランと言った感じの判断でしたね。決して無理なマクりではなく、いったん落ち着いたところで上げるというものでしたし、前半の時計を見てもナイス判断だったと思いました。強い馬が動き出すとさすがに厳しくなりましたけれど、一瞬はやれるんじゃないかと思わせるほどの内容を見せてくれました。騎手的にはバッタリ止まった感じはなかったようですし、勝ちに行く競馬をして最後も踏ん張ろうとしたのですからよく頑張ったと言ってあげたいです。乾いた馬場ならもっとやれたのではないかとも思いましたし、結果は最良のものではなかったですが、悲観的になるような内容ではなかったはずですよ。この馬自身の時計も詰めてくれましたからね。ジョッキーからは“このクラスはすぐにでもやれるのではないか”とも言ってもらえましたし、今回の経験を糧に、またいい走りを、そしていい結果へとつなげていければと思っています」(尾関師)レースの経験を積むたびに内容が上達し、前走では見事に勝利を挙げてくれました。当初は阪神の牝馬限定戦へ向かおうとしたところが除外で叶わず、牡馬混合ではありましたが好走している舞台の中山に改めて矛先を向けて今回のレースへ挑みました。結果からすると跳ね返されはしたものの、積極果敢に勝負に挑んでくれましたし、見どころある走りだったと思います。今回それなりのレベルにあったように思えるメンバーに立ち向かっていった経験は今後に活きるでしょうし、このクラスでも未勝利のときのように経験を重ねながら力をつけ、再び勝ち星を挙げてくれる時が来ることを期待して待ちたいと思います。今後についてはレース後の状態を確認してから判断していきます。
22/4/21 NF天栄
21日にNF天栄へ放牧に出ました。「前走後の様子をよく観察していたところ、球節に張りが見られました。走った分の疲れだろうと捉えていたのですが、開業獣医さんならびにJRAの獣医さんにも診てもらっていました。見解としては同じで大きな問題はなさそうということでしたし、やはり頑張って走ってくれた分の一過性の疲れと見て良さそうです。馬自身は元気ではありますが、ここはいったんお休みにして疲れを癒してもらいたいと思います。今日放牧に出しますので、天栄での回復具合を見ながら改めて次走へ向かっていければと思っています」(尾関師)
22/4/26 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「先週帰ってきました。レース後、脚元に少し疲れが出たようですが、落ち着いた後の移動だったこともあってか、こちらでは今のところそこまで気になることはありません。ただし、肌ツヤを見ていると疲れはあるのかなと思えますね…。尾関調教師からは“可能ならば6月の出走を目指したい”と言われているので、そのことを念頭に置きつつ調整していきますが、あくまでも状態次第になってくるので、最終的には今後の回復具合を見ながら相談していきます。馬体重は529キロです」(天栄担当者)
22/5/3 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「厩舎から6月中の出走プランも提示されていることから、坂路での乗りも採り入れています。ただし、コンディション的にはまだ大丈夫と言い切れるまでにはないので、動かしながらどれだけ上がってくるかをよく見て今後のことを相談していければと思っています」(天栄担当者)
22/5/10 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「毛ヅヤは凄く良くなったとは言えないものの、乗り進めていく中で疲れがドッと出てしまうようなことはありません。膝に少し疲れが見え隠れしたこともあったのですがすぐにケアして状態は保てていますし、印象は悪くありません。そのうえで、調教では適度な負荷をかけられている状況ですし、何とかこのまま上げていきたいです」(天栄担当者)
【短評】
4/17のレースでは強いメンバーかつ牡馬との混合戦ということで苦戦を強いられることは想像できましたが、そんな中でも6着と一定の成果をあげられたと感じています。
岩田騎手も道中で捲るなど見せ場を作ってくれましたし、スマイルオンミーは長い良い脚を見せてくれたと思います。
レース後は少しドキッとするようなコメントもありましたが、そこまで悪い状態にはないと感じるコメントになってきましたのでホッとしています。
今後についてはまだ考えられる状況ではないと思いますので、スマイルオンミー第一で調教を進めてもらえたらと思います。
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イングレーヴ
父 :ダノンシャンティ
母 :イマーキュレイトキャット
母父 :ストームキャット
性別 :牝馬
馬齢 :3歳
厩舎 :武英智(9勝、全国リーディング41位)
募集金額:3.5万円
誕生日:2/15
戦績 :0-0-0-2
クラス:未勝利
【クラブ近況】
22/4/20 グリーンW
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路での普通キャンターも開始しました。もう少し馬体をふっくらさせたい気持ちもありますが、カイバ食いは戻っていますし、まずは普通キャンター程度で乗りながら様子を見てペースアップしていきます」(GW担当者)
22/4/28 グリーンW
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週同様周回コースと坂路で普通キャンター程度の調整を行っています。ペースを上げていきたい気持ちもあったのですが、坂路を乗り出して馬体の回復傾向がスローになっているので、焦らずに進めていきたいですね。馬体重は454キロです」(GW担当者)
22/5/5 グリーンW
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も引き続き坂路では普通キャンターを行っています。馬体は徐々に戻ってきてはいますが、まだビシビシとやっていくには心許ないので、ペースアップについては馬体を見ながら無理せずにやっていくつもりです」(GW担当者)
22/5/12 グリーンW
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースと坂路で普通キャンター程度の調教をメインにじっくり乗り込んでいます。継続して動かしながら馬体の回復を促しているのですが、横ばい状態でなかなかカイバ食いも安定してきません。焦って進めては帰厩後にコンディションが落ちてしまいますから、よく状態を見ながら徐々にピッチを上げていきます」(GW担当者)
【短評】
イングレーヴはカイバ食いがイマイチなようで体重が戻ってきていないようです。
これまで2戦して、二桁着順が続いているので次は何が何でも8着以内に入る必要がありますので、状態が上向かない限り出走はないでしょう。
とは言え、8月末のリミットまで3ヶ月ちょっとしかありませんので6月中の出走に間に合わせてもらえれば嬉しいですね。
がんばってね、イングレーヴ👍
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以上で愛馬4頭の近況報告は以上になります!
4月中旬〜5月いっぱいは愛馬の出走はなく、少し物足りなさを感じていますが6月からまた出走ラッシュが始まりそうですね😆
特にパーカッションは前走大敗後ですのでどれだけ立ち直っているかとても気になります。
またどの条件を選ぶかも注目ですので楽しみに待ちたいと思います♫
ご愛読ありがとうございました😊
※画像・コメントは株式会社キャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。