引用:https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=189556
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は
宝塚記念
について書いていきたいと思います!
春を締めくくるグランプリレースに豪華メンバーが揃いました。
昨年の年度代表馬で現役最強馬の呼び声高いエフフォーリアと菊花賞・天皇賞春を制覇して最強ステイヤーと評されるタイトルホルダーが2度目の直接対決に臨みます。
その他にも天皇賞春を2年連続2着に好走して、悲願のG1制覇を目指すディープボンドや無敗の3冠牝馬で復権を狙うデアリングタクト、ドバイターフで圧巻の逃げ切り勝ちを果たしたパンサラッサなど面白いメンバーがいますのでとても楽しみな一戦です。
予想は難解ですがグランプリレースですのできっちり当てて締めくくりたいと思います!
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎④エフフォーリア
◯⑮ディープボンド
▲⑩ヒシイグアス
△⑥タイトルホルダー
△⑦デアリングタクト
△①オーソリティ
☆⑬アリーヴォ
本命はエフフォーリア。
現役最強馬を本命に推奨します。
3歳時、特に秋は圧倒的な強さでしたね。
日本ダービーから直行で挑んだ天皇賞秋ではコントレイルとグランアレグリアを破っての優勝でその価値は相当なものです。続く有馬記念では当時の最強馬クロノジェネシスとの最初で最後の直接対決を勝利してG1 3勝目を挙げ、年度代表馬に輝きました。
有馬記念の勝利を受けて、4歳シーズンは本馬の独壇場になると思いましたが大阪杯でまさかの9着惨敗とかなり衝撃的でしたね。これといった敗因は突き止められていない印象ですが、ゲートに頭をぶつけてしまったり、初の関西遠征が響いたとのことでまずは納得することにしました。
今回は2度目の関西遠征ですし、前回の結果を受けて馬具を工夫したり輸送スケジュールを見直したりと前走よりは良い走りが見れると考えます。
有馬記念で完璧な形でタイトルホルダーを破っていますし、この人気で買えるの最後と考え、自信の本命で勝負します。
対抗はディープボンド。
悲願のG1制覇を狙う本馬を本命に推奨します。
天皇賞春ではタイトルホルダーに完璧な形で走られてしまって完敗でしたが、昨年暮れの有馬記念ではタイトルホルダーに先着しています。
そのレースでは今回同様タイトルホルダーと同型のパンサラッサが逃げる形で展開が流れた結果、ディープボンドに展開が向きましたし、有馬記念の再来になると予想しています。本馬は無尽蔵のスタミナで長い脚を使えますので逃げ馬が多い今回は展開が向くと思います。和田騎手も2018年にミッキーロケットで本レースを制覇している相性の良いレースですので注目です。
単穴はヒシイグアス。
本格化の兆しがある本馬を単穴に推奨します。
昨年の天皇賞秋では8ヶ月の休み明けながら5着に好走し、続く香港カップではラヴズオンリーユーの2着、前走の大阪杯では4着と着実に結果を残しています。最近はローテ的に間隔を詰めて使えていませんがやはり長期休み明けよりは叩き2戦目の方が良いと思いますので、今回は臨戦過程は好感を持っています。調教はまずまずとのことですが今回鞍上のレーン騎手と何週にも渡ってコンタクトを取ってきましたし、勝負気配を感じます。
中穴で筆頭として本馬を推奨します。
連下はタイトルホルダー、デアリングタクト、オーソリティ。
タイトルホルダーは菊花賞からの成長力が素晴らしく、突き抜ける可能性も否めませんが同型が多くいる今回は危ういと考え連下までとします。
デアリングタクトは前走が長期休み明けということで前走よりはパフォーマンスを上げそうですがタフな阪神2200mですので狙うなら秋以降の考えます。
オーソリティはルメール騎手ととても手があっていてドバイシーマでも3着と健闘しました。
今回1枠1番を引いたことでとても怖い存在になった印象で、土曜日の競馬を見る限り内有利のイメージですのでルメールマジックが炸裂するかもしれませんね。
穴はアリーヴォ。
底知れぬ力を持つのが本馬です。
前走の宝塚記念ではあわやの3着でしたが、ルメール騎手から急遽武豊騎手に乗り替わっての結果と捉えると、継続騎乗の今回は更に良い走りになると考えます。
以上になります!
最後に馬券予想です!
馬連
④エフフォーリア
ー⑮ディープボンド 1000円
ー⑩ヒシイグアス 500円
➡︎計1500円
3連複BOX
①.④.⑥.⑦.⑩.⑬.⑮ 各100円
➡︎計3500円
3連単
④→⑥.⑩.⑮→ ①.⑥.⑦.⑩.⑬.⑮各100円
➡︎計1500円
合計6500円
ご愛読ありがとうございました😊