引用:https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2018/04/01/kiji/20180401s00004048280000c.html
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
本日未明ドバイミーティングが開催されました!!
日本からも日本を代表する実力馬が多く出走しておりかなりの盛り上がりを見せていました!
発走時間帯が遅かったため、競馬ファンの方は寝不足の方が多いのではないでしょうか??笑
☆日本馬成績
●ドバイゴールデンシャヒーン
2着 マテラスカイ
●ドバイターフ
1着アーモンドアイ
2着ヴィヴロス
4着ディアドラ
●ドバイシーマクラシック
2着シュヴァルグラン
3着スワーヴリチャード
6着レイデオロ
●ドバイワールドカップ
取消ケイティブレイブ
●ゴドルフィンマイル(G2)
10着ノンコノユメ
●UAEダービー(G2)
4着デルマルーヴル
遠征した数多くの日本馬、関係者の皆様、お疲れ様でした!!
そして夢を見させてくれてありがとうございます😊
武豊騎手好騎乗によるマテラスカイの激走に始まり、アーモンドアイの優勝、ヴィヴロス、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードの好走など、見所が盛りだくさんでしたね♫
期待していたレイデオロは押し出される形で逃げざるを得なくなり、最後は馬群に沈んでしまいましたね、、、
海外の馬場も合ってないのかもしれません。
無事帰国してこれからは日本の競馬に集中してもらいたいものです(T_T)
そして、圧巻はアーモンドアイ!!!
まだまだ底を見せていない圧巻の走りをドバイの地で披露しました(*^o^*)
初海外遠征かつ休み明けかつ初距離と、数ある不安材料を一蹴して見せました。
好位で競馬を進めて4コーナー辺りで抜け出すと、そのまま手綱を持ったまま馬なりで進行。
残り200mくらいでようやく1鞭、2鞭。
それだけでレースが決した、素晴らしいレースでした( ´ ▽ ` )
日本の至宝。本当にお疲れ様でした!!
無事帰国してくれるのを祈りたいと思います(^_^)a
さて、本題の大阪杯の予想に移りましょう笑
大阪杯
2017年にG1に格上げされて以来、多くの名馬がここを目標に年明けのステップレースを踏んでくるようになりました。
2017年キタサンブラック、2018年スワーヴリチャードと名馬が勝利しており、1番人気が支持に応えるレースを見せています。
今年はG1馬 8頭が出走予定であり、過去最高レベルのレースとなることが予想されます。
G1馬以外にも頭を狙える馬も複数出走しており混戦中の混戦であります。
アーモンドアイが勝利したドバイターフと同じく見るレースだと思いますが、30年度を締めくくる1戦として大勝負したいと思います!!
大阪杯
⑴世代交代の1戦
4歳馬と5歳馬の激戦が観れるのが魅力の本レース。
2017年は5歳キタサンブラックが4歳勢(マカヒキ、ミッキーロケット)を抑えて王者の意地を見せました。
2018年は4歳勢が上位を独占し(1着スワーヴリチャード、2着ペルシアンナイト、3着アルアイン)、5歳世代筆頭のサトノダイヤモンドに世代交代を告げました。
そして2019年。
5歳総大将レイデオロ、4歳女王アーモンドアイがドバイ遠征の為、不在ではあるが日本競馬界を担う錚々たるメンバーが揃いました。
新進気鋭の4歳勢は
ブラストワンピースを筆頭に、ワグネリアン、ステルヴィオ、エポカドーロ
迎え撃つ5歳勢は
キセキを筆頭に、ペルシアンナイト、エアウィンザー、サングレーザー、アルアイン
"超"がつくほどの豪華メンバーで勝利するのは4歳馬か5歳馬か、それとも6歳馬マカヒキか。
⑵陣営の思惑が交差するレース
今年の大阪杯は非常に面白い構図になりました。
陣営別で見てみると、
金子誠H:ワグネリアン、マカヒキ
G1R:ペルシアンナイト、サングレーザー
サンデーR:ステルヴィオ、アルアイン
社台RH:ステイフーリッシュ、スティッフェリオ
チームプレーが良しとされていない日本では、同陣営の馬同士が助け合ってレースをすることは考えづらいですが、何かしらの作戦を持ってレースに臨むのが普通です。
さらに、同厩舎の2頭出しも見られます。
角居厩舎:キセキ、エアウィンザー
友道厩舎:ワグネリアン、マカヒキ
池江厩舎:ペルシアンナイト、アルアイン
音無厩舎:ダンビュライト、スティッフェリオ
思惑交差しまくりな様相です笑
この中で注目しているのは
同馬主かつ同厩舎のワグネリアン、マカヒキコンビ。
更に1枠、2枠を引いたのも相当恩恵があると思います。
どんなコンビプレーが飛び出すか要注目です。
⑶休み明け馬の取捨選択
大阪杯は基本的に年明けのステップレースを走ってきた馬が活躍するレースです。
年内組みでは有馬記念からは好走馬が輩出されていますが、それ以外は難しい印象です。
過去に年内から直行して好走したのは、キズナ(凱旋門賞)やオルフェーブル(ジャパンカップ)など名馬ばかりです。
G1に昇格した2017年以降は3着内全てを年明け走った馬が独占しており、年内直行組が馬券に絡むのは難しいだろう。
しかし、そこを打ち破る可能性がある馬も私の中では1頭います。
また、ステップレース組の傾向もはっきりしていて金鯱賞、中山記念、京都記念の上位3頭は馬券内に入る可能性が高いと思います。
金鯱賞:エアウィンザー
中山記念:ステルヴィオ
京都記念:ダンビュライト、ステイフーリッシュ、マカヒキ
取捨選択をじっくり吟味しましょう。
以上になります!
上記を踏まえて私の予想を発表します(*^^*)
予想
◎ブラストワンピース
◯ペルシアンナイト
▲ワグネリアン
△キセキ
△エアウィンザー
△ステルヴィオ
☆マカヒキ
私は4歳馬が世代交代を告げるレースだと考えています。
既に昨年の有馬記念でブラストワンピースがレイデオロを破った時点で世代交代を告げた感はありますが、その古馬総大将のレイデオロが不在ならブラストワンピースは負けるわけにはいきません。
そのブラストワンピースを迎え撃つのは5歳馬ペルシアンナイト。
昨年の2着馬であり実績は申し分ありません。
前走の金鯱賞では香港帰りの初戦でしたので度外視して良いと思います。
叩いて良化する馬であり、昨年と同じようなステップを踏んでいますのでここは狙い目だと考えます。
また、ワグネリアンは休み明けながら期待している1頭です。上述の通り、陣営の思惑が交差するレースだと思いますので本馬にとっては追い風になってくれると思います。
金鯱賞でライバルのダノンプレミアムが復活勝利を見せてくれましたので、ワグネリアンにも期待せざるを得ません。
同陣営、同厩舎のマカヒキにも1発を期待してます。
競馬ファンは名馬の復活に飢えていますので、私もファンとして期待したいと思います( ̄∀ ̄)
以上になります!
最後に馬券予想です!
馬連
⑦ブラストワンピース
ー⑪ペルシアンナイト 400円
ワイド
⑦ブラストワンピース
ー⑪ペルシアンナイト 2000円
ー②ワグネリアン 2000円
①マカヒキ
ー⑦ブラストワンピース 500円
ー⑪ペルシアンナイト 300円
ー②ワグネリアン 300円
➡︎計5100円
3連複2頭軸フォーメーション
⑦ブラストワンピース.⑪ペルシアンナイト
ー①.②.⑥.⑦.⑨.⑪.⑫
ー①.②.⑥.⑦.⑨.⑪.⑫ 各100円
➡︎計2500円
3連単2頭軸フォーメーション 各100円
⑦ブラストワンピース.⑪ペルシアンナイト
→⑦ブラストワンピース.⑪ペルシアンナイト
→①.②.⑥.⑨.⑫
⑦ブラストワンピース.⑪ペルシアンナイト
→①.②.⑥.⑨.⑫
→⑦ブラストワンピース.⑪ペルシアンナイト
➡︎計2000円
➡︎合計10000円
30年度の集大成を勝利で飾りたいと思います!!
ご愛読ありがとうございました😊