引用:http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/haruten/result/haruten2019.html
皆さんおはようございます!
ハム太郎です🐹
今回は春のビッグレース
天皇賞春
について書いていきたいと思います!
昨日は5月初戦ということで気合を入れて青葉賞の予想をしましたが、ヒモ決着で的中とはなりませんでした。
昨年の天皇賞春は本命エタリオウ、対抗フィエールマンで勝負し、1着フィエールマン4着エタリオウという何とも言えない結果で終わった記憶があります。荒れる重賞として有名ですが今年も荒れる要素は満載な気がします。
有馬記念振りで大外枠を引いたフィエールマン
大出遅れの可能性があるキセキ
この2頭次第では万馬券が飛び出す可能性も大いにありますので馬券の組み立てには工夫が要りそうですね。
予想
◎⑭フィエールマン
◯⑦ユーキャンスマイル
▲②エタリオウ
△①モズベッロ
△⑤ミッキースワロー
☆④ダンビュライト
本命はフィエールマン。
昨年の天皇賞春の覇者であり、菊花賞も制覇した生粋のステイヤーです。ディープインパクト産駒が勝てないとされていた3000m以上のG1レースを2勝もしていること自体が異端児であり、5歳のこの時期でまだキャリア9戦と大切に使われています。
昨年の天皇賞春でも過去10年勝ち馬が出ていなかった7枠からの出走で見事勝利したことからも今年引いた大外枠でも関係なく力を発揮してくれると考えています。リピーターが多いレースでこのメンバーなら確実に馬券内には来ると考えて良いでしょう。
来なかったら諦めるまでです。
対抗はユーキャンスマイル。
菊花賞で3着に好走したことから長距離適性を見出され、ダイヤモンドSそして前走の阪神大賞典で見事勝利を収めました。大崩れしない競馬が特徴で最後には必ずしっかり脚を使って上がってくるのが良いですね。ハイレベル決着であった昨年の天皇賞秋で4着に入っていることからも能力は非凡なものがあるのは間違いなく、昨年の天皇賞春で5着に好走したことからもリピーターが多い本レースには持ってこいのデータだと思います。
単穴はエタリオウ。
今年も本馬に望みを託したいと思います。
最強の1勝馬として君臨している本馬ですが全てはハナ差で敗れた菊花賞から歯車が狂い出しました。あの時勝っていればG1馬の仲間入りができたもののフィエールマンに阻止され、そのフィエールマンは既にG1を2勝しています。今年の天皇賞春は2年前の菊花賞の再来と考えていて、その時の上位3頭で決着することを願っています。あわよくば内枠を引けた利点を遺憾無く発揮して1つでも上の順位を目指してもらいたいですね。川田騎手への乗り替わりも非常に怖いです。
穴はダンビュライト。
京都巧者の本馬が台風の目となるか。
本馬に期待しているのはただ一つ。ハナを切って逃げて逃げまくることです。今年の天皇賞春は逃げ馬不在のレースであり、逃げる可能性があるのはダンビュライト、キセキ、スティッフェリオに限られています。キセキは出遅れの可能性が大いにありますし、スティッフェリオは前走の控える競馬がハマっていましたので無理に逃げはしないと思います。
そうなれば本馬にチャンスが回って来ると思います。元々気性が荒く、スタートも苦手な本馬が去勢明け初戦で生まれ変わった姿を見せてくれるかに期待して穴に推奨しました。
超不良馬場の2017年菊花賞で5着に入っていますのでスタミナ勝負に持ち込めば他馬には劣らないと思います。ビートブラックの再来なるか。
以上になります!
最後に馬券予想です!
ワイドBOX
⑦ユーキャンスマイル②エタリオウ④ダンビュライト 各400円
➡︎計1200円
3連単
◎◯→◎◯▲△→◎◯▲△△☆ 各100円
➡︎計2400円
合計3600円
今日こそは何としてでも当てたいです🔥
ご愛読ありがとうございました😊