引用：https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=196525
皆さんこんにちは！
ハム太郎です🐹
今回は
ジャパンC
について書いていきたいと思います！
国際的に見ても最も有名なレースで今年は海外から4頭もの馬が参戦します。
個人的に昨年、一昨年のレースが記憶に残っていて、名勝負といえば挙がるほどです。
今年は天皇賞秋がかなり好メンバーが揃いましたのでそれと比べるとやや見劣りしますがそれでも海外馬の参戦で盛り上がりそうですね。
予想は難解ですがきっちり的中させて11月を締めくくりたいと思います！
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎⑭ダノンベルーガ
◯⑮シャフリヤール
▲③ヴェルトライゼンデ
☆⑪カラテ
本命はダノンベルーガ。
強い3歳世代で好走を続けてきた本馬を本命に推奨します。
皐月賞では上位5頭のうち本馬以外の4頭がG1馬になり、日本ダービーも上位4頭のうち本馬以外の3頭がG1馬となりました。
接戦を演じたイクイノックスが古馬G1の天皇賞秋を制覇したことで世代レベルも証明されたと思いますし、次は本馬がG1馬になる番だと感じています。天皇賞秋では内に進路を取りクビ差の3着でしたが今回は外枠となりましたので本馬にとっては追い風となると思います。斤量55kgで走れるのは新馬戦以来ですし、優勝に期待します。
対抗はシャフリヤール。
日本ダービー、ドバイシーマCとG1 2勝を誇る偉大な王を対抗に推奨します。昨年のジャパンCでも3着に好走しており、このメンバーなら勝ち負けになることは間違い無いでしょう。
ただ、昨年と違うのは前走で天皇賞秋を使っている点です。間隔を詰めて使われるのはあまり良くはない馬なのでそこをどう判断するか。また、本命に推奨したダノンベルーガに乗る川田騎手はシャフリヤールにも乗ったことがあるのでその点、本馬は割引だと考えます。
単穴はヴェルトライゼンデ。
前走のオールカマーでは外を回され落ち込むも伸びを欠いて7着に凡走しました。走りを見る限りいかにも叩きといった印象で2戦目の今回は狙えると考えました。元々左回りの方が得意な馬で左回りでは1-1-1-0と馬券内を外していません。
同じ舞台の日本ダービーでもコントレイル、サリオスに次ぐ3着に好走していますし適性もありそうです。今回は好枠の内枠を引けましたし、鞍上は鳴尾記念を制覇しているレーン騎手とのコンビに戻りますので勝負気配を感じます。
穴はカラテ。
マイル重賞制覇から2度の距離延長でビッグタイトルを狙います。
前走は2ハロン延長の天皇賞秋で価値ある6着に入りました。そこからさらに2ハロン延長の2400mとなり、未知の領域となりますがペース次第ではこなせると考えます。血統的には父キングマンボ系はジャパンCで多く好走していますのでその点も狙える要素です。
以上になります！
最後に馬券予想です！
馬連
⑭ダノンベルーガ
ー⑮シャフリヤール 2000円
ー③ヴェルトライゼンデ 1000円
ー⑪カラテ 300円
合計3300円
ご愛読ありがとうございました😊
