引用:https://dir.netkeiba.com/keibamatome/news/n20200405_osakahaikekka.html
皆さんこんばんは!
ハム太郎です🐹
今回は
大阪杯
について書いていきたいと思います!
昨年は一線級の馬達が立て続けに引退し、2021年はどうなるかと心配していましたが春G1でいきなり最強馬達の直接対決が実現しました!
スプリント、マイル王のグランアレグリアが3階級制覇に挑みますが、それを迎え撃つのは無敗の3冠馬コントレイルと4歳世代No.2のサリオス!
非常に豪華なメンバーで行われる大阪杯に競馬ファンは釘付け間違い無しですね😆
歴史の目撃者に‥‥
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎⑫グランアレグリア
◯⑦コントレイル
▲②サリオス
☆⑩カデナ
本命はグランアレグリア。
現役最強快速馬は本馬で間違いありませんが、そんな女王が初の2000m戦に挑みます。
桜花賞を勝利してからは距離不安の関係でNHKマイルに進みましたがそこで降着があり、そこから半年以上休養に入りました。3歳冬に阪神カップで覚醒してからはスプリント戦〜マイル戦でG1 3勝2着1回と敵なしの無双状態になりました。
5歳馬初戦に選んだのは初の2000m戦であり、これまでに1200m、1600m、2000mのG1レースを勝利した馬はいません。ですが、これまでの走りを見る限りそのポテンシャルは短距離戦に収まる器ではないと思いますし2000mまでなら対応できると考えています。血統面でも過去4年連続母系に米国血統のボールドルーラー系を内包している馬が勝利していますので、大いに期待したいです。
対抗はコントレイル。
無敗の3冠馬で唯一負けたのはアーモンドアイの引退レースとなった昨年のジャパンCのみ。
菊花賞の大激戦からの臨戦という決して万全の状態ではなかったはずですが、アーモンドアイと0.2秒差、デアリングタクトを抑えて2着に好走しました。
古馬となり斤量的に恩恵のない状態でのレースは今回が初めてですがおそらくベストと思われる2000mでの走りには大注目です。
ただグランアレグリアを抑えての単勝1倍台は被り過ぎだと思いますので対抗までにします。
単穴はサリオス。
コントレイルと同世代の為、クラシックを1つも取れませんでしたが能力は折り紙付きで古馬混合戦の毎日王冠では圧勝して見せました。
続くマイルCSではかなり不利な大外枠が影響して5着に敗れましたが存在感は示しました。
半姉のサラキアが昨年の有馬記念で2着に激走したことからも本馬もマイルより長い距離で最も力を発揮できると思いますし、皐月賞ではコントレイルに0.1秒差まで迫っていますので肉薄するのではないかと思ってます。
道悪予報も出てますので大舞台でコントレイルに逆転の可能性も大いにありそうです。
穴はカデナ。
上位3頭で決着の可能性は高いと見ていますが、1頭穴馬を挙げるとすれば本馬を推奨します。
近走の結果を見ると買える要素はありませんが、本馬は昨年の4着馬であり、昨年のレースレベルは1着ラッキーライラック、2着クロノジェネシス、3着ダノンキングリーと非常に高かったと思いますし、その中で1着と0.2秒差の4着は評価に値すると思います。上がりも断然最速でしたし、昨年と同じ舞台で展開が向けば一発あるのではないでしょうか。
以上になります!
最後に馬券予想です!
3連単BOX
②.⑦.⑫ 各500円
➡︎計3000円
3連単フォーメーション
②⑦⑫→②⑦⑫→⑩ 各200円
➡︎計1200円
合計4200円
買うより見るレースだと思いますが明日は久々に競馬場に足を運びますので買いたいと思います!
買うからにはしっかり的中させますよ💪
ご愛読ありがとうございました😊