引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/839787
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
1週間ぶりのブログ更新となりましたが、
今回は春の総決算
宝塚記念
について書いていきたいと思います!
春のグランプリレースとしてファン投票をもって出走メンバーが決まりますが、今年は超豪華メンバーが揃いました。
G1馬8頭に加え2010年以来の18頭立てという大混戦模様となっています。
オッズはサートゥルナーリアの一強ムードではありますが、続くラッキーライラック、クロノジェネシス、ブラストワンピース、グローリーヴェイズも侮れないメンバーです。
春のG1を締めくくるのはどの馬か!?
ここを当てて気持ちよく夏競馬を迎えたいですね。
予想
◎⑤サートゥルナーリア
◯⑯クロノジェネシス
▲⑭キセキ
△⑱ブラストワンピース
△⑪ラッキーライラック
△③グローリーヴェイズ
☆⑮スティッフェリオ
本命はサートゥルナーリア。
昨年の有馬記念で2着に入り古馬牡馬の大将になりうる器だと考えています。
前走の金鯱賞は公開調教と言っても過言でないくらい楽な手応えで抜け出し、そのまま持ったままゴールしました。
58kgを背負ったのは前走が初めてでしたが、馬格がある馬ですので全く苦にしてませんでしたね。
G2ながらレースレベルを言われていましたが、3着に入ったダイワキャグニーが続くエプソムカップで優勝しましたのでそこまで低かったとは思っていません。
渋った馬場が心配ではありますが稍重なら問題なくこなしてくれると思います。
対抗はクロノジェネシス。
層の厚い牝馬路線からはクロノジェネシスを最上位に評価しました。
3歳クラシック線から安定した戦績を残しており、秋華賞で悲願のG1制覇を果たしました。
前走の大阪杯でもラッキーライラックと激しい叩き合いを繰り広げており奇しくもクビ差で競り負けました。
ですが、レース内容を見ると内がよく伸びる馬場であり、ラッキーライラックと同じ進路をとったカデナ、ワグネリアンの伸び方を見ると明白です。
ラッキーライラックよりも外を走ったクロノジェネシスは分が悪かったと考えていますし、そういう意味ではブラストワンピースの逆転も想定しています。
単穴はキセキ。
4歳〜5歳時の充実ぶりを見るとG1 1勝なのが信じられませんが菊花賞以来2年8ヶ月勝利から遠ざかっています。重馬場の菊花賞を勝利したイメージが強く、ステイヤー適性があると思われていますが個人的には、2000〜2400mで最もパフォーマンスを発揮できると考えています。
2200m戦は昨年の宝塚記念以来であり、2着に好走していることからも軽視はできません。
武豊騎手とのコンビも2戦目ですので大きく前進に期待したいですね。
キセキにとって恵みの雨となるか。
穴はスティッフェリオ。
今年に入ってパフォーマンスを上げている本馬を穴に推奨します。日経賞で3着に入り、続く天皇賞春で2着に入りましたがフィエールマンとの叩き合いは見応えがありました。日経賞、天皇賞春とも接戦を演じたミッキースワローも充実期馬であることから本馬の評価も高くしました。
同厩舎のダンビュライトと上手くペースメイクをしてもらいたいですね。
以上になります!
最後に馬券予想です!
馬連
⑤サートゥルナーリア
ー⑯クロノジェネシス 1500円
ワイド
⑭キセキ
ー⑤サートゥルナーリア 800円
ー⑯クロノジェネシス 700円
➡︎計1500円
3連複BOX
③⑤⑪⑭⑮⑯⑱ 各100円
➡︎計3500円
合計6500円
上半期をしっかり締め括りたいです‼️
ご愛読ありがとうございました😊