引用:https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=179926
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は
東スポ杯2歳S
について書いていきたいと思います!
名馬の登竜門と言われるレースで2020年1着馬ダノンザキットはホープフルS、2着タイトルホルダーは菊花賞、2019年1着コントレイルは無敗の3冠、2017年1着ワグネリアンは日本ダービーを制しました。
今年も面白いメンバーが揃いましたので予想に力が入りますね。
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎⑤レッドベルアーム
◯⑩アルナシーム
▲①イクイノックス
△③アサヒ
☆⑫ダンデスヴュー
本命はレッドベルアーム。
前走の新馬戦では着差はそこまでありませんでしたがひとムチ入れてからギアが変わり、楽な感じで先着しました。強く追わずとも勝てると自信があったからこその騎乗だと思いますし、福永騎手のコメントを見る限り、本馬に対する期待は相当大きく感じます。関西馬ではありますがこのタイミングで東スポ杯を使ってきたのは日本ダービーを目標にしているからだと思いますし、ダービージョッキーが期待を寄せる馬ですのでここも通過点で勝ってくれると思います。
対抗はアルナシーム。
近親にアルアイン、シャフリヤールを持つ良血馬です。前走の新馬戦ではスタートで出遅れて終始外を回されながらも4コーナーで位置を上げつつ加速してそのまま突き抜けました。良血馬らしく切れる末脚には目を見張るものがありましたし、まだまだ伸びしろを感じる一頭です。
単穴はイクイノックス。
キタサンブラック産駒期待の一頭です。
兄弟成績も十分で、半兄のヴァイスメテオールは芝1800mのラジオ日経賞を制覇していますので本馬にも期待が高まります。先行型で最内枠は絶好だと思いますし馬券内は堅いのではないでしょうか。
連下はアサヒ。
新馬戦ではジオグリフ、続く未勝利戦ではアスクビクターモアに敗れたものの戦ってきた相手を考慮すると評価できると思います。近親にディープインパクトがいる超良血馬ですので鋭い切れ味がそれ由来かもしれません。東京コースは直線も長くこの馬にとっては好相性だと思いますので好走に期待したいですね。
穴はダンテスヴュー。
"確実"に走る金子オーナー縁の血統で兄弟たちには錚々たるサラブレッドが名を連ねています。ただ、G1取りまでは手が届いていないですので個人的にはクラシック前哨戦までは特に注目度が高いと位置付けています。ここでも素質を生かして勝ち負けまであるかもしれませんね。
以上になります!
最後に馬券予想です!
単勝
⑤レッドベルアーム 2000円
馬単
⑤レッドベルアーム
→⑩アルナシーム 300円
→①イクイノックス 300円
→③アサヒ 200円
→⑫ダンデスヴュー 200円
合計3000円
ご愛読ありがとうございました!