引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/841931
皆さんおはようございます!
ハム太郎です🐹
早いもので一年を締め括るビッグレース当日になってしまいました‥‥
ジャパンC
今年はジャパンCが歴史に残る超豪華レースだったことから有馬記念は盛り下がるような雰囲気が漂っていましたが気付いたらジャパンC 3強を除けばほぼ現役最強馬たちが集結した豪華レースになりました!
2020年は牝馬が大活躍した年になりましたがその中で牡馬の意地を見せたのが天皇賞春を制覇したフィエールマンですのでここでの好走にも注目が集まります。
前置きはこのくらいにして早速予想に参ります!
予想
◎⑨クロノジェネシス
◯⑬フィエールマン
▲⑤ワールドプレミア
△⑩カレンブーケドール
☆①バビット
注②ブラストワンピース
本命はクロノジェネシス。
春のグランプリホースを本命に推奨します。
宝塚記念の走りが目に焼き付いているファンは多いと思いますがあの走りが昨年引退したリスグラシューと重なります。リスグラシュー自身も中山コースは初めてながら全く苦にせず快勝したのも同年の宝塚記念の走りがあったからだと思いますし、本馬にもそこを期待しています。
天皇賞秋の走りを見てもライバルはフィエールマン一択だと思いますが枠順の影響が大きい有馬記念でフィエールマンよりも内枠を引けたのは大きなアドバンテージでしょう。
秋叩き2戦目ですのでさらなるパフォーマンスアップに期待したいです。
対抗はフィエールマン。
天皇賞秋の走りを見て現役屈指の力を持っていると痛感しました。あのアーモンドアイに0.1秒差まで迫り、上がりも32.7秒と素晴らしいです。
不安要素としては秋2戦目ではありますがこれまで間隔を詰めて使われたことがほとんどないので天皇賞秋の激戦から調子を崩していないかが気になります。それでも去年の凱旋門賞帰りよりは条件は良いと思いますので昨年の4着以上は目指せると思います。
単穴はワールドプレミア。
昨年の3着馬のリピートに期待して単穴に推奨します。昨年の有馬記念では後方からよく伸びて上がり2位の切れ味を見せました。その有馬記念からまだ1戦しかしておらずメンバーで最もフレッシュな状態で臨めるのも良い点ですね。
前走の後半はそこまで追っていないように見えましたので消耗度はそこまでないように思いますし、叩き2戦目の今回がメイチと見ました。
好枠の内枠を引けましたし、今年G1未勝利の武豊騎手が鞍上という点も不気味ではあります。
連下はカレンブーケドール。
G1 2着3回のTHE堅実馬を連下に推奨します。
堅実というと失礼かもしれませんがG1レースで牡馬に負けずに2着に好走するのは凄いことです。
追えば必ず延びてきますし、展開次第では頭まで来る走りは見せています。
今回、主戦であった津村騎手を替えてでも池添騎手に依頼したというのは陣営の有馬記念に対する本気度が伺えますし、有馬記念最多勝利の池添騎手の手綱捌きには要注目です。
穴はバビット。
超好枠を引けましたので本馬を穴に推奨します。
元々3歳馬の好走率が高いレースですのでバビットとオーソリティには注目していましたがバビットは内枠、オーソリティは外枠となった時点で穴はバビットに決まりました。有馬記念で逃げ切り勝ちをするのは至難の技ではありますが3着までなら可能性はあると思いますし、同じ中山コースであるセントライト記念を勝利しているのもプラス要因に捉えています。同型のキセキと競り合うと少し嫌ですがキセキの出遅れ癖は治ったわけではありませんので単騎逃げになれば面白いと思います。
注はブラストワンピース。
不気味な存在なのがブラストワンピースです。
2018年の有馬記念覇者ですが近3走は思うような結果を残せていません。
ですが今年のAJCCを勝利しており、中山コースはこれまで2-0-0-0と負け知らずです。
今回1枠2番と考えられる最高の枠を手に入れられましたし、再度輝きを取り戻すならこの舞台しかないと思ってます。
ピンかパー、勝つか負けるかの競馬ですので馬券の買い方も工夫したいと思います。
以上になります!
最後に馬券予想です!
馬連
⑨クロノジェネシス
ー⑬フィエールマン 1500円
ー⑤ワールドプレミア 1000円
➡︎計2500円
馬単
②ブラストワンピース
→⑨⑬⑤ 各200円
➡︎計600円
3連単
◎→◯▲△→◯▲△☆注 各200円
➡︎計2400円
合計5500円
1年を締め括る総決算レースですので悔いのないよう思う存分楽しみたいと思います‼️😆
皆さんもぜひテレビの前で興奮のレースを見届けましょう♫
ご愛読ありがとうございました😌