皆さんこんばんは!
ハム太郎です🐹
外はすっかり冬に近づいて寒くなりましたね🍃
今年の冬は例年より寒いというのをどこかで見ましたが数年前のように大雪が降らないかが気がかりでなりません😅
(まだ10月なのに雪の話をするなんて早とちりですね笑)
さて、今日は久しぶりに私が長らく応援しているピクセルカンパニーズについて書いていきたいと思います!
2020年はピクセルカンパニーズにとって色々なことがありました。
まだ2020年を締めるには早いですので中締めという立ち位置でこれまでの出来事を簡単にまとめたいと思います💡
ピクセルカンパニーズ年表2020年ver
- 2月 第4Q決算発表&継続企業の疑義解消
- 3月 定時株主総会
- 4月 コロナの影響で株価低迷
- 5月 第1Q決算発表
- 6月 宮古島リゾート開発プロジェクト
- 8月 TTLリゾーツとの資本・業務提携発表
- 8月 第2Q決算発表&Groupe Partoucheとの提携発表
- 10月 整備計画提出期限9ヶ月延期
- 10月 IR建築業界大手Steelman Partners社との提携発表
- 10月 2NT8社と業務委託契約を締結
2月 第4Q決算発表&継続企業の疑義解消
ピクセルカンパニーズがようやくスタートラインに立ったように感じました。
最大の目標にしていた通期黒字を見事達成し、
継続企業の前提に関する重要事象等の疑義が解消されたことでIRに参画していく為のあらゆる交渉が円滑に進む未来が見えました!
(この時はここまでIRに本腰を入れるとは思ってもいませんでした)
また「3年以内に時価総額300億円」という具体的な目標を掲げたことで応援したい気持ちが数段上がったのを覚えています(^^)
3月 定時株主総会
コロナ禍が広まる中、決死の覚悟で株主総会に参加しました。広い会場で参加者6,7名という驚愕の状況でしたが、吉田社長から直接事業報告と今後の展望を聞くことができて、益々応援したいという気持ちが強まりました。この時に吉田社長が日本版IRにかける思いが強く伝わりました。
4月 コロナの影響で株価低迷
株主総会直後で興奮冷めやらない中、株価80円台に下落した時は驚きましたがもちろん買い増ししました。通期黒字、IR参画とプラス要因しかないのに世の中の流れに巻き込まれて下落したのだから腑に落ちませんでした。株を握りしめ歯を食いしばりながら耐えました。
5月 第1Q決算発表
エンターテインメント事業が赤字スタート。
コロナ禍の影響でマカオカジノが大打撃を受けましたので当然っちゃ当然でしたが残念でしたね。
ですが決算内容からIR参画に向けたコンソーシアム組成は進んでいるように感じ取りましたのでじっと待つことにしました。
6月 宮古島リゾート開発プロジェクト
久しぶりのIRでした。
一見するとディベロップメント事業の単なるプロジェクトに見えますが、このリゾート開発で培ったノウハウは日本版IRに繋がること間違いなしだと思いますし、そこを見据えての吉田社長の采配に脱帽しました。
8月 TTLリゾーツとの資本・業務提携発表
コンソーシアム組成に欠かせないメンバーとの資本提携を発表しました。
同社はIR事業に必要な経験と実績、資金に加え世界トップクラスのネットワークを持ち合わせており、パートナーにはLVS社の前社長兼最高執行責任者であるWilliam Weidner氏がいます。
8月 第2Q決算発表&Groupe Partoucheとの提携発表
鬼門の第2Qとなりましたが合わせてGroupe Partoucheとの業務提携を発表しました。
同社は欧州大手オペレーターの一つでフランスに38箇所、スイスに2箇所、ベルギーとチュニジアに1箇所ずつカジノを運営しています。
吉田社長も言及していましてが米中貿易摩擦が激化する昨今で米系でも中華系でもない欧州系のオペレーターとタッグを組んだのが流石ですね。
日本版IRへの参画が現実味を帯びてきました。
10月 整備計画提出期限9ヶ月延期
Groupe Partoucheとの業務提携発表後は苦しい2ヶ月でした。これまでは毎月何かしら動きがあったのですが9月は目立った動きは無く、株価も右肩下がりに。150円を割ったところでリバりましたがホルダーの中にも離れていく方がチラホラ見受けられました。
そんな中、10/9に自治体からの整備計画の提出期限が9ヶ月延期されることが発表されました。
これにより2021年10月1日から2022年4月28日までとなりました。自治体によって明暗が分かれる形になりましたが明確に期限が決まったことでコンソーシアム組成が加速していく未来が見えました。
10月 IR建築業界大手Steelman Partners社との提携発表
IR業界屈指の実績を持つ建築家であるPaul Steelman氏が率いる同社とのコンソーシアム組成を発表しました。Steelman Partners社は数多くの実績を積み重ねており、特にゲーミング業界においては世界有数の設計者として定評があります。
顧客企業には、MGM 、ゲンティン、ギャラクシー、サンズなど超有名カジノオペレーターが名を連ねます。これだけの実績がある会社がピクセルカンパニーズと提携した意味は自ずと分かるでしょう。
村民はその時を待つのみです。
10月 2NT8社と業務委託契約を締結
立て続けにIRを発表しました。
今回はIR開業前および開業後の市場調査・分析、 収益予測や運営・財務分析におけるスペシャリストであるAlidad Tash氏がパートナーとなりました。
着々と準備を進めているのが手に取るように分かります。市場はそこまで反応していませんがコンソーシアム組成に参画してくれる企業が多いのはピクセルカンパニーズが期待されている証拠でしょう。
そろそろドでかいIRが発表されるのではないかと期待してます。
ピクセルカンパニーズ2020年表の中締めは以上です!
こう見ると色々なことがありましたね〜。
日本版IR一色の1年となりそうですが今年は目一杯準備を進めて来年の今頃にはどの企業とどんなコンソーシアムを組成してどの自治体とタッグを組むかの全容が見えていると思いますので楽しみに待ちたいと思います(^o^)
引き続き日本版IRのど真ん中を突っ走って下さい‼️
ご愛読ありがとうございました😊