ハムスターブログ🐹〜ハムハムしながら競馬と株を嗜む〜

ハムスター似の筆者が書くブログです。主に競馬初心者の方に向けて、競馬の楽しみ方や予想方法など書いていきたいと思います。また最近始めた株についても書いていけたらと思います(´∀`*)※ハムスターに関しては記載しません

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競馬初心者必見☆馬券予想🔥〜マイルチャンピオンシップ〜購入馬券大公開㊙︎

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引用:https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=146896

 

※馬券を購入できましたのでアップし直します!

 

皆さんおはようございます!

ハム太郎です🐹

 

今回は秋の最強マイラー決定戦

マイルチャンピオンシップ

について書いていきたいと思います!

2017年にモーリスが引退してからは絶対王者不在という状況が続いており、今年のマイルチャンピオンシップも混戦模様が伺えます。

今秋は海外から多くの名騎手が来日しており、上位人気を独占するかと思いきや現時点で1〜3番人気は日本人騎手というある意味まさかの事態笑

ここは日本人のプライドを持って恥じないレースをしてもらいたいですね。

 

 

まずは上位人気3頭を考察していきたいと思います。

 

ダノンプレミアム

2歳時には朝日杯FSを制した生粋のマイラーであったが、その高い能力から2000mくらいまでなら力を遺憾無く発揮しています。

前走の天皇賞秋が圧巻のパフォーマンスで安田記念大敗からの休み明けでしたが、アーモンドアイに次ぐ2着ですので実力は最上位でしょう。

ですが気になるのは天皇賞秋から間隔を詰めて使ってくる点でしょう。

元々使い込むタイプではなくしっかり休んで力を発揮するタイプですのでこの臨戦過程は不安がよぎります。

また、安田記念で大敗を喫したマイル戦に戻るのも不安要素に感じていて、外目の枠を引いたことも安田記念の再来になりそうで怖いです。

人気の割には妙味は感じないです。

 

 

ダノンキングリー

前走の毎日王冠で古馬相手に完勝して、いざ天皇賞秋へ!っと思いきやマイルチャンピオンシップに駒を進めてきました。

同馬主のダノンプレミアムとの使い分け方思いきや、本レースで2頭出しとなりましたので思惑があまり分からなくなりましたが、ダノンプレミアムの方が天皇賞秋の勝算があると考えての出走だったのでしょう。

さて、ダノンキングリーについては皐月賞、日本ダービーと高いパフォーマンスを見せていることからも人気になるのは伺えますし、初の古馬対戦で完勝していることからも不安要素はないように思えます。

ですが、巷で言われている『2019年3歳牡馬世代弱い説』がどうしても過ってしまいます。

現3歳世代の大将であったサートゥルナーリアが天皇賞秋で力負けを喫し、マイルG1 2勝のアドマイヤマーズも富士ステークスで大敗しましたので、本馬が最後の砦となっています。

毎日王冠では3歳馬ということで斤量54kgで走れていましたので相当なアドバンテージがあったことは間違いありません。

本レースがダノンキングリーにとって試金石となることは間違いありません。

 

 

インディチャンプ

安田記念を制して春のマイル王者となった本馬はG1 2勝目を狙います。

その安田記念では不利があったとはいえあのアーモンドアイを下しており、天皇賞秋で3着に入ったアエロリットにも競り勝っています。

前走の毎日王冠では3着に敗れはしましたが、4ヶ月の休み明けであったことから完全な叩きのレースでした。加えて斤量も58kgを背負わせられていましたので、その状態で3着に入った点を評価したいです。

福永騎手の騎乗停止により乗り替わりとなったのは残念ではありますが、マイラーズC→安田記念と同じレース間隔で今回臨めるのが狙い目に感じます。

 

 

これを踏まえて予想に入ります!

 

 

予想

◎⑤インディチャンプ

◯⑩アルアイン

▲⑫モズアスコット

△⑭ダノンプレミアム

△①ダノンキングリー

△⑰レイエンダ

☆③マイスタイル

 

 

本命はインディチャンプ

本命推奨理由は上述の通りだが、毎日王冠よりも軽斤量で走れる今回は前走負けたダノンキングリーに逆転できる可能性は高いと考えている。馬券妙味的にもこちらを上に取りたい。

 

対抗はアルアイン

前走の天皇賞秋で14着と大敗したことからデータ的には買いにくい1頭ではあるが、それ以上に好走データが揃っている。

まず、過去7年連続馬券内に好走馬を輩出しているディープインパクト産駒であること。

また、マイルチャンピオンシップと相性の良いムーア騎手騎乗であること。

ムーア騎手は過去4年で3回も馬券内に食い込んでおり、昨日の東京スポーツ杯でも重賞制覇を決めている。

昨年のマイルチャンピオンシップで3着に好走している点もリピーターとして注目だ。

 

単穴はモズアスコット

本馬は2018年の安田記念の時のように使い込んでパフォーマンスを上げるタイプというのは明白な事実だろう。その時と同じく200mの距離延長という点も好材料だろう。

昨年と同ステップではあるが、昨年のマイルチャンピオンシップはスタートで行き足がつかず後方からの競馬となり、4コーナーでは外から蓋をされ進路が狭まったため力を発揮できなかったと考えている。人気薄でこそ狙う1頭である。

 

連下はダノンプレミアムダノンキングリーレイエンダ

 

穴はマイスタイル

非常に面白い馬が内枠を引いた。

マイスタイルは逃げというレーススタイルで地位を確立しているが本レースのように逃げ馬不在の中では遺憾無く力を発揮すると考えられる。唯一逃げる可能性があるのは隣のグァンチャーレだが、仮に番手に甘んじても好走できると考える。

加えて1600m戦での戦績が安定していた重馬場で行われたシンザン記念を除けば、4戦して全て馬券内に入っている。

逃げ馬でこの安定感なら必ず抑えたい1頭だろう。

 

 

以上になります!

最後に馬券予想になります!

 

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ワイド

⑤インディチャンプ

ー⑩アルアイン 2000円

ー⑫モズアスコット 1000円

ー③マイスタイル 1000円

➡︎計4000円


3連複フォーメーション

◎☆ー◯▲ー◎◯▲△△△☆ 各100円

➡︎計1600円


合計5600円

 

 

今回はじっくり予想を練ることができましたので自信ありです!

11月3週連続的中を目指したいですね♫

 

 

ご愛読ありがとうございました😊