ハムスターブログ🐹〜ハムハムしながら競馬と株を嗜む〜

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競馬初心者必見☆馬券予想🔥〜宝塚記念〜購入馬券大公開㊙︎

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 引用:https://race.sanspo.com/keiba/news/20180624/ope18062415500006-p9.html

 

皆さんおはようございます!

ハム太郎です🐹

 

今回は上半期のグランプリレース

"宝塚記念"

について書いていきたいと思います!

下半期の総決算は誰もが知る有馬記念ですが、上半期はこの宝塚記念が半年を締めくくる一大レースとして位置づけられています。

毎年人気投票で出走馬が決められることから競馬ファンの注目度も必然的に高くなるわけですが、今年は出走頭数が12頭と少し寂しい印象です。

しかし、出走メンバーは豪華でダービー馬のレイデオロ、マカヒキや、菊花賞馬キセキ、エリザベス女王杯勝ち馬リスグラシュー、大阪杯勝ち馬のアルアイン、スワーヴリチャードなど、G1馬が6頭も集まりました。

しかし、アーモンドアイが回避したことから人気は割れており、1番人気のレイデオロも前日オッズで4倍近くを付けています。

どの馬にも不安材料が見え隠れする今年の宝塚記念は非常に難解ですが、名馬達の闘いが見られてとても楽しみな一戦です。

是非宝塚記念を的中させて上半期の締めくくりとしたいと思います!

 

 

宝塚記念のポイントは

『外枠』『天皇賞春組』

『中穴』『差し馬』

です!

 

『外枠』

宝塚記念では外枠の馬の好走率が非常に高く、2013年〜2017年の5年連続8枠の馬が優勝しています。昨年も7枠のワーザーが2着に好走していることからも外枠が好相性であることに変わりはありません。

『天皇賞春組』

また、前走天皇賞春組も毎年好走馬を輩出しており、2011年から8年連続毎年1頭は馬券内に入っています。

『中穴』

人気馬が多く参戦する宝塚記念は上位決着で終わるかと言われるとそうではありません。

過去10年で5番人気以下が9年連続連対しているおり、今年もその傾向は踏襲すると思われます。

『差し馬』

逃げ馬がそう簡単に逃げ切れないレースが宝塚記念です。

2017年のシュヴァルグラン、2016年のキタサンブラックなど力を持った馬がゴール手前で後続に交わされており、ハナを切った馬は勝ち切れていません。

逃げ濃厚なキセキにとっては苦しいデータか、、、

 

 

以上です!

ここからは私の予想です!

 

 

予想

◎リスグラシュー

◯レイデオロ

▲エタリオウ

△キセキ

△アルアイン

☆マカヒキ

注スティッフェリオ

 

 

 

本命はリスグラシュー

昨年秋にエリザベス女王杯を制し、悲願のG1馬の仲間入りをした。

その後は香港G1に挑戦し、香港ヴァーズで2着、QE2世Cで3着と勝利まであと一歩のところまできている。

元々大崩れのない馬であり、海外遠征帰りの金鯱賞でもダノンプレミアムに次ぐ2着と結果を残していることからも、今回も不安要素ではないと考える。

今年の宝塚記念は現5歳世代の頂上決戦とも言われており、皐月賞勝ち馬のアルアイン、日本ダービー勝ち馬のレイデオロ、菊花賞勝ち馬のキセキに加え、大阪杯勝ち馬のスワーヴリチャード、そしてエリザベス女王勝ち馬のリスグラシューと、本当に目を離せない。

リスグラシューはレイデオロと初の対戦となり同キャロットクラブ対決となることから個人的に注目している。

大外枠から切れ味抜群の末脚を繰り出してもらいたい。

 

対抗はレイデオロ

説明不要の現役牡馬最強馬であり、国内レースでは皐月賞以外3着内を外していない。

今回海外帰り初戦となるが前回の遠征帰りもしっかり勝ち切っており、そこまで影響はないと考えている。

今回内枠に入り、なおかつ逃げるであろうキセキの横ということで掛からないか少し心配ではあるが、そこはしっかりルメール騎手がなだめてくれると思う。

現役最強牡馬としての威厳を見せてもらいたい。

 

単穴はエタリオウ

現役最強1勝馬というなんとも言えない称号を付けられている本馬は、確かな末脚が自慢である。勝ち切れないというのはマイナス点ではあるが、逆に言うと大崩れはないとも言える。

さらに、宝塚記念の好走データにもある天皇賞春組かつ単勝5番人気以下と2つに合致していることから3着内に入るのは高確率だと考えている。シルバーコレクターの汚名を晴らすのが本レースかもしれない。

 

連下はキセキアルアインにした。

馬場が渋ればキセキを単穴以上に格上げしていたが、幸か不幸か阪神競馬場の天候は晴れ。

不良馬場での逃げでこそキセキの持ち味が発揮されると考えていることから、今回は連下に留めた。展開もキセキとアルアインの言わば"潰し合い"となると考えており、その隙に後続馬が強襲することが予想される。

 

穴はマカヒキ

ダービー馬の本馬の復活を待ち望んでいる競馬ファンは多くいるだろう。

昨年末にライバルであるサトノダイヤモンドが引退し、1人(1頭)で6歳世代を引っ張っている。

3歳時に出走したニエル賞以来2年10ヶ月間勝利から遠ざかっているが、今年の京都記念から復調気配を感じる。

前走の大阪杯ではメンバー上がり最速で4着に入っており、後続に展開が向きそうな今回は本馬にとって持ってこいだと考えている。

引退前にもう一花咲かせてもらいたいと切に願っている。

 

本来なら穴までで終了だが、どうしても気になる1頭としてスティッフェリオを推奨する。

現5歳世代頂上決戦の陰に隠れ、虎視眈々と隙をつこうと狙っているように感じてならない。

先行脚質が魅力の本馬は福島記念、新潟記念とハナを切った馬の番手に付け、見事勝利を収めている。

今回もハナを切るであろうキセキがいることから、展開は本馬に向くと考える。

丸山騎手とのコンビも最多4勝と抜群の成績だ。

3着までなら十分あり得ると思う。

 

 

以上になります!

最後に馬券予想です!

 

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馬連

⑫リスグラシュー

ー②レイデオロ 1500円

ー③エタリオウ 1000円

ー①キセキ 500円

ー⑦マカヒキ 500円

➡︎計3500円

 

3連複

⑫リスグラシュー、②レイデオロ

③エタリオウ、⑦マカヒキ

①.②.③.④.⑥.⑦.⑫ 各200円

➡︎計3200円

 

合計6700円

 

 

上期グランプリ戦の出走を楽しみに待ちたいと思います( ̄∀ ̄)

 

ご愛読ありがとうございました😊