皆さんこんばんは!
ハム太郎です🐹
今回はピクセルカンパニーズ社の九州・長崎IRに関する記事になります!
先日資格審査書類の提出期限を迎え、参加登録申請を行った事業者が5者であったと発表がありました。
当初は
オシドリ&モヒガン
カジノオーストリア
カレント&ゲットナイス
ピクセル&パルトゥーシュ
に加え3者が参加表明をしているとのことでしたが最終的に1者のみの応募となったようです。
オシドリはモヒガンとコンソーシアムを組成したということで一時はハードロックか?と思っていましたのでその予想は外れました。
ですが追加の1者は明かされていませんのでもしかしたらその残り1枠がハードロックかもしれませんね。
一次審査で3者まで絞られますので応募者が減ったのはピクセルにとっては良いことでしょう‼️
また、和歌山県のRFPへの参加を予定していたフランス最大手のバリエール社が日本IRからの撤退を表明しました。新型コロナウィルスによる業績不振で断念を余儀なくされたとのことです。
ピクセルカンパニーズにとっては他県のことですが、先を見据えるとバリエールの離脱はプラスに捉えられると思います。
九州・長崎IRに選ばれた後はいわゆる"全国大会"に進むわけですがそこで選ばれなければ意味がないわけです。
選ばれるには他の自治体にはない特徴があれば差別化できて有利な気がしますが、カジノオペレーターがアメリカ系なのか中国系なのか、それともヨーロッパ系なのかは最も明確な特徴ではないでしょうか?
因みに最終的に和歌山県のRFPに回答したのは
サンシティグループホールディングス→香港
クレアベストニームベンチャーズ→カナダ
となっていてヨーロッパ系はいません。
九州・長崎IRは未確定の応募者を除けばカジノオーストリアとピクセル&パルトゥーシュがヨーロッパ系ですのでそこで競り勝てれば全国大会に進んでも差別化できて面白いのではないでしょうか😌
さて、ここから本題になりますが
ピクセルカンパニーズはこれまで
IR誘致のプロ
カジノ運営のプロ
カジノ建築のプロ
カジノマーケティングのプロ
とコンソーシアムを組成して来ましたがまだまだ隠し玉はありそうですよね😉
そこで完全な憶測ではありますがこれから参画して欲しいと思っているその道の"プロ"を考えていきたいと思います💡
さて、九州・長崎IRは
『ユニーク・マリンIR』を掲げ
歴史や自然、独創性に加え持続可能性というコンセプトで公募しています。
更に日本版IRに必要な機能として4つの機能を明言しています💡
⚫︎MICE機能
→大規模なコンベンションホール、展示場施設
⚫︎ショーケース機能
→歴史や文化を体験できる観光魅力増進施設
⚫︎ゲートウェイ機能
→九州の自然を満喫できる体験の提供
⚫︎宿泊機能
→ハイグレードで幅広いニーズを叶える宿泊施設
この中にヒントは隠されているでしょう。
色々な要素がある中で今回はMICE機能と宿泊機能を深掘りしてみたいと思います。
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ここからはあくまで私の妄想ですので話半分で読み進めていただけたらと思います。
ピクセルカンパニーズは1月27日にディベロップメント事業の一環として宮古島リゾート開発に関するIRを発表しました!
その中で明確には触れられていませんが、三菱地所とヒルトンのプロジェクトである「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」の開発に同社が参画しているとのことでした。
ヒルトンといえば世界119ヵ国に6000軒以上のホテルを展開している超有名ホテルであり、そのゴージャスさから誰もが憧れる存在でもあります。
今回の発表はディベロップメント事業の一部ではありますがその先に九州・長崎IRを見据えていると私は考えています。
ヒルトンは世界中に展開している超有名企業で知名度は抜群ですのでインバウンド客を集客するには持ってこいでしょう!
ただ宮古島リゾートプロジェクトに参画しているだけではピクセルカンパニーズとヒルトンの接点はまだまだ薄いですが、調べていくと中々興味深い関連性を見つけました。
まずヒルトンは福岡にヒルトン福岡シーホークを開業しています。そして2021年11月長崎県長崎市にヒルトン長崎を開業予定です。
このホテルはヒルトンが運営するわけではなくフランチャイズ契約を行った松藤グループの株式会社グラバーヒルがホテル運営を行うことになっています。
松藤グループは陸・海輸送事業から始まり現在はホテル事業や不動産事業などをグループ全15社で展開しています。加えて長崎県の地元企業で2020年には法人創立70年を迎えた歴史ある企業です。
ここからが核となる部分で
多角的に事業展開を行なっている松藤グループの中に太陽光事業もあるんです。
具体的には長崎県の南島原市と諫早市(いさはや)で太陽光発電による売電事業を行っているようなのですがピクセルカンパニーズのディベロップメント事業といえばまさしく太陽光発電施設の販売・設置を主としていますよね💡
さらに太陽光発電案件の中に『2020年3月に長崎県I発電所を販売』があり‥‥‥( ̄▽ ̄)
ヒルトンは韓国でセブンラックカジノ・ミレニアムヒルトンを展開しており日本版IRにも少なからずアンテナを立てているでしょう。
これらを(良いように)全て繋げると
ピクセルカンパニーズ×ヒルトン×松藤グループ
という新たなコンソーシアムが誕生します。
2021年11月に開業するヒルトン長崎はMICE施設も隣接していることからも新たに佐世保に建設する場合でも九州・長崎IRの要件は満たしています。
加えて松藤グループは地元の老舗企業ですので地域活性化という意味でも理想的な存在でしょう。
正式な発表があるまでは分かりませんが私が考える中での理想的なコンソーシアムパートナーだと思ってます😆
これからの発表が楽しみですが、特にどの日本企業とタッグを組むかに注目したいと思います♫
最後に今日はこの言葉で締めくくりたいと思います‥‥
信じるか信じないかはあなた次第です
ご愛読ありがとうございました😌