引用:https://race.sanspo.com/keiba/news/20180820/ope18082005100009-n1.html
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は
札幌記念
について書いていきたいと思います!
札幌記念は夏競馬で最も盛り上がるレースの1つであり、今年もG1馬が多数出走することで盛り上がりを見せています。
今年の注目は4歳牡馬最強決着。
ダービー馬ワグネリアン、菊花賞馬フィエールマン、有馬記念馬ブラストワンピースの3強対決に注目が集まっています。
人気の一角を崩す馬が出てくるかも注目です。
予想
◎フィエールマン
◯ワグネリアン
▲ステイフーリッシュ
△サングレーザー
△ブラストワンピース
△クロコスミア
☆ランフォザローゼス
本命はフィエールマン。
本馬はディープインパクト産駒の最高傑作になりうる器を持っていると考えている。
菊花賞では美浦所属の馬が勝利したのは2001年のマンハッタンカフェ以来17年振りの快挙であり、しかも菊花賞までキャリア3戦と異例ずくめ。
加えて前走の天皇賞春はディープインパクト産駒初の3200m戦でのG1制覇と、今までのディープインパクト産駒とは異彩を放っている。
本質的にはディープインパクト産駒は中距離で最大限の力を発揮すると考えているため、今回大幅な距離短縮となるが問題ないと思う。
凱旋門賞まで2ヶ月を切り、ここは落とせない1戦と考える。
対抗はワグネリアン。
こちらもフィエールマンと競るくらいインパクトのある馬である。
昨年の日本ダービーでは過去10年連対すら出来ていなかった圧倒的な不利枠である大外を引き、割引をしていたが、その不安を払拭する走りで見事優勝してみせた。
体質の弱さもあり、あの日本ダービーからまだ2戦しかしていないが2戦とも結果を残している。前走の大阪杯から5ヶ月でどれだけの成長をしているか注目だ。
単穴はステイフーリッシュ。
人気薄で穴を開ける条件を多く満たしているのが本馬である。過去4年連続で4頭も3着以内に入っている3枠出走で、人気薄の激走がよく見られる函館記念からの臨戦。
芝2000mの実績を見れば上位3頭にも引けを取らない安定感を発揮しているため、ここは好走必至と考える。
連下は昨年の勝ち馬のサングレーザー、乗り替わり、最内枠で割引をしたブラストワンピース、逃げ馬ながら大外枠を引いてしまったクロコスミアにした。
穴はランフォザローゼス。
前走の日本ダービーでは距離的な問題もあり7着となったが、2000m戦では1勝2着2回と連対を外していない。3歳馬ということで斤量的にも3㎏も軽く走れるのは大きなアドバンテージである。
気になるのは昨年のゴーフォザサミットと臨戦過程が全く同じである点だろうか。
以上になります!
最後に馬券予想です!
馬連
⑨フィエールマン
ー⑫ワグネリアン2000円
ー③ステイフーリッシュ500円
➡︎計2500円
ワイド
③ステイフーリッシュ
ー⑨フィエールマン1500円
ー⑫ワグネリアン1000円
ー⑩サングレーザー500円
➡︎計3000円
合計5500円
先週に引き続き1発当てたいですね(*^▽^*)
ご愛読ありがとうございました😊