引用:https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2020/09/21/kiji/20200916s00004145229000c.html
皆さんこんばんは!
ハム太郎です🐹
今回は
セントライト記念
について書いていきたいと思います!
菊花賞への最終チケットを賭けた一戦です。
近年ここを勝利した馬からは菊花賞での好走馬は出ていませんが日本ダービー組との相性は良いですのでクラシック組から買うのが良さそうです。
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎⑦タイトルホルダー
◯⑪ルペルカーリア
▲③ヴィクティファルス
☆⑧レッドヴェロシティ
本命はタイトルホルダー。
先日早逝したドゥラメンテの代表産駒がクラシック前哨戦に挑みます。
これまでは実力がありながらも上位人気にならない穴馬ポジションでしたが今回は新馬戦以来の1番人気に支持されています。弥生賞ディープインパクト記念ではNHKマイル勝ち馬のシュネルマイスター、ホープフルS勝ち馬のダノンザキット、そして今回2番人気に支持されているソーヴァリアントを下しており、実力は折り紙付でしょう。
先行力が強みで自分でレースメイクができる本馬はセントライト記念では好走率は高いと思いますので本命に推奨します。
対抗はルペルカーリア。
シーザリオ一族最後の牡馬であり、京都新聞杯2着の実績があります。日本ダービーへの出走は叶いませんでしたが、前哨戦の毎日杯ではダービー馬シャフリヤール、ダービー4着グレートマジシャンとの対戦経験がありますので一定の物差しにはなるでしょう。この夏は休養に充ててまだキャリア4戦しかありませんので成長具合に大いに期待したいですね。
単穴はヴィクティファルス。
共同通信杯でエフフォーリアに次ぐ2着に入り、シャフリヤールに先着を果たしました。
皐月賞では終始外を回され4コーナー過ぎでは外に膨れた馬に遮られ力を出しきれなかったと思います。
スプリングSを勝利しているように中山コースは得意としていると思いますので、この人気なら狙いたいです。
穴はレッドヴェロシティ。
青葉賞ではタイム差無しの3着に敗れ日本ダービーへの出走は果たせませんでしたが、前走2600m戦を経て菊花賞トライアルに臨んできました。2600m戦からの参戦はデータ的には買いづらいですがメンバー唯一のディープ系血統であり、セントライト記念で好走率の高いロベルト系も持っている唯一の馬ですので激走に期待したい一頭です。
以上になります!
最後に馬券予想です!
3連複
⑦ー③.⑧.⑪ー総流し 各100円
➡︎計3300円
ご愛読ありがとうございます😊