皆さんおはようございます!
ハム太郎です🐹
今回は
凱旋門賞
について書いていきたいと思います!
凱旋門賞といえば日本競馬界の悲願でもある超ビックレースですよね♫
今年は日本からクロノジェネシスとディープボンド、そして武豊騎手がブルームへ騎乗するためにフランスへ渡仏しています🇫🇷
パリロンシャンは連日の雨で超不良馬場が予想されますので日本馬2頭にとっては苦しい戦いになると思います。結果がついてくれば最高ですがまずは故障なく日本に無事帰ってきてもらいたいですね😔
さて、そんな私ですが凱旋門賞とは結構相性が良いんですよね笑
昨年こそ外しましたが一昨年とその前も良い線いっていましたので今年もバシッと的中させたいと思います🎯
昨年書いた凱旋門賞予想記事に加えて、今年は血統分析を交えて本腰を入れて予想をしましたので是非ご覧ください😚
↓↓昨年の凱旋門賞記事はこちら↓↓
↓↓血統分析はこちら↓↓
凱旋門賞のポイントは毎年言っていますが、斤量と枠順、そしてリピーターです!
特に斤量は非常に大きな要素で4歳以上の牡馬と3歳牝馬では4.5kgもの差があります^^;
ですので3歳牝馬→3歳牡馬→4歳以上牝馬→4歳以上牡馬の順でハンデを考慮して予想する必要があります。
また、枠順も重要で今年も超不良馬場が予想されますので内枠の経済コースでレースを進めるのが好走への絶対条件でしょう。
さらに、リピーターがよく好走するレースでもありますので過去の好走馬は必ず押さえる必要があります。
以上を踏まえた予想印がこちらです‼️
予想
◎⑪ハリケーンレーン
◯⑩アダイヤー
▲⑥ラービアー
☆⑮スノーフォール
※番号は馬番
本命はハリケーンレーン。
3歳牡馬でキャリア7戦をこなし、6勝3着1回、うちG1勝ちは3勝を誇ります。パリ大賞典でロンシャン2400mを経験済みでさらにそのレースは重馬場でしたので凱旋門賞の前哨戦になったと思います。
斤量の恩恵もありますし、好枠の2番枠を引けましたので好走率はかなり高いと感じます。
ドイル騎手は2018年シーオブクラスで2着に入った経験もありますし、乗り替わりも問題ないでしょう。
同馬主(ゴドルフィン)の人気薄を狙うという競馬の定石をここでも使おうと思います。
対抗はアダイヤー。
G1 4勝を誇るミシュリフをキングジョージで完封した本馬を対抗に推奨します。キャリア6戦で3勝2着2回、うちG1勝ち2勝で連勝中の勢いがあります。
鞍上もゴドルフィンの主戦ジョッキーであるビュイックに戻りますがビュイック騎手はこれまで凱旋門賞では勝てておらず悲願の勝利を目指します。
ハリケーンレーンには英ダービーで完勝していますがロンシャン経験と枠順を考慮して対抗にとどめました。
単穴はラービアー。
不気味な存在が本馬です。
G1勝ちこそありませんがロンシャン競馬場でまずまずの結果を残していますし、昨年の凱旋門賞では不良馬場に対応して5着に好走しました。
5着ですので明確なリピーターとは言えませんがメンバー唯一の凱旋門賞経験馬ですので評価しました。
また、Cデムーロ×ルジェ厩舎のコンビは昨年の勝ち馬ソットサスと同じコンビですので今年も注目したいですね。
穴はスノーフォール。
前走の負けがなければ間違いなく本命にしていました。それは3歳牝馬が圧倒的に有利なのが凱旋門賞だからです。ただ、前走のヴェルメイユ賞の走りを見る限り疲労の蓄積は否めません。今年の5月から使われ続けてこれまで5戦も走っていますので流石に馬体に疲労も出るでしょう。
血統的にも出来れば良馬場で走りたいと思いますし、今回は斤量的な恩恵という点で穴までにとどめておきます。ただ、ディープインパクト産駒が凱旋門賞を取れれば日本馬達にも光が差し込むと思いますので好走には大いに期待したいですね!
以上になります!
今日は夜更かしをして凱旋門賞を見ましょう‼️笑
ご愛読ありがとうございました🇫🇷