引用:https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2020/05/03/kiji/20200503s00004048158000c.html
皆さんおはようございます!
ハム太郎です🐹
今回は
天皇賞春
について書いていきたいと思います!
天皇賞春から安田記念までG1 6連戦が始まります!
ここ5年はキタサンブラック、レインボーライン、フィエールマンと絶対的なステイヤーがいましたが今年は絶対王者が不在です。
G1馬もワールドプレミアとマカヒキ2頭だけですのでかなり寂しいメンバーですので伏兵1発も大いにありそうです。それでも2強は堅いと考えていますのでそこは厚めに買いたいと思います!
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎⑫ディープボンド
◯②アリストテレス
▲⑤ディアスティマ
☆⑬ナムラドノヴァン
本命はディープボンド。
昨年のクラシック皆勤で阪神大賞典で驚異の勝ちっぷりを見せた本馬を本命に推奨します。
3歳時は同じ勝負服のコントレイルの陰に隠れて目立ってはいませんでしたが、菊花賞で4着に入りステイヤー気質の片鱗を見せました。そして、前走の阪神大賞典で2着のユーキャンスマイルに0.9秒差をつけて圧勝して見せました。重馬場開催の3000m戦で道悪を苦にせず見せたあの走りには度肝を抜かれましたし、絶対的な地力を垣間見ました。
絶対的王者不在のステイヤー路線では本馬の勝ち負けは堅いと考えます。
対抗はアリストテレス。
前走の大敗から逆転を狙う本馬を対抗に推奨します。菊花賞でコントレイルとの激しい叩き合いを見せてから、試金石となった年明け初戦のAJCCで古馬相手に完勝して見せ、ステイヤー路線の大本命となりました。しかし、続く阪神大賞典では力を出しきれず7着に敗れ、その実力に懐疑的になった競馬ファンも多かったのではないでしょうか。
私も多少懐疑的にはなりましたが、菊花賞で見せた末脚や根性に他を圧倒するものを感じましたし、道悪2連戦がこたえたのだと思い、1戦で見限るのは時期尚早と考え今回は対抗にしました。
単穴はディアスティマ。
3勝クラスを勝ち上がり初G1挑戦となる本馬を単穴に推奨します。前々走のグッドラックハンデ、前走の松籟ステークスと圧勝して勢いに乗る上がり馬で依然底を見せていません。本レースと同じ阪神3200mを快勝している点も心強いですし、今年のメンバーなら上位に食い込むこともできると思います。
鞍上の北村友一騎手は2020年2着スティッフェリオ、2019年3着パフォーマプロミスと穴馬を馬券内に持って来ており手綱捌きに注目です。
穴はナムラドノヴァン。
人気薄から本馬を狙いたいと思います。
万葉S 1着、阪神大賞典3着とステイヤー適性は充分ですが、このメンバーに隠れて11番人気に留まっています。阪神大賞典ではディープボンドには大敗しましたが、2着のユーキャンスマイルとは0.1秒差でそこまで差はありませんでしたが、今回オッズ差がありますので狙い目だと考えます。
以上になります!
最後に馬券予想です!
単勝
⑫ディープボンド 1000円
馬連BOX
②.⑤.⑫ 各500円
ワイド
⑫ディープボンド
ー②アリストテレス 1000円
ー⑬ナムラドノヴァン 500円
合計4000円
昨日の青葉賞に続き2連勝といきたいです💪
ご愛読ありがとうございました😊