皆さんこんばんは!
ハム太郎です🐹
今回は月1回の愛馬近況報告を行いたいと思います!
1歳馬達は明け2歳になり月2回更新となりました😆
早い馬だと調教ペースも段々実戦的になってきてターフで走る姿を想像するのが楽しいですね♫
前回の更新から少し開きましたので一頭一頭しっかり振り返っていきたいと思います💡
↓↓前回の記事はこちら↓
愛馬近況報告1/22
ビオグラフィア
父:ルーラーシップ
母:イストワール
母父:サンデーサイレンス
性別:牡馬
馬齢:3歳
厩舎:松下武士(0勝、全国リーディング101位)
募集金額:5万円
誕生日:1/29
前回記事を書いた時から1ヶ月で期待以上に進捗がありました!11月中旬から騎乗運動を開始し、キャンター17秒台、16秒台、15秒台と来て、本日の更新では14秒台のキャンターもこなすようになってきたとの報告がありました。
春に怪我をした時は馬体重が520kg近くありましたが今は調教を重ね、502kgまで絞れています。
元々体は大きい方ですのでしっかり負荷をかけても馬体が寂しくならないのは良いですね。
左前脚のこともあり体重が重いとそれだけ負荷がかかりますのでもう少し絞っていければと思います。
また、年明けの更新から待ちに待った"本州移動"のワードが出てきました!
乗り込みは十分できていますのでこのまま問題なく進めてもらい何とかデビューまで漕ぎつけてもらいたいです😅
新馬戦期間にはデビューできそうにありませんが3月を目標に元気よくターフをかける姿を目に焼けつけたいですね。
ティンバレスの19
父:イスラボニータ
母:ティンバレス
母父:ウォーエンブレム
性別:牡馬
馬齢:2歳
厩舎:田中博康(0勝、全国リーディング144位)
募集金額:4.5万円
誕生日:1/22
1月15日の更新では週2日16秒のキャンターを2本登坂しているとの報告があり至って順調な様子でした。既に16秒台で調教できているのは他の馬と比べても早い部類ですし早期デビューに期待が高まります😌今回の更新では写真と動画もアップされていて坂を駆け上がる姿を見ることができました♫
競走馬としてデビューする為に走り込む姿は何だかジーンと来ますね🥺
体が大きいのでくれぐれも足元には注意を払いながら調教を進めてもらえたらと思います。
スペルオンミーの19
父:ルーラーシップ
母:スペルオンミー
母父:ダイワメジャー
性別:牝馬
馬齢:2歳
厩舎:尾崎知人(0勝、全国リーディング145位)
募集金額:4.5万円
誕生日:1/21
2歳馬3頭の中で最も調教が進んでいるのは本馬です。1月15日の更新で既に15秒台のキャンターを取り入れており良好な進捗状況です。
気になる馬体重は546kgまで増えていて負荷を加えてもなお増える成長力は凄いです👀
体はまだ緩さがあるようなのでここからペースを上げていきどこまで絞れるかが鍵となりそうですね。
管囲は21.1cmありますのでそこまで心配していませんがこのくらいの馬体重が天井で、520〜530kgくらいを保てたらベストに感じます。
NF早来で担当して下さっている方からは乗った感触や体の使い方が柔らかいと褒められていますので出資者としては丸々鵜呑みにして期待を膨らませたいと思います笑
イマーキュレイトキャットの19
父:ダノンシャンティ
母:イマーキュレイトキャット
母父:ストームキャット
性別:牝馬
馬齢:2歳
厩舎:武英智(1勝、全国リーディング48位)
募集金額:3.5万円
誕生日:2/15
年明けから16〜18秒のキャンターを取り入れるまで負荷を強められています。
当初は気性面が気になっていましたが蓋を開けてみれば大人しくジョッキーに従順な様子が伺えるコメントを多く見ます。どんなに能力が高くてもベストなタイミングで発揮しきれなければ勝ちを取りこぼすこともありますのでそういう意味では素直な性格は非常に嬉しいですね😊
母父ストームキャット×父サンデーサイレンス系は現在の日本競馬のトレンドですが、これまでのダノンシャンティ産駒ではあまり見ない組み合わせですので期待は大きく、ダノンシャンティの代表産駒になるくらいの活躍に期待したいです!
牝系をたどるとキングマンボの母、ヌレイエフの子のミエスクがおり、そのミエスクとミスタープロスペクターとの間に生まれたミールを祖母に持つ本馬は血統的に大器が出てもおかしくありません。
デビューまでは期待を大いに膨らませるのも一口馬主の楽しみの一つですよね笑
以上になります!
今回は久しぶりの更新でしたのでしっかり書いてみました!
ビオグラフィアは本州移動に向けて準備が整いつつありますので次回の更新で目処が立てば嬉しいですね😊
2歳馬3頭はこのまま調教を重ねていき出資馬初の早期デビューを果たしてもらいたいですね😉
以前までは秋デビューが王道でしたが今の時代は如何に早く賞金を重ね、休養を取りつつクラシックに出走するかが鍵になりますので、状態が整えば早いに越したことはないでしょう。
これからも愛馬達の進捗には目を光らせたいと思います‼️😎
ご愛読ありがとうございました😊