引用:https://dir.netkeiba.com/keibamatome/news/n20201129_japancupkekka.html
皆さんおはようございます!
ハム太郎です🐹
今回は
ジャパンC
について書いていきたいと思います!
国内最高峰のレースと言っても過言ではないビッグレースで今年は外国馬3頭も参戦します。
昨年は3冠馬が3頭激突するという最初で最後の夢のような一戦となり、競馬ファンは大熱狂でしたね。
今年はそれと比べるとそこまで熱はありませんが無敗の3冠馬コントレイルの引退レースですのでそれなりの注目度はあります。
競馬ファンとしては最後のレースを勝って種牡馬としての第二は馬生に進んでもらいたいですね。
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎②コントレイル
◯④シャフリヤール
▲⑦オーソリティ
△⑨アリストテレス
△③ブルーム
△⑭ユーバーレーベン
☆⑤キセキ
注⑫サンレイポケット
本命はコントレイル。
実力が2枚も3枚も抜けている本馬を本命に推奨します。世代レベルについてはいろいろな意見が見受けられますが無敗の3冠は並大抵ではできないことですし、大激戦の菊花賞後に無理なローテでジャパンCに出走して2着に好走したのもポテンシャルの高さがあったからでしょう。その後は勝ちきれていませんが大阪杯3着、天皇賞秋2着と確実に結果を残しています。枠順も最高でこれで負けたら仕方ないと諦めがつきます。是非とも有終の美を飾ってほしいですね。
対抗はシャフリヤール。
コントレイルを負かす可能性があるのは本馬でしょう。コントレイルを天皇賞秋で破ったエフフォーリアに日本ダービーでハナ差の勝利をしていますので単純比較で本馬にも可能性はあると考えます。
前走は本馬には厳しい不良馬場でのレースでしたので度外視で良いでしょう。ただ、反動がどこまで残っているか気になるところです。
単穴はオーソリティ。
G2、G3で無類の力を発揮している本馬を単穴に推奨します。前走のアルゼンチン共和国杯で2連覇を達成し、これで重賞3勝目を挙げました。本馬は東京コースが大得意でキャリア4戦で3-1-0-0と連対を外していません。今回もG1の壁に跳ね返されるかもしれませんが逆にこの舞台が最もG1獲りに近いと思いますので好走に期待したいです。
連下①はアリストテレス。
前走の京都大賞典で復調気配を見せて本馬を連下に推奨します。菊花賞でコントレイルと接戦を演じたあの力を発揮できれば。
連下②はブルーム。
今年の海外勢は侮れないと思います。
その中でも内枠を引けたブルームには注目です。
連下③はユーバーレーベン。
前走の秋華賞は大敗してしまいましたが東京実績と斤量を考えるとここでは外せませんね。
穴はキセキ。
7歳馬ながら今年は掲示板を外していませんし、前走の京都大賞典では勝ち負けも意識できるほどの良い走りを見せました。3年前のジャパンCで大逃げをうったあの走りが出来れば面白いと思います。
注はサンレイポケット。
一発を考えたら末脚が強力な本馬は外せません。
前走の天皇賞秋ではあのメンバー相手に4着で5着以下にはかなり差をつけていましたのでハマれば面白いのではないでしょうか。
以上になります!
最後に馬券予想です!
3連単
②コントレイル→④シャフリヤール→総流し 各100円
②コントレイル→③.⑤.⑦.⑨.⑫.⑭→④シャフリヤール 各200円
単勝
⑦オーソリティ 700円
合計3500円
ご愛読ありがとうございました😉