引用：http://race.sanspo.com/nationalracing/news/20140923/nranws14092316280025-p1.html
皆さんおはようございます！
ハム太郎です🐹
今回は天皇賞秋最後の前哨戦
"京都大賞典"
について書いていきたいと思います！
近年は天皇賞秋へのステップレースというよりは他の秋G1への叩き台という印象があり、昨年3着馬シュヴァルグランは次走のジャパンカップで勝利しました。
今年はどの馬が活躍するのか、さらに活躍した馬はどのレースに進むのか、非常に気になる一戦です。
京都大賞典
⑴馬券の中心は人気馬から！
過去10年当日1～7番人気馬が30頭中29頭を占めている。2013年の11番人気ヒットザターゲットの激走を除けば比較的荒れないレースと言えるだろう。ここは過去10年の傾向に逆らわないのが吉である。
🙅♂️該当馬
プラチナムバレット、モンドインテロ、ケントオー、サンエイゴールド
⑵前走G1組が半分を占める！
過去10年前走G1組が3着内30頭中16頭を占めている。順位は不問で一線級で戦った戦歴が重要である。
🙆♂️該当馬
サトノダイヤモンド、アルバート、シュヴァルグラン、スマートレイアー
⑶前走G1で掲示板内なら期待度UP！！
過去10年前走G1で5着内に入った成績がある馬は京都大賞典で3着内70%と高い数値を叩き出している(3-1-3-3)。G1である程度の結果を出しているのだから当然の結果ではあるが該当馬がいる場合は本命軸必須だろう。
🙆♂️該当馬
シュヴァルグラン
以上になります！
ここからは私の予想です！
予想
◎シュヴァルグラン
○サトノダイヤモンド
▲アルバート
△ウインテンダネス
△レッドジェノヴァ
☆スマートレイアー
本命はシュヴァルグランにしました。
現役最多獲得賞金馬の秋始動戦になります。
昨年の京都大賞典で3着に入線してからはジャパンカップ1着、有馬記念3着と一流馬の仲間入りを果たしました。大阪杯では大敗をきしましたが、距離が少し短かった印象でしたので同レースの2400mは適正距離だと思います。
前走の天皇賞春で1番人気に支持されてしっかり連対は死守したことからも復調気配が伺えます。ここは落とせない一戦ですが、サトノダイヤモンドの復活もあり得ますので頭というよりは軸のイメージで本命にしました。
対抗はサトノダイヤモンドにしました。
3歳時代は無敵の強さを誇った同馬も海外遠征後は調子を崩してしまい以前の姿を見る影もない様子です。やはり海外の超重馬場2連戦で完全にリズムを崩してしまったのでしょう。復帰戦の金鯱賞ではなんとか3着に入りましたがその後のG1レースでは掲示板も死守できない有様です。
しかし、前走の宝塚記念から3ヶ月半休養しておりますのでそこでコンディションを整えて再スタートといった感じではないでしょうか。サトノダイヤモンドの真価が問われるレースといっても過言ではありません。
単穴はアルバートにしました。
ステイヤーズステークス3連覇を果たした完全なるステイヤーが京都大賞典に挑戦です。
昨年のステイヤーズステークス以来勝利から遠ざかっていますが鞍上にJモレイラ騎手を従えて勝負気配を感じます。以前モレイラ騎手が跨って勝利を収めておりますので相性は大丈夫だと思います。前走G1出走組ですのでそれも好材料です。
連下は前走目黒記念で初重賞制覇を果たして連勝中のウインテンダネス、同じく連勝中の4歳牝馬レッドジェノヴァにしました。
穴はスマートレイアーにしました。
昨年の京都大賞典覇者であり今年で8歳になる牝馬です。今年に入ってからG1 3連戦で見せ場は作れていませんが、リピーターが多い同レースで前走G1出走組ということも相まって、穴を空けるなら同馬だと考えます。
主戦の武豊騎手が凱旋門賞に行ってますので鞍上が浜中騎手に乗り替わっているのが少し残念ですが、しっかり淑女をエスコートしてくれると思います。
以上になります！
今回はおまけで購入馬券も公開したいと思います！
【馬券攻略】
シュヴァルグラン、サトノダイヤモンドの2強状態ですが、2頭の馬連は現時点で2.7倍と全く旨味がありません！笑笑
正直サトノダイヤモンドの人気は同馬の復活を期待する競馬ファンによって作られたものですので、馬券攻略としてはサトノダイヤモンドを外した馬連でまずは攻めたいと思います。
また私も競馬ファンとしてサトノダイヤモンドの復活には期待していますのでシュヴァルグランとの3連単系に組み込んで勝負したいと思います！
馬券公開も以上です！
天皇賞秋の前哨戦、京都大賞典を制するのはどの馬か！？
シュヴァルグランが順当勝ちを収めるか
サトノダイヤモンドが復活Vを果たすか
スマートレイアーが連覇を達成するか
見所満載のレースに期待しましょう(*ﾟ∀ﾟ*)
ご愛読ありがとうございました😊
