皆さんおはようございます!
ハム太郎です🐹
今回は愛馬近況報告記事を書いていきたいと思います!
9月は大忙しの出資馬達ですが先々週はセントメモリーズとビオグラフィアのレースがありました!
出資馬4頭中1頭は療養中ですので実質3頭が毎月誰かしら走ってくれるのは嬉しいですね☺️
最高の結果とはなりませんでしたが、見せ場のあるレースだったと思います💡
では早速振り返っていきましょー!
↓↓以前の記事はこちら↓↓
愛馬近況報告9/29
====================================
ビオグラフィア
父 :ルーラーシップ
母 :イストワール
母父 :サンデーサイレンス
性別 :牡馬
馬齢 :5歳
厩舎 :松下武士(18勝、全国リーディング57位)
募集金額:5万円
誕生日:1/29
戦績 :3-1-3-9
クラス:3勝クラス
賞金 :3,619万円
回収率:181%
【クラブ近況】
23/9/18 松下厩舎
18日の阪神競馬では道中は中団からレースを進めていく。直線に向いてから終いまでよく伸びてくるが6着。「昇級初戦で距離延長という条件でしたが、道中ジワッと進めて対応できるかどうかと思っていました。ジョッキーに話を聞くと『直線で外に出してからもっと脚を使えると思ったのですが、案外伸びてくれませんでした。小倉のときみたいに馬群を捌くような展開の方が、より集中力を保てるのかもしれません。それでもやはりこの距離は合うと感じましたし、昇級初戦でメドの立つ走りだったと思います』と伝えてくれました。左トモを落鉄していたので、もしかするとその影響は多少あったのかもしれませんね。それでもこのクラスでも十分やれる手応えは掴めましたから、また次でいい競馬をお見せできるよう頑張ります。この後はいったんリフレッシュ放牧に出し、節を空けてまた番組の相談をしていきたいと思います」(松下師)昇級初戦で距離延長という条件でしたが、終いは脚を使って差を詰めてきてくれました。6着に敗れたとはいえ、3勝クラスにメドの立つレース内容だったと思いますから、ひと息入れてさらなる前進を期待したいと思います。
23/9/20 松下厩舎
20日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。落鉄していたトモに関しては特に問題なく、その他でも馬体の傷みなどは見られなかったのでまずはホッとしました。3勝クラスで1400mだと現状はスピード負けしそうな感じですから、やはりこのくらいの距離の方が良さそうですね。お伝えしたとおり放牧に出して節を空け、状態を見ながらどのあたりで戻すか相談していきます」(松下師)21日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
23/9/26 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しています。ここまでウォーキングマシンで軽く動かしながら馬体チェックを行っていますが、脚元など特に異常はありません。今回は間隔を空けるための放牧と聞いていますから、適度に動かしながら進めていきたいと思います。馬体重は511キロです」(NFしがらき担当者)
【短評】
初の3勝クラスに挑戦して6着と見せ場を作りました!距離延長ということもあり、前走と同じく内側の経済コースを進み抜け出しを図りましたが、なかなか思うように開かず、最後の直線では外に出すことになりました。
それもあり最後は僅かに届きませんでしたが、次に繋がる6着だったと感じます。
落鉄もしていたようですし、スムーズに運べれば掲示板内には入れましたね。
一発回答は流石に厳しかったですが、このクラスでも戦えそうでホッとしました😌
レース後は大きな怪我もなく放牧されましたが、今回は少し間隔が空くようなのでリフレッシュしてきてもらいたいですね。
お疲れ様!ビオグラフィア😙
====================================
パーカッション
父 :イスラボニータ
母 :ティンバレス
母父 :ウォーエンブレム
性別 :牡馬
馬齢 :4歳
厩舎 :田中博康(23勝、全国リーディング28位)
募集金額:4.5万円
誕生日:1/22
戦績 :2-0-1-8
クラス:2勝クラス
賞金 :1,764万円
回収率:98%
【クラブ近況】
23/9/21 田中博厩舎
20日は軽めの調整を行いました。21日は美浦南Wコースで追い切りました(66秒2-51秒8-37秒3-11秒7)。「少しずつ動かし、時計も出し始めているのですが、動きを見るとまだ重さを感じるかなという印象です。とは言え、やっていくと段々とフィットしていく馬でもあるので、それなりに動かしていこうと考え、今朝追い切りを課しています。今回はローシャムパークの相手として頑張ってもらったこともあり、さすがにちょっと最後はきつくなってしまいましたが、それでもしっかりめに動かせたことは今後に向けてプラスになるはずです。まとまり感はもっと欲しく、右半身を中心にどれだけ上げていけるかを意識しながらこの後の調整にあたっていきます」(田中博師)10月7日の東京競馬(西湖特別・ダ1600m)に出走を予定しています。
23/9/27 田中博厩舎
27日は美浦南Wコースで追い切りました(81秒5-66秒1-51秒4-36秒9-11秒5)。「同じ来週の競馬を視野に入れているトライデントスピアらと一緒に入って3頭併せにしています。いつも右半身の弱さがあって左右のバランスには気を遣いますが、この馬ベースながらいつもよりは体を使って走れていました。馬体に関しては悪くないと思えますが、ちょっと気性面は気になります。良くも悪くもいつもはもっと活気があるところ、今回は穏やか過ぎるくらいに見せることがあります。そうかと思えば角馬場で急にブレーキを掛けたり、昨日は改装した坂路に入った際は初めての環境に戸惑ったのか坂上でバタついてしまいました。その気持ちの不安定さが何とも言えないところですが、週末、来週と慎重に接して競馬へ向けて心身ともに態勢を整えていきたいです」(田中博師)10月7日の東京競馬(西湖特別・ダ1600m)に出走を予定しています。
【短評】
パーカッションが2ヶ月半ぶりにターフに戻ってきます!次走は得意の東京コースで10/7(土)西湖特別と発表がありました。
2週前にはオールカマーを制覇したローシャムパークと併せましたし、本馬への期待度の高さが伺えますね。
まだまだ気性面で不安材料はありますが以前よりは悲観するコメントは減っていますし、4歳にやって本格化も近いと感じます。
このまま順調に仕上げてもらいたいです!
鞍上が誰になるか気になります〜
===================================
スマイルオンミー
父 :ルーラーシップ
母 :スペルオンミー
母父 :ダイワメジャー
性別 :牝馬
馬齢 :4歳
厩舎 :尾関知人(14勝、全国リーディング79位)
募集金額:4.5万円
誕生日:1/21
戦績 :2-3-0-4
クラス:2勝クラス
賞金 :2,417万円
回収率:134%
【クラブ近況】
23/9/20 NF早来
トレッドミルかウォーキングマシン調整を行い、週3~4日は坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を行っています。「この中間も週4日、坂路で順調に乗り進めることができています。馬体重は582キロとまだまだ余裕は残っているので、ジックリ本数をこなしながら動ける体にしていきたいです」(早来担当者)
23/9/28 NF早来
トレッドミルかウォーキングマシン調整を行い、週3~4日は坂路でハロン14~16秒のキャンター調整を行っています。「馬体重からはまだ余裕を感じる状態も、速めの調教を取り入れてきたことで、見た目や動きには少しずつ軽さが出てきていい傾向にあります。このままあと1ヶ月程度、速めを消化していければ移動の目途が立ってくるかなと見ています」(早来担当者)
【短評】
少しずつ復帰が見えてきましたね。
かなり前に年内の復帰を目指す旨コメントがありましたが、11月中に帰厩できれば実現しそうです。負荷をかけた調教も出来ているようですし、このまま調子を上げていってもらいたいですね。
====================================
セントメモリーズ
父 :エピファネイア
母 :ネオフレグランス
母父 :ネオユニヴァース
性別 :牝馬
馬齢 :2歳
厩舎 :斎藤誠(29勝、全国リーディング6位)
募集金額:10万円
誕生日:4/5
戦績 :1-1-0-0
クラス:オープン
賞金 :1,364万円
回収率:34%
【クラブ近況】
23/9/16 斎藤誠厩舎
16日の阪神競馬では五分のスタートから出たなりで後方を追走。そのまま直線を向くと、馬群を割ってジワジワ脚を使い前に迫ったが2着まで。「きれいで前残りの馬場、それに少頭数でスローになるという懸念材料はあったのですが、この馬の末脚に賭けてこういう競馬をしました。最後までしっかり脚を使ってくれていますし、間に合うかと思ったのですが、やはり展開が厳しくなってしまいましたね…。それでも厩舎サイドがしっかり調整してくれて、非常にいい状態で臨むことができましたし、成長力のある馬なので今後がさらに楽しみです。前走を一度使ったことでテンションがカーッとなりやすく、ちょっと前向きすぎるところはありますから、そのあたりをうまくコントロールできるよう、課題をひとつずつクリアしていってくれればと思います。今日は勝ち切れず申し訳ありませんでした」(石川騎手)初めて関西圏への輸送、そして1ハロンの距離延長と課題はありましたが、溜める形でしっかり脚を使うことができていました。2着ということで勝ち切れなかったのは残念ですが、中身の濃いレースはできたと思いますから、今後の走りがまた楽しみです。この後はレース後の状態をよく確認してから検討していくことになります。
23/9/21 NF天栄
20日にNF天栄へ放牧に出ました。「段々とスイッチが入ってきそうな気配が出てきて、石川とは終いを活かす競馬をしようと事前に話をしていました。そうしたことで心配した折り合い面はクリアできましたが、やはり開催前半とあって馬場が良く、頭数も少ないことから前に残られてしまいましたね…。想定はしていたのですが、ここで変に位置を取っていこうとすると今後おそらく距離を詰めるしかなくなるので、負けたのは非常に残念でしたけれども、あのような競馬ができたこと自体は評価に値すると思います。レース後美浦に帰ってきて数日様子を見ていましたけれども大きなトラブルはありませんでした。心身のリセットはしたほうがいいと考えて水曜日に放牧に出していますので、現地での様子を見てまたレースへ向かっていけたらと考えています」(斎藤誠師)
23/9/26 NF天栄
軽めの調整を行っています。「前回の競馬は残念な結果に終わりましたけれども、課題の折り合い面へのアプローチはできていたようですし、収穫がなかったわけではないはずです。賞金を加えられたらとも思っていましたが、経験を重ねながら少しずつ土台をしっかりとしたものにしていきたいですね。こちらに帰ってきていますが、まだ様子見の段階にありますので、まずは探るように少しずつ動かしていくつもりです」(天栄担当者)
【短評】
色々な目的を持って挑んだ関西遠征は2着という結果になりました。
オープン戦への挑戦、距離延長、関西遠征と一筋縄ではいかないことはレース前から分かっていましたが、レース展開においても少頭数の最後方からの競馬で最後の直線では外を回さず、あえての馬群の中に切り込む騎乗と、石川ジョッキーと陣営の意志を感じました。
収得賞金を加算できなかったのは残念でしたが、濃い内容の遠征になったと思います。
次走についてはまだ未発表ですが‥‥
・10/28(土)アルテミスS
東京芝1600m(牝)
・11/4(土)京王杯2歳S
東京芝1400m
・11/18(土)2歳1勝クラス
東京芝1400m
・11/19(日)赤松賞(1勝クラス)
東京芝1600m(牝)
これだけ候補があり、個人的には昨年、斎藤誠厩舎のミスヨコハマがこのローテで阪神JFへ挑戦したことから赤松賞が本命だと考えます。
勝てば阪神JF、負ければ年明けのクラシック前哨戦に進むことになると思いますが、最大の目標は桜花賞ですのでじっくりセントメモリーズ本意で調整してもらえたら嬉しいです!
セントメモリーズ、良い走りをありがとう(^o^)
====================================
以上で愛馬4頭の近況報告は以上になります!
大忙しの9月三連休でしたが、どちらも頑張ってくれたお陰で充実した日々を過ごせました😆
来週にはパーカッションの復帰戦が決まっていますし、まだまだハム太郎厩舎の快進撃は止まりませんよ〜笑
ご愛読ありがとうございました!
※画像・コメントは株式会社キャロットクラブ様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。