引用:https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=186659
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は
皐月賞
について書いていきたいと思います!
先週の桜花賞に続いて牡馬クラシックが開幕します!
昨年までは東スポ杯で衝撃的な勝利を飾ったイクイノックスやホープフルS勝ち馬のキラーアビリティが人気の中心でしたが、その他の勢力が人気を押し上げてきました。
重賞馬10頭、G1馬券内2頭とどの馬にも勝つ可能性はありそうな大混戦のレースとなりそうです。
オッズ的にも1番人気が4倍台後半と割れていますし、非常に難しいレースとなりそうですね。
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎⑫ドウデュース
◯④キラーアビリティ
▲②アスクビクターモア
△①ダノンベルーガ
△⑭ジオグリフ
△⑪オニャンコポン
☆⑯デシエルト
本命はドウデュース。
朝日杯勝ち馬、弥生賞2着の本馬を本命に推奨します。朝日杯ではマイル上位陣のセリフォスと昨日のアーリントンC勝ち馬でもあるダノンスコーピオンに競り勝ち見事優勝しました。
そんな本馬ですが今年初戦はクラシックを意識して初中山コースで初の2000mという条件で、負けたもののクビ差にまとめていましたし、前哨戦としては実りのある内容だったと思います。
前走使ったことで上積みに期待できそうですし、他の人気馬と比べても安定感は抜けていると思います。武豊騎手のG1制覇に期待したいです。
対抗はキラーアビリティ。
ホープフルS勝ち馬を対抗に推奨します。
遡ること未勝利戦でのレコード勝ちは圧巻でそのレースで破ったパーソナルハイは先週の桜花賞でも見せ場を作っていましたし、評価できると思います。
萩Sで敗れたダノンスコーピオンも昨日のアーリントンCで勝利していますし、実績十分です。
調教過程や横山武史騎手の連敗から人気は4番人気に留まっていますが、これまで戦ってきた相手を考えると対抗評価で良いと判断しました。
単穴はアスクビクターモア。
中山コース負けなしの本馬を単穴に推奨します。
前走の弥生賞では上手く抜け出すとドウデュースの強襲を凌ぎ切り、見事重賞初制覇を果たしました。
前哨戦とは言えどG1馬を抑えたのは評価できますし、弥生賞組の好走率は高いですので狙いたいですね。コンビを組むのも中山を得意とする田辺騎手ですので一発に期待します。
連下はダノンベルーガ、ジオグリフ、オニャンコポン。
ダノンベルーガは最内枠をどう乗りこなすかがポイントになりそうです。力はありますので連下にしました。
ジオグリフはメンバーで唯一共同通信杯で57kgを経験しており、そのレースでも2着に好走していることからも大崩れはないと予想します。
今日の中山コースは外枠の方が良さそうですし、注目です。
オニャンコポンはホープフルSで重い印をつけましたが中山を得意としていますし、上がりもしっかり出せますので人気薄の一角として注目したいです。
穴はデシエルト。
無敗の良血馬を穴に推奨します。
祖母にアドマイヤグルーヴを持つ本馬は3戦3勝で皐月賞は駒を進めてきました。
前走の若葉Sは完勝で強い内容でしたし、岩田康誠騎手のコメントを聞く限り、皐月賞獲りも狙える逸材と言っているようなものでした。
今回外枠を引きましたが内で揉まれるよりはスムーズに抜け出せる外の方が合ってると思いますし、馬場的にも外の方がバイアスがかかっていますので怖い存在でしょう。
以上になります!
最後に馬券予想です!
3連複BOX
①.②.④.⑪.⑫.⑭.⑯ 各100円
合計3500円
ご愛読ありがとうございました😉