皆さんこんばんは。
ハム太郎です🐹
今日は私が保有している2銘柄の決算発表がありました。タイトルを見て察してもらえてると思いますが・・・
バレンタインデーアノマリーは起こりませんでした笑
本日決算発表を迎えた銘柄は
2158 FRONTEO
2743 ピクセルカンパニーズ
私が以前から保有している期待の銘柄ですね。
FRONTEOは昨年と比べて売上高も営業利益も伸びていて期待のAI関連銘柄でしたが、四半期推移ではここまで2期連続減少傾向があり、今回の決算は少し不安な思いもありました。
ピクセルカンパニーズは昨年11月にバンダイナムコとの共同制作カジノゲームマシン"TEKKEN VIDEO SLOT"を発表し年内最高値を記録しました。しかし、その後進捗が不透明なままグダグダと時間だけが経過し、それに伴って株価も減少を続けています。
現在はIR関連やブロックチェーン分野など種まき期間ではありますので先行投資と割り切って将来大輪を咲かせるのを夢見て待っているところです。
そんな2銘柄ですがある意味予想通りの決算発表もなりました、、、
2158 FRONTEO
2018年4~12月期の連結決算は、最終損益が1億3100万円の黒字(前年同期は13億円の赤字)に転換。売上高は前年同期比7.5%減の84億円、営業損益は2億4000万円の黒字(前年同期は4億3500万円の赤字)だった。
当然のように昨対比は黒転と良い内容ですが、通期の同損益予想で6億円の黒字を見込んでいましたが1億3900万円の黒字へ76.8%下方修正しました。
これを受けて23:30現在のPTSは前日比▲103円(▲12.6%)の715円を記録しています。
ため息しか出ませんがこの結果を真摯に受け止めて明日を迎えたいと思います。
2743 ピクセルカンパニーズ
2018年12月期の連結決算は、最終損益が15億円の赤字(前期は26億円の赤字)となった。売上高は前期比79.2%減の23億円、営業損益は10億円の赤字(前期は12億円の赤字)だった。
また、決算発表と同時に「特別損失の計上に関するお知らせ」「中期経営計画の取り下げに関するお知らせ」「子会社設立に関するお知らせ 」と立て続けにIRを発表し、完全に膿を出し切った形に受け止めました。
最後の子会社設立についてはIR事業、カジノゲーミングマシン事業に特化した(仮称)ピクセルカジノ株式会社の設立という内容ですので今年にかける思いが伝わりました。
お恥ずかしながら既に塩漬け株とかしている銘柄ですので明日どこまで落ちても焦らずに見守ろうと思います。(悲しいことは悲しいですが笑)
今日は支離滅裂な文章になってしまいましたが心の整理に書かせてもらいました、、、
明日株価は暴落するのは目に見えていますがこの現実を受け止めて明日を迎えたいと思います。
一度は事業内容に惚れ込んで保有した銘柄ですので、陽の目を見るまでは応援し続けたいと思います(いちファンとして)
ご愛読ありがとうございました😊