ハムスターブログ🐹〜ハムハムしながら競馬と株を嗜む〜

ハムスター似の筆者が書くブログです。主に競馬初心者の方に向けて、競馬の楽しみ方や予想方法など書いていきたいと思います。また最近始めた株についても書いていけたらと思います(´∀`*)※ハムスターに関しては記載しません

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株初心者が伝える!2743 ピクセルカンパニーズ2021年度第2Q決算発表!〜種蒔きしたものの収穫まで耐えられるか!?〜

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皆さんこんばんは!

ハム太郎です🐹

 

今回は3ヶ月に1度の四半期決算記事になります!

2743 ピクセルカンパニーズをここ3年程応援してきましたが今年は本当に苦しい一年になっていますね😅

最大限の力を入れて取り組んでいた長崎lRを落選してから悪い流れが続いてるように感じますが第2Qで好材料はあったのでしょうか?

では早速見ていきましょう💡

 

 

↓↓ピクセル決算説明動画はこちら↓↓

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※2021年度から中間決算年度末決算のみの公開となってます

 

 

↓↓2021年度第1Q決算はこちら↓

www.hamutaro-blog.com

 


 

ピクセルカンパニーズ2021年度第2四半期決算発表

 

 

セグメント内容

⑴システムイノベーション事業

①事業概要

金融機関向けのセキュリティサービス(顔認証システム開発)やクラウドファンディングの基幹システム開発などの受託を行っている事業。

システム基盤の構築や運用業務などの技術支援サービスも行っており取引先は金融機関や広告代理店、家電量販店、官公庁にも及ぶ。

インハウス型案件を取り扱っているがコロナ禍による受託先のテレワーク増加により苦戦を強いられている。

2021年度は特化型エンジニアチームを構築することでクライアント企業から求められる需要に適切に対応していくことを掲げている。

ただ、今年は約20名の新人エンジニアを採用していることからも力の入れようは伺えるが先行投資となり、人件費の増加は避けられない。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:267百万507百万→676百万→841百万

営業利益:12百万▲8百万→3百万→18百万

営業利益率:4.5%▲1.5%→0.4%→2.1%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:148百万→279百万→443百万→550百万

営業利益:2百万→▲4百万→▲6百万→▲13百万

営業利益率:1.4%→▲1.4%▲1.4%→▲2.4%

 

⚫︎2021年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:226百万→315百万→?→?

営業利益:46百万→4百万→?→?

営業利益率:20.3%→1.3%→?→?

 

③展望

昨年とは打って変わって一番動きがあって面白いのがこのシステムイノベーション事業です。

この事業の柱であるインハウス型の受託案件がコロナウイルスの影響で大打撃を受けて思うように売上が伸ばせない中で、3事業中唯一営業利益を計上することができました。第1Qから第2Qの推移を見る限り第3Qでは赤字に転落しそうですがそれでも踏ん張っている方だと感じます。

また、国策でもあるDX(デジタルトランスフォーメーション)においては今後その道の人材不足が顕著になることを見越して20名もの新人エンジニアを採用しました。同社が最もキツい時に「ヒト」にお金をかけ、育成する道を選んだのは驚きですし、ある意味賭けだと思います。ただ、DX人材の人手不足は必ず訪れる問題だと思いますのでこのタイミングで種まきを始めれば数年後に大きなリターンが得られるかもしれません。

現在の40名体制から来年度100名再来年度200名体制と明確な方針も打ち出していますので本腰を入れたと見て良いでしょう。

8月6日にはNFT/ブロックチェーン技術の活用を目的としてXクリエーション株式会社との協業を発表しました。市場ではこのことが材料視され、8/10の昼頃に全市場一位の値上がり率を記録しました!

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↑記念スクショ笑

少なからず注目を集めている訳ですからうまく軌道に乗せてもらいたいですね。

 

 

⑵ディベロップメント事業

①事業概要

太陽光発電施設の販売・設置・取付などを個人投資家や企業に対して行っている。

また、インバウンド及び国内需要向けのリゾート用地や商業施設、ホテルなどの不動産開発・販売も行っており、2020年6月24日に宮古島リゾートホテル用地開発計画にも参画を表明した。

そのプロジェクトには世界的に有名なヒルトンも参画しており注目度が高い。

太陽光発電所の仕入販売に関係した事業用地の取得実績やその経験を活かして、沖縄(宮古島)の観光需要・雇用機会の創出を目指す。

ピクセルカンパニーズにとってディベロップメント事業はこれから伸びていく成長事業ではないが、

2050年のカーボンニュートラル世界の実現に向けて必要不可欠な事業であることに違いない。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:795百万→930百万→933百万→1294百万

営業利益:90百万→83百万→64百万→113百万

営業利益率:11.3%→8.9%→6.6%→8.7%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1142百万→1265百万→1531百万→1684百万

営業利益:129百万→112百万→133百万→118百万

営業利益率:11.3%→8.9%→8.7%→7.0%

 

⚫︎2021年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:253百万→352百万→?→?

営業利益:▲1百万→▲21百万→?→?

営業利益率:▲0.4%→▲6.0%→?→?

 

③展望

第1Qに続き赤字拡大となりました。

2020年度までは着実に利益を生み出してきた事業だけに非常に苦しいですね。案件の大小や進捗によって売上計上が期ズレしてしまうなど不安定感が否めません。この事業はその他2事業の積極的な投資の為に堅実に稼ぐセグメントでないといけないと思いますので、しっかり安定して稼げるビジネスモデルを確立してもらいたいです。

ただ、この事業においても国を挙げて取り組むと発表があったカーボンニュートラル関係の事業領域ですのでこのチャンスを必ずものにして欲しいです。

太陽光発電施設の販売や設置に関するノウハウは最大の強みだと思いますのでしっかりプロモーションして仕入を増やしていってもらいたいです。

通期黒字、よろしくお願いします。

 

 

⑶エンターテインメント事業

①事業概要

カジノゲーミングマシンやそれに付随するプラットフォームの販売や企画、製造受託を行っている。2019年6月末には、(株)バンダイナムコとの共同プロジェクトで実現した『TEKKEN(TM) VIDEO SLOT』が公的認証機関(DICJ)の承認を受けてマカオのホテルでの実検証を進めている。

2021年3月には当時最も力を入れていた九州・長崎IRの事業提案公募(RFP)に落選してしまったが、何らかの方法(別の形態もしく別の場所)で日本版IRへ参画できないか模索中である。

また、コロナウイルスの終息が不透明な状況からオンラインゲーミング事業への展開も検討している。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:178百万→178百万→270百万→348百万

営業利益:114百万→51百万→105百万→130百万

営業利益率:64.0%→28.7%→38.9%→37.4%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:27百万→63百万→63百万→63百万

営業利益:▲46百万→▲54百万→▲89百万→▲157百万

営業利益率:▲170.4%→▲85.7%→▲141.3%→▲249%

 

⚫︎2021年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:0百万→0百万→?→?

営業利益:▲131百万→▲206百万→?→?

営業利益率:算出不可→算出不可?→?

 

③展望

この事業は今年3月に長崎IRを落選してから心にぽっかり穴が空いてしまった気分です。

ただ、吉田社長は他のエリアでのIR参画もまだ狙っているようですし、それについて何か情報を掴んでいる雰囲気を感じました。

最大の注目は関東エリアで唯一立候補していた横浜が市民の同意を得られない可能性が出てきたという点でしょう。8月22日に横浜市長選がありますが現職でIR推進派の林市長が再選出来なければ一気に風向きが変わるでしょう。

横浜が無くなればどこに作るか?

動画内で東京や千葉というワードが出ていましたが

社長の地元千葉県が日本版IRに名乗りを上げてきたらとても面白い展開になりますね😎

今週末の横浜市長選には注目したいと思います。

また、ようやく(笑)オンラインゲーミング事業への参画について話が出ました。コロナウイルスの終息が不透明ですので出来ればもう一年早く動き出して欲しかった(水面下では動いていたと思いますが)というのが本音ですが、まずは大きな一歩でしょう。

言葉を濁していましたが何かしらの形で参入するのは確実だと思いますのでなるべく早く収益化できるように頑張ってもらいたいですね。

 

 

連結実績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1252百万→1634百万→1906百万→2516百万

営業利益:159百万→18百万→9百万→46百万

当期純利益:112百万→▲12百万→8百万→49百万

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1324百万→1649百万→2086百万→2352百万

営業利益:11百万→▲82百万→▲165百万→▲299百万

当期純利益:10百万→▲101百万→▲275百万→▲942百万

 

⚫︎2021年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:484百万→677百万→?→?

営業利益:▲142百万→▲326百万→?→?

当期純利益:▲602百万→▲777百万→?→?

 

総括

第1Qに計上した宮古島リゾート関係の貸倒損失466百万が重くのしかかっていますがそれ抜きでも赤字拡大ですので厳しいですね。

ただ、システムイノベーション事業におけるDX人材への先行投資、ディベロップメント事業における国策の追い風、エンターテインメント事業における日本版IRへの参画、そしてオンラインゲーミングへのシフトなど、うまく噛み合えば面白いことばかりだと思いますので第3Qでの進捗具合に注目しましょう。

 

 

ピクセルカンパニーズの決算発表まとめは以上になります!

驚くような赤字計上で株価は2桁に、そしてホルダーは離れていき活気が無くなってきましたが、今回の発表は個人的には好感を持っています💡

今回の決算発表後に株価はほぼ下がらず織り込み済みだったことですし、あとは材料が出て少しずつ上昇してもらえればと思います!

 

また3ヶ月後の決算発表を楽しみに待ちたいと思います😌

 

 

 

長文ご愛読ありがとうございました😊

株初心者が伝える!2743 ピクセルカンパニーズ2021年度第1Q決算発表!〜立ち直せるか!?吉田社長!!〜

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皆さんこんばんは!

ハム太郎です🐹

 

最近は競馬に熱を注ぎ過ぎておりスッカリ忘れていましたが、先日2743 ピクセルカンパニーズの2021年度第1四半期の決算発表がありました😅

ここ2年間は決算毎にまとめ記事を書いていましたが、長崎IRの落選により村民達の"離村"が相次ぎ、今ピクセル村はもぬけの殻になりつつあります💦

 

そういう私も過熱していたピクセル熱は少し冷めましたが、それでもピクセルカンパニーズ、そして吉田社長を応援したい気持ちに変わりはありませんので今年も決算発表まとめ記事を書いていきたいと思います😚

 

では早速参ります💨

 

↓↓ピクセル決算説明動画はこちら↓↓

2021年度から中間決算年度末決算のみの公開に改悪となりました😱😱😱

 

 

↓↓2020年度第4Q決算はこちら↓↓

www.hamutaro-blog.com

 


 

ピクセルカンパニーズ2021年度第1四半期決算発表

 

 

セグメント内容

⑴システムイノベーション事業

①事業概要

金融機関向けのセキュリティサービス(顔認証システム開発)やクラウドファンディングの基幹システム開発などの受託を行っている事業。

システム基盤の構築や運用業務などの技術支援サービスも行っており取引先は金融機関や広告代理店、家電量販店、官公庁にも及ぶ。

インハウス型案件を取り扱っているがコロナ禍による受託先のテレワーク増加により苦戦を強いられている。

2021年度は特化型エンジニアチームを構築することでクライアント企業から求められる需要に適切に対応していくことを掲げている。

ただ、今年は約20名の新人エンジニアを採用していることからも力の入れようは伺えるが先行投資となり、人件費の増加は避けられない。

 

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:267百万→507百万→676百万→841百万

営業利益:12百万→▲8百万→3百万→18百万

営業利益率:4.5%→▲1.5%→0.4%→2.1%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:148百万→279百万→443百万→550百万

営業利益:2百万→▲4百万→▲6百万→▲13百万

営業利益率:1.4%→▲1.4%→▲1.4%→▲2.4%

 

⚫︎2021年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:226百万→?→?→?

営業利益:46百万→?→?→?

営業利益率:20.3%→?→?→?

 

③展望

利益率の大幅改善は前年度の仕掛案件が無事解消したことによる増収・増益となったようです。

数字だけ見るとコロナ前の2019年第1Q並みの滑り出しのように思えますが、実態は依然インハウスの受託案件は低迷しているようですし、今年も苦戦が強いられそうです。

ただ、このような状況下でも"何かを変えなくてはいけない"という意思表示は感じ取れていて、それが大人数の新人エンジニア採用を表しているのでしょう。苦しい状況でも目先の利益ではなく、先の大きな利益の為に動くという点は好感を持てます。

しかし、後述のディベロップメント事業の躓きを考えると大胆な先行投資が裏目に出る可能性も大いにありそうです。

 

 

⑵ディベロップメント事業

①事業概要

太陽光発電施設の販売・設置・取付などを個人投資家や企業に対して行っている。

また、インバウンド及び国内需要向けのリゾート用地や商業施設、ホテルなどの不動産開発・販売も行っており、2020年6月24日に宮古島リゾートホテル用地開発計画にも参画を表明した。

そのプロジェクトには世界的に有名なヒルトンも参画しており注目度が高い。

太陽光発電所の仕入販売に関係した事業用地の取得実績やその経験を活かして、沖縄(宮古島)の観光需要・雇用機会の創出を目指す。

ピクセルカンパニーズにとってディベロップメント事業はこれからも伸びていく成長事業ではないが、これからも安定的な収益を生み出していく基幹事業であることは間違いない。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:795百万→930百万→933百万→1294百万

営業利益:90百万→83百万→64百万→113百万

営業利益率:11.3%→8.9%→6.6%→8.7%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1142百万→1265百万→1531百万→1684百万

営業利益:129百万→112百万→133百万→118百万

営業利益率:11.3%→8.9%→8.7%→7.0%

 

⚫︎2021年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:253百万→?→?→?

営業利益:▲1百万→?→?→?

営業利益率:▲0.4%→?→?→?

 

③展望

2020年度の好スタートに反して、2021年度は厳しいスタートとなりました。

2020年度はディベロップメント事業で確実に稼いで、システムイノベーション事業とエンターテインメント事業の赤字を補う形で乗り越えてきましたが、今年度は基幹事業の本セグメントで赤字計上となりました。ここまで落ち込んだ理由としては太陽光発電所の大型案件の減少とのことですが、売上高は前年対比22%まで落ち込んでます。それに加えて、リゾート開発用地取得における特別損失の計上もあり、大きな誤算となっています。

昨今のクリーンエネルギー推進の動きは追い風ではありますが、協業先の選定などリスク管理を徹底してもらいたいですね。

第2Qの経常黒字は必達目標でしょう。

 

 

⑶エンターテインメント事業

①事業概要

カジノゲーミングマシンやそれに付随するプラットフォームの販売や企画、製造受託を行っている。2019年6月末には、(株)バンダイナムコとの共同プロジェクトで実現した『TEKKEN(TM) VIDEO SLOT』が公的認証機関(DICJ)の承認を受けてマカオのホテルでの実検証を進めている。

2021年3月には当時最も力を入れていた九州・長崎IRの事業提案公募(RFP)に落選してしまったが、何らかの方法(別の形態もしく別の場所)で日本版IRへ参画できないか模索中である。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:178百万178百万→270百万→348百万

営業利益:114百万→51百万→105百万→130百万

営業利益率:64.0%→28.7%→38.9%→37.4%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:27百万→63百万→63百万→63百万

営業利益:▲46百万→▲54百万→▲89百万→▲157百万

営業利益率:▲170.4%→▲85.7%→▲141.3%→▲249%

 

⚫︎2021年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:0百万→?→?→?

営業利益:▲131百万→?→?→?

営業利益率:算出不可→?→?→?

 

③展望

エンターテインメント事業はコロナ禍の影響を一番受けていて2020年第2Qを最後に売上計上されていません。営業活動のメインが海外ですので渡航制限が緩和されない限り今のままでは復活は難しいでしょう。そういうこともあり、2021年度はオンラインゲーミングの企画開発にも注力すると話がありました。(遅すぎる気がしますが)

またここ数年、ピクセルカンパニーズが最も力を入れてきたといっても過言ではない日本版IRが落選してしまい、今後の舵取りが注目されています。

ひとまず、何らかの形での参画を目指すと発表がありましたが希望的観測レベルでしょう。

日本版IR参入に向けて販管費が嵩んでいましたが、第2Q以降は抑えられると思いますのでしばらく静観したいと思います。

 

 

連結実績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1252百万→1634百万→1906百万→2516百万

営業利益:159百万→18百万→9百万→46百万

当期純利益:112百万→▲12百万→8百万→49百万

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1324百万→1649百万→2086百万→2352百万

営業利益:11百万→▲82百万→▲165百万→▲299百万

当期純利益:10百万→▲101百万→▲275百万→▲942百万

 

⚫︎2021年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:484百万→?→?→?

営業利益:▲142百万→?→?→?

当期純利益:▲602百万→?→?→?

 

総括

2021年度も激動のスタートとなりました。

宮古島リゾート関係で生じた貸倒損失466百万が大きくのしかかり、当期純損失602百万となりました。

貸倒損失を抜きにしても136百万の当期純損失ですので厳しいですね😅

ここから巻き返すとしてもディベロップメント事業はせいぜい通期で200百万程度で残り400百万を稼ぐ力は現時点であるとは思えません。

厳しい言葉ですが第2Q以降の展開もあまり期待できませんね💦

ここから通期黒字まで持っていける秘策があれば良いですが‥‥笑

 

 

というわけで、ピクセルカンパニーズの決算発表まとめは以上になります!

前回までの熱量はどこへやら‥‥という感想を持たれた方も多いと思いますが、この決算内容ではテンションが上がらないのも仕方ありません笑

 

ですが引き続きピクセルカンパニーズの動向を見守りたいと思いますので決算まとめ記事は書いていこうと思います💡

(村民達が戻ってくる日まで‥‥笑)

 

 

 

長文ご愛読ありがとうございました😊

株初心者が伝える!2743 ピクセルカンパニーズ2020年度第4Q決算発表!〜半年後に笑っているのは?〜

f:id:yutaro2050016:20210217001943j:plain

 

皆さんおはようございます!

ハム太郎です🐹

 

2/15(月)に2743 ピクセルカンパニーズの2020年度第4四半期決算発表がありました!

2/12(金)発表予定から週明けにスライドになりヤキモキされた方もいたのではないでしょうか?😏

私はピクセルホルダーになって3年近く経ちますので決算後の値動きには耐性がついてきたような気がします笑

特に今回は初めから通期赤字確定と思っていましたので決算内容に一喜一憂することはありませんでした(°▽°)

昨年は相当数字にこだわっていましたが今年はコロナ禍もありましたので業績は悪いのは当然だと思っています。重要なのはそのような状況下でできる限りの最善を尽くしているかだと思いますのでその部分を汲み取りながら決算発表内容を見ていきたいと思います💡

 

 

↓↓ピクセル決算説明動画はこちら↓↓

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↓↓2020年度第3Q決算はこちら↓↓

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ピクセルカンパニーズ2020年度第4四半期決算発表

 

 

セグメント内容

⑴システムイノベーション事業

①事業概要

金融機関向けのセキュリティサービス(顔認証システム開発)やクラウドファンディングの基幹システム開発などの受託を行っている事業。

システム基盤の構築や運用業務などの技術支援サービスも行っており取引先は金融機関や広告代理店、家電量販店、官公庁にも及ぶ。

インハウス型案件を取り扱っているがコロナ禍による受託先のテレワーク増加により苦戦を強いられている。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:267百万→507百万→676百万→841百万

営業利益:12百万→▲8百万→3百万→18百万

営業利益率:4.5%→▲1.5%→0.4%→2.1%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:148百万→279百万→443百万→550百万

営業利益:2百万→▲4百万→▲6百万→▲13百万

営業利益率:1.4%→▲1.4%→▲1.4%→▲2.4%

 

③展望

システムイノベーション事業は最後まで伸び悩みましたね。第1Qの売上高は前年の約55%の進捗率で、第4Qには約65%まで引き上げたものの低水準は変わりません。決算説明資料に書いてあるようにコロナ禍による受託先の経営状況悪化や環境の変化(テレワークの増加)が大きく響きました。

下期には営業所の閉鎖や集約に取り組みコスト削減にも踏み込んでいますので「この状況を打破しよう」という姿勢は見受けられますが2021年度もコロナが収まるまでは苦戦を強いられそうです。

また、前回までは記載のあったデジタルトランスフォーメーション(DX=デジタル技術を用いた技術革新)については特段言及無しですので方向転換したと判断して良いでしょう。

残念ですが今はこのコロナ禍を切り抜けるのが第一ですからね!

 

 

⑵ディベロップメント事業

①事業概要

太陽光発電施設の販売・設置・取付などを個人投資家や企業に対して行っている。

また、インバウンド及び国内需要向けのリゾート用地や商業施設、ホテルなどの不動産開発・販売も行っており、2020年6月24日に宮古島リゾートホテル用地開発計画にも参画を表明した。

そのプロジェクトには世界的に有名なヒルトンも参画しており注目度が高い。

太陽光発電所の仕入販売に関係した事業用地の取得実績やその経験を活かして、沖縄(宮古島)の観光需要・雇用機会の創出を目指す。

ピクセルカンパニーズにとってディベロップメント事業はこれからも伸びていく成長事業ではないが、これからも安定的な収益を生み出していく基幹事業であることは間違いない。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:795百万→930百万→933百万→1294百万

営業利益:90百万→83百万→64百万→113百万

営業利益率:11.3%→8.9%→6.6%→8.7%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1142百万→1265百万→1531百万→1684百万

営業利益:129百万→112百万→133百万→118百万

営業利益率:11.3%→8.9%→8.7%→7.0%

 

③展望

第3Qまでの好調をキープしたまま第4Qでは売上高が前年比+30%を記録しました。

営業利益も前年比+4%と伸長していますが売上高の伸び率と比べると物足りません。

営業利益率も直近2年間で最低ですし、ここまで落ち込んだ理由は気になるところです。

ですが吉田社長は流石経営者ですので社会情勢にあった経営判断をして舵取りをする印象があります。

その証拠にコロナ禍によりビジネスモデルを海外向けから国内向けにシフトチェンジしたり、ワールドスタンダードの脱炭素社会・SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けた事業として営農型太陽光発電プロジェクトに取り組んでいます。

2020年度は種まきをしたと考え2021年度に花を咲かせて欲しいですね。

 

 

⑶エンターテインメント事業

①事業概要

カジノゲーミングマシンやそれに付随するプラットフォームの販売や企画、製造受託を行っている。2019年6月末には、(株)バンダイナムコとの共同プロジェクトで実現した『TEKKEN(TM) VIDEO SLOT』が公的認証機関(DICJ)の承認を受けてマカオのホテルでの実検証を進めている。

また、全セグメントの中で日本版IRへの参入に最も注力しており、現在九州・長崎IRの事業提案公募(RFP)にコンソーシアム『ONE KYUSHU』として申請中である。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:178百万→178百万→270百万→348百万

営業利益:114百万→51百万→105百万→130百万

営業利益率:64.0%→28.7%→38.9%→37.4%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:27百万→63百万→63百万→63百万

営業利益:▲46百万→▲54百万→▲89百万→▲157百万

営業利益率:▲170.4%→▲85.7%→▲141.3%→▲249%

 

③展望

エンターテインメント事業は本当に厳しかったですね。営業活動のメインが海外ということでコロナ禍による渡航制限の影響をモロに受けた状況です。

今は九州・長崎IR一本に絞って取り組んでいますが、3セグメント内のディベロップメント事業のように、エンターテインメント事業内での「安定した収入源の確立」をしてもらいたいです。

そうすれば原資を確保した状態で新たな投資を積極的にできますし、株主にとっても安心感が増えますので良いことづくしです。

ここから半年はIR一色になるのは間違いなく、3月に第一次審査発表、8月に長崎IRの事業者決定とかなりのスピード感で進みます。

事業者に選ばれるために3年以上前から準備を進めて来たのですから、是非とも選ばれてほしいと思います。

 

 

連結実績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1252百万→1634百万→1906百万→2516百万

営業利益:159百万→18百万→9百万→46百万

当期純利益:112百万→▲12百万→8百万→49百万

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1324百万→1649百万→2086百万→2352百万

営業利益:11百万→▲82百万→▲165百万→▲299百万

当期純利益:10百万→▲101百万→▲275百万→▲942百万

 

 

総括

『仕方ない』という言葉で片付けてはいけないと思いますが2020年度は情勢が情勢でしたのでどうにもできない結果だと思います。

数字としては2年前に元通りに見えますが、ディベロップメント事業は確実に成長していますし、九州・長崎IRへの参画に向けても着々と歩を進めています。ONE KYUSHUがIR事業者に選ばれれば、例えピクセルカンパニーズに入るお金は少なかったとしても日本の一大事業である『日本初のIR施設』の設立・運営に携わったという社会的な影響力は計り知れません。この実績があればこれから様々な事業展開をする上で円滑に進むと思いますし、第二弾の日本版IRの際にもノウハウを活かせると思います。

 

ピクセルカンパニーズに投資するのはハッキリ言って"賭け"ですが15,000円を投資して、夢を見れるなら安いもんだと思います!

この夢は決して叶わない夢ではなく、2,3歩先まで近づいてる夢なのですから。

 

ピクセルカンパニーズと出会って

"目を輝かせて夢を追いかける人"

を応援するのって良いなって感じてます。

株式投資って本来は稼ぐのが目的だしゴールだと思いますが、こういう感情的な部分への投資もありなんじゃないかなって思います。

今は周りの人にピクセルカンパニーズに投資してるって胸を張って言える自信はありませんが、

いつかはそう言えるように引き続き応援していきたいと思います。

 

 

最後に

コロナ禍の中ピクセルカンパニーズの社員の皆様におかれましては事業継続のためご尽力いただきありがとうございました!

そしてお疲れ様でした🙇‍♂️

吉田社長はここからが正念場だと思いますが、長崎がそして日本が誇れるIR施設を提案できるよう精一杯プレゼンを頑張って下さい💪

 

株主総会で元気な姿でお会いできるのを楽しみにしてます😌

 

 

長文ご愛読ありがとうございました😊

株初心者が伝える!ピクセルコンソーシアムに残されたピースは??〜MICE・宿泊施設編〜

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皆さんこんばんは!

ハム太郎です🐹

 

今回はピクセルカンパニーズ社の九州・長崎IRに関する記事になります!

先日資格審査書類の提出期限を迎え、参加登録申請を行った事業者が5者であったと発表がありました。

 

当初は

 

オシドリ&モヒガン

カジノオーストリア

カレント&ゲットナイス

ピクセル&パルトゥーシュ

 

に加え3者が参加表明をしているとのことでしたが最終的に1者のみの応募となったようです。

オシドリはモヒガンとコンソーシアムを組成したということで一時はハードロックか?と思っていましたのでその予想は外れました。

ですが追加の1者は明かされていませんのでもしかしたらその残り1枠がハードロックかもしれませんね。

 

一次審査で3者まで絞られますので応募者が減ったのはピクセルにとっては良いことでしょう‼️

 

また、和歌山県のRFPへの参加を予定していたフランス最大手のバリエール社が日本IRからの撤退を表明しました。新型コロナウィルスによる業績不振で断念を余儀なくされたとのことです。

ピクセルカンパニーズにとっては他県のことですが、先を見据えるとバリエールの離脱はプラスに捉えられると思います。

九州・長崎IRに選ばれた後はいわゆる"全国大会"に進むわけですがそこで選ばれなければ意味がないわけです。

選ばれるには他の自治体にはない特徴があれば差別化できて有利な気がしますが、カジノオペレーターがアメリカ系なのか中国系なのか、それともヨーロッパ系なのかは最も明確な特徴ではないでしょうか?

 

因みに最終的に和歌山県のRFPに回答したのは

 

サンシティグループホールディングス→香港

クレアベストニームベンチャーズ→カナダ

 

となっていてヨーロッパ系はいません。

 

九州・長崎IRは未確定の応募者を除けばカジノオーストリアとピクセル&パルトゥーシュがヨーロッパ系ですのでそこで競り勝てれば全国大会に進んでも差別化できて面白いのではないでしょうか😌

 

 

さて、ここから本題になりますが

ピクセルカンパニーズはこれまで

 

 

IR誘致のプロ

カジノ運営のプロ

カジノ建築のプロ

カジノマーケティングのプロ

 

 

とコンソーシアムを組成して来ましたがまだまだ隠し玉はありそうですよね😉

 

そこで完全な憶測ではありますがこれから参画して欲しいと思っているその道の"プロ"を考えていきたいと思います💡

 

 

さて、九州・長崎IRは

『ユニーク・マリンIR』を掲げ

歴史自然独創性に加え持続可能性というコンセプトで公募しています。

更に日本版IRに必要な機能として4つの機能を明言しています💡

 

 

⚫︎MICE機能

→大規模なコンベンションホール、展示場施設

 

⚫︎ショーケース機能

→歴史や文化を体験できる観光魅力増進施設

 

⚫︎ゲートウェイ機能

→九州の自然を満喫できる体験の提供

 

⚫︎宿泊機能

→ハイグレードで幅広いニーズを叶える宿泊施設

 

 

この中にヒントは隠されているでしょう。

 

 

色々な要素がある中で今回はMICE機能宿泊機能を深掘りしてみたいと思います。

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ここからはあくまで私の妄想ですので話半分で読み進めていただけたらと思います。

 

 

ピクセルカンパニーズは1月27日にディベロップメント事業の一環として宮古島リゾート開発に関するIRを発表しました!

その中で明確には触れられていませんが、三菱地所とヒルトンのプロジェクトである「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」の開発に同社が参画しているとのことでした。

ヒルトンといえば世界119ヵ国に6000軒以上のホテルを展開している超有名ホテルであり、そのゴージャスさから誰もが憧れる存在でもあります。

今回の発表はディベロップメント事業の一部ではありますがその先に九州・長崎IRを見据えていると私は考えています。

 

ヒルトンは世界中に展開している超有名企業で知名度は抜群ですのでインバウンド客を集客するには持ってこいでしょう!

ただ宮古島リゾートプロジェクトに参画しているだけではピクセルカンパニーズとヒルトンの接点はまだまだ薄いですが、調べていくと中々興味深い関連性を見つけました。

 

 

まずヒルトンは福岡にヒルトン福岡シーホークを開業しています。そして2021年11月長崎県長崎市にヒルトン長崎を開業予定です。

このホテルはヒルトンが運営するわけではなくフランチャイズ契約を行った松藤グループの株式会社グラバーヒルがホテル運営を行うことになっています。

松藤グループは陸・海輸送事業から始まり現在はホテル事業や不動産事業などをグループ全15社で展開しています。加えて長崎県の地元企業で2020年には法人創立70年を迎えた歴史ある企業です。

 

ここからが核となる部分で

多角的に事業展開を行なっている松藤グループの中に太陽光事業もあるんです。

www.matsufuji-gr.com

具体的には長崎県の南島原市と諫早市(いさはや)で太陽光発電による売電事業を行っているようなのですがピクセルカンパニーズのディベロップメント事業といえばまさしく太陽光発電施設の販売・設置を主としていますよね💡

さらに太陽光発電案件の中に『2020年3月に長崎県I発電所を販売』があり‥‥‥( ̄▽ ̄)

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ヒルトンは韓国でセブンラックカジノ・ミレニアムヒルトンを展開しており日本版IRにも少なからずアンテナを立てているでしょう。

 

これらを(良いように)全て繋げると

 

ピクセルカンパニーズ×ヒルトン×松藤グループ

 

という新たなコンソーシアムが誕生します。

 

2021年11月に開業するヒルトン長崎はMICE施設も隣接していることからも新たに佐世保に建設する場合でも九州・長崎IRの要件は満たしています。

加えて松藤グループは地元の老舗企業ですので地域活性化という意味でも理想的な存在でしょう。

 

 

正式な発表があるまでは分かりませんが私が考える中での理想的なコンソーシアムパートナーだと思ってます😆

 

これからの発表が楽しみですが、特にどの日本企業とタッグを組むかに注目したいと思います♫

 

 

 

最後に今日はこの言葉で締めくくりたいと思います‥‥

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です

 

 

 

ご愛読ありがとうございました😌

 

株初心者が伝える!2021年ピクセルカンパニーズカレンダー🗓〜九州・長崎IRが動き出す〜

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皆さんおはようございます!

ハム太郎です🐹

 

先週1月7日(木)に遂に九州・長崎IRの募集要項・RFP(提案依頼書)が発表されました!

当初は2020年7月末からRFPの受付を開始する予定でしたが新型コロナウィルスの影響で約半年遅れての開始となりました💡

まずは一歩前進したことを嬉しく思います😌

まだまだコロナウイルスは終息する見込みはありませんが"withコロナ"と割り切って着実に進めていくことが大切だと思いますのでしっかり準備を進めてもらいたいですね!

 

さて、ここからわずか半年間で事業者選定が行われるわけですのでこのスピード感に置いていかれてはいけません!

この半年間がピクセルカンパニーズの社運を左右すると言っても過言ではないと思います🔥

とても重要な半年間になると思いますので

まずは長崎県が発表した選定スケジュールと合わせて確認していきたいと思います💡

 

 

〜九州・長崎IR参画への道〜

 

 

1月7日 募集要項の公表・説明会(ビデオ放映)

コロナ禍によりビデオでの説明会となりました。

ここからの半年間が勝負となります。

 


1月28日 資格審査書類の受付期限

第一次審査前の参加資格に関する書類になります。

当然ここはどの応募者もパスしてくると思いますが内容を見てその量に驚きました👀

代表企業の他にコンソーシアム参画者においても会社概要やそのコンソーシアムでの役割など概要を提示する必要があります。

この時点でピクセルカンパニーズと協力するパートナーが出揃うのでしょう。

事前の準備が如何に大事かよく分かります。

 

 

2月12日 第4四半期決算

そうこうしている間に第4四半期決算を迎えます。

吉田社長の本音では決算どころではないと思いますが、株主としてはIR事業を支えているディベロップメント事業の成果が気になるところです。

国策である営農型太陽光発電については是非触れて欲しいところですね!

また、IR関連についてはこのタイミングでライバル企業に手札を晒すようなことはしないと思いますのでサプライズ発表はないと思います。

グッと歯を食いしばって荒波に揉まれた2020年度総決算発表を待ちたいと思います‥‥

 

 

3月1日(予定)  第一次審査書類の受付期限

応募開始から2ヶ月足らずで第一審査の締め切りになります。ここはあくまで予定となっていますが出来れば後ろ倒しにはしてもらいたくないです。

個人的には3月中旬結果発表→3月下旬株主総会が理想だと思っていますのでこのままのスケジュールで行ってもらいたいですね!

 

 

3月中旬(予定)  第一次審査結果の公表

運命の第一次審査結果発表です。

以前、吉田社長は事業選定について高校野球に例えていましたが第一次審査は長崎県内の地区予選という位置付けです。第一次審査では7者から3者に絞られますので3地区の代表を決めることになります。

その後3地区の代表者から第二次審査を経て1者が長崎県(九州)の代表して全国大会に挑むわけです。

 

気になるお相手は以前から参加を表明している4者(ピクセルカンパニーズ含む)以外に3者が応募を表明しているようです。

 

・カレント&ゲットナイス

・オシドリ

・カジノオーストリア

・ピクセルカンパニーズ

+米国系2者、アジア系1者

 

後から参加表明をした3者はカジノ運営実績があるとのことで強敵ではありますが2020年になって他の自治体から長崎へ変更してきていますので他4者に遅れをとっているのは間違いありません。

ライバルが増えるのは喜ばしいことではありませんがより良いIRを作り上げるには大切なことでしょう。

 

そして注目の第一次審査項目についてですが、

内容が多岐にわたるため改めて別の記事にまとめたいと思います。

概要だけざっくり言うと

全体コンセプト(60点)+運営能力(150点)+財務能力(90点)の300点満点で評価されることになります。

財務能力‥‥大丈夫かなぁ😅

 

 

3月26日(予定)  第35回定時株主総会

そして1年間の締めくくり、株主総会。

昨年に引き続きコロナの影響で通常通り実施されるかは定かではありませんが、昨年初めて足を運んで吉田社長の熱量を肌で感じられましたので今年も是非参加したいと思ってます!

ご一緒される方は是非よろしくお願いします😌

 


3月下旬~(予定)  競争的対話等の実施

第一次審査をパスして第二次審査に移る前に長崎県と応募者で意見交換の場を設けることを言います。

これまで提出してきた基本協定書、実施協定書、事業条件書等の内容調整を行います。

 


5月(予定)  廉潔性調査の実施

第二次審査前に県が指定した調査会社による廉潔性、適格性の調査が入ります。

 


5月中旬 第1四半期決算

これまた忙しいタイミングでの決算発表になります笑

でも第一次審査で落ちていたら忙しくはないわけで逆に忙しくあって欲しいですね!💦

この頃には株価も思惑上げで200円は突破してくれているはずです‥‥

 

 

6月(予定)  第二次審査書類の受付期限

第ニ次審査は第一次審査以上に細かく1000点満点で評価されます。こちらも骨の折れる作業になりますので第一次審査を通過した際にまとめたいと思います!

 

 

8月(予定)  応募者によるプレゼン&結果発表

事業者を選ぶのは人なわけでプレゼン力ってとても大切だと思います。

社長、噛まないで上手く出来ると良いな‥‥😂

 


8月中旬 第2四半期決算

ちょうど第二次審査のプレゼン発表の時期と被りますのでIRに関するサプライズ報告は無いと思いますが公表できる範囲で進捗報告はしっかりして欲しいですね。2021年はDXにも期待していますので何かしらの事業展開にも注目です。

 


夏〜秋頃 設置運営事業予定者の選定

いよいよ長崎県の代表が決定します。

自治体にとってパートナーに相応しい応募者はどこか、それが『TEAMピクセルカンパニーズ』であって欲しい。そう願うばかりです🙇‍♂️

 

 

 

九州・長崎IR事業に関するスケジュールは以上になります!

いよいよ動き出した感がありワクワクする反面、もし選ばれなかったら‥‥と思うとゾッとしますが吉田社長を信じて静かに応援したいと思います( ^ω^ )

 

この半年間は勝負の半年間になると思いますのでTEAMピクセルカンパニーズの皆さんは是非頑張って下さい💪

応援しています‼️

 

 

ご愛読ありがとうございました😚

 

株初心者が伝える!2743 ピクセルカンパニーズ2020年度第3Q決算発表!〜苦難の先にあるものは‥‥?〜

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皆さんこんばんは!

ハム太郎です🐹

 

11/13(金)に2743 ピクセルカンパニーズの2020年度第3四半期決算発表がありました!

もう皆さんはご覧になりましたか?

本日決算説明動画がアップされましたので今回もその内容に沿って重要なところをピックアップしていきたいと思います(^^)

 

 

↓↓ピクセル決算説明動画はこちら↓↓

www.youtube.com

 

↓↓2020年度第2Q決算はこちら↓↓

www.hamutaro-blog.com

 


 

ピクセルカンパニーズ2020年度第3四半期決算発表

 

 

セグメント内容

⑴システムイノベーション事業

①事業概要

金融機関向けのセキュリティサービス(顔認証システム開発)やクラウドファンディングの基幹システム開発などの受託を行っている事業。

システム基盤の構築や運用業務などの技術支援サービスも行っており取引先は金融機関や広告代理店、家電量販店、官公庁にも及ぶ。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:267百万→507百万→676百万→841百万

営業利益:12百万→▲8百万→3百万→18百万

営業利益率:4.5%→▲1.5%→0.4%→2.1%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:148百万→279百万→443百万→?

営業利益:2百万→▲4百万→▲6百万→?

営業利益率:1.4%→▲1.4%→▲1.4%→?

 

③展望

第3Qは第2Q比べて多く売上を上げることができましたが営業利益ベースでは依然赤字のままです。

前年に比べても売上高は66%程度に留まっていますので今後も苦戦しそうです。

元から利益率の高くないセグメントですが、第4Qだけでも黒字に転じさせて欲しいですね。

また本日政府より、「2021年9月にデジタル庁発足」を目指すという方針が発表されました。

これにより本セグメントの目玉であるデジタルトランスフォーメーション(DX=デジタル技術を用いた技術革新)にも追い風になること間違い無しですのでいち早く収益モデルを確立してもらい株主にも共有してもらいたいです。

 

 

⑵ディベロップメント事業

①事業概要

太陽光発電施設の販売・設置・取付などを個人投資家や企業に対して行っている。

また、インバウンド及び国内需要向けのリゾート用地や商業施設、ホテルなどの不動産開発・販売も行っており、直近では6月24日に宮古島リゾートホテル用地開発計画にも参画を表明した。

太陽光発電所の仕入販売に関係した事業用地の取得実績やその経験を活かして、沖縄(宮古島)の観光需要・雇用機会の創出を目指す。

ピクセルカンパニーズにとってディベロップメント事業はこれからも伸びていく成長事業ではないが、これからも安定的な収益を生み出していく基幹事業であることは間違いない。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:795百万→930百万→933百万→1294百万

営業利益:90百万→83百万→64百万→113百万

営業利益率:11.3%→8.9%→6.6%→8.7%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1142百万→1265百万→1531百万→?

営業利益:129百万→112百万→133百万→?

営業利益率:11.3%→8.9%→8.7%→?

 

③展望

第3Q時点で前年を上回る売上高・営業利益を記録し好調そのものです。前年比は売上高164%営業利益208%です。

前年よりも多くの太陽光案件を受注できていることが大きな要因ですし、4Qに向けてもその部分には大いに期待ができそうです。

他セグメントの損失をディベロップメント事業で補ってる中、非常に残念だったのは太陽光発電関連事業者の債務不履行(建築業者への工事代金未払い)により計上した貸倒損失71百万円です。

コロナ禍の影響でどの会社も苦戦を強いられている状況は分かりますが、取引先選定を精査しリスク管理を厳しく行っていってもらいたいですね。

 

 

⑶エンターテインメント事業

①事業概要

カジノゲーミングマシンやそれに付随するプラットフォームの販売や企画、製造受託を行っている。2019年6月末には、(株)バンダイナムコとの共同プロジェクトで実現した『TEKKEN(TM) VIDEO SLOT』が公的認証機関(DICJ)の承認を受けてマカオのホテルでの実検証を進めている。

また、全セグメントの中で日本版IRへの参入に最も注力しており、コンソーシアム組成による事業提案公募(RFP)参画を目指している。

 

②業績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:178百万→178百万→270百万→348百万

営業利益:114百万→51百万→105百万→130百万

営業利益率:64.0%→28.7%→38.9%→37.4%

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:27百万→63百万→63百万→?

営業利益:▲46百万→▲54百万→▲89百万→?

営業利益率:▲170.4%→▲85.7%→▲141.3%→?

 

 

③展望

第2Qから第3Qにかけて新たな売上計上はありませんでした。その反面、日本版IR関係の販管費は計上されており89百万に営業損失を拡大することになりました。依然としてマカオへの渡航制限の影響で訪問者数は激減していますので実際に赴いて営業活動をすることすら出来ていません。

ここは割り切って日本版IRへパワーを全振りして行くのが吉だと思いますし、実際のその結果が営業損失拡大に繋がっていると思いますのでグッと歯を食いしばってコロナ禍が終息するのを待つしかないでしょう。

 

そんな中、本日吉報が‼️

 

長崎県のRFPへ応募発表

 

遂に明言が出ました。

ピクセルカンパニーズを中心に組成したコンソーシアムがどの自治体とタッグを組むかについては相当数憶測が飛び交っていましたが大方の予想通り長崎県を選択されました😌

長崎県はおろか九州に降り立ったことがありませんがこれをきっかけに九州旅行に行ってみたいですね♪

(少し気が早いですがw)

長崎は他の自治体に比べて早くから積極的に日本IR誘致に動いていましたので他の自治体よりも一歩リードしていると考えています。

そんな長崎を選び、国内外の著名な有識者とコンソーシアムを組成してRFPに参画するというのは素晴らしいですし、素人ながら勝算が高いのでは?と期待してしまいます✨

これからさらにこのコンソーシアムには有識者、見識者が参画していく予定とのことですので長い目で待ちましょう!

 

 

連結実績

⚫︎2019年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1252百万→1634百万→1906百万→2516百万

営業利益:159百万→18百万→9百万→46百万

当期純利益:112百万→▲12百万→8百万→49百万

 

⚫︎2020年

第1Q→第2Q→第3Q→第4Q

売上高:1324百万→1649百万→2086百万→?

営業利益:11百万→▲82百万→▲165百万→?

当期純利益:10百万→▲101百万→▲275百万→?

 

 

総括

鬼門の第2Qに続き、試練の第3Qとなりました。

2019年度と比較しても明確で、これで通期黒字はほぼ不可能になりました。

営業損失が拡大しているのは上述の通り、エンターテイメントの販管費が増えたからですがそれ以上に当期純利益の赤字拡大が痛いですね。

ここまで転落したのはディベロップメント事業で計上した約71百万の貸倒損失が一因ですが、それを差し引いても約200百万円の当期純損失ですのでインパクトがありますね(;´д`)

貸倒損失については・・・半沢直樹ではありませんが死ぬ気で債権回収をしてもらいたいです笑

 

話が少しズレますが先日参加したセミナーで企業が事業を拡大していく上での「成長」「膨張」の違いについて話がありました。

興味のある方はこちらを読んでいただけたらと思いますが、要するに利益を上げずに売上だけが拡大していくことを膨張と呼んでいます。

"膨張"の先に待ち受けているのは‥‥。

そうならないようにしっかり利益を上げてもらわなくてはいけませんね。

www.bizclip.jp

 

 

毎度のように長くなりましたがピクセルカンパニーズ2020年度第3四半期決算記事は以上になります!

 

現在のピクセルカンパニーズにとって日本版IRへの参画は最重要事項であり、その中で長崎県のRFPへの応募発表は一歩も二歩も前進した素晴らしいことだと思います😌

盛り上がりを見せているこの状況で水を差すようなことを言いたくはありませんが決算説明動画を見て何点か思ったことがあるのでここに書き留めておきます。

 

 

・決算説明動画の内容希薄化

ちょうど1年前の2019年第3Qから決算説明動画をアップしていただけるようになったのですが、回を重ねるにつれて内容が希薄化しているように感じます。今回の動画は決算説明資料に書いてあることをただ言っているだけで資料以上のことはあまり得られませんでした。

システムイノベーション事業説明の締めの言葉は

「通期で黒字になるように頑張っていきたい」

でした。

株主はそんな言葉を聞きたいんじゃないんです。

どうやって第4Qで黒字に転じさせるか、その計画・展望を聞きたいんです。

ディベロップメント事業についても同じでしたよ‥‥

 

・質問事項の割愛

これはどうかと思います。

日本IR参入に関する質問が多かったから、質問への回答に変えて日本IR参画の説明をするという荒技をされるとは思ってもみませんでした‥‥

 

割愛した理由は質問が多かったからですか?

答えにくい質問があったからですか?

IR以外の質問も少なからずあったはずなのに全く答えないで良しとしているのですか?

 

私は今回初めて質問に応募してみました。

答えにくい質問も多くあるだろうと思ってシンプルに疑問に思っていることを投げかけました。

 

・日本版IRについて

『TTLリゾーツ社、Groupe Partouche社、Steelman Partners社、2NT8社と立て続けに海外の有力企業との コンソーシアム組成を発表していますが、 この先自治体の事業者選定で落選した場合は他のコンソーシアムに 再参画をすることは可能ですか?

また、国の区域認定で落選した場合も同様に可能ですか?』

 

意外と考えたんですよ?笑

質問するからには下手な質問をする訳にはいかなかったのでしっかり練りました!

それを割愛でぶった斬られるとは‥‥

あと個人的に思うのは質問メールに対して何も返信がないことが少し引っかかりました。

受付専用アドレスでしたので致し方ないとは思いますが、何千通も届いてる訳はないのですから一言返信があっても良いのではないかな〜と感じました。

もう質問には応募しません。

 

ピクセルカンパニーズの良さは社長との距離の近さだと思っています。

吉田社長はSNSをやっていますので他社に比べたらグッと距離は近い訳ですが、心の距離は以前よりも離れているように感じます‥‥

(なんかメンヘラみたいですがw)

 

最近の株価下落で少しずつ古参の株主は離れていっている気がしていますのでもう一度初心に戻って、

一致団結して日本版IRのど真ん中を進んでいってもらいたいです。

これが私の本心です!😭😭😭

 

 

後味が悪い記事となり失礼しましたε-(´∀`; )

一株主として少しでもホルダーの気持ちを代弁できたらと思い書かせていただきました。

 

何はともあれ私がピクセルカンパニーズを応援する気持ちは変わりません!

日本にカジノが誕生する時に同社がその中心にいて欲しい。

その一心で応援していきたいです🙇‍♂️

 

 

長文ご愛読ありがとうございました😊

株初心者が伝える!!大丈夫か!?P社……決算発表までの流れを読む

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皆さんこんばんは!

ハム太郎です🐹

 

今回は記事にするほどでもないのですがP社(ピクセルカンパニーズ)のいく末を憂いて書いていきたいと思います…

 

まず最初に……

 

 

大丈夫か!?ピクセルーー‼️

 

 

 

この地合いなので仕方ありませんが本日10/29(木)には一時142円まで下落し、6月中旬以来の安値を記録しました😅

そこから何とか盛り返して147円で引けましたがホルダーとしては心配になりますね(^◇^;)

 

6月中旬から7月中旬までは綺麗な右肩上がりでイケイケドンドンでしたがパルトゥーシュとの業務提携を発表してから何故か右肩下がりに……

(本当に凄いことだと思うんですが💧)

 

そもそもカジノが出来るのは5年以上先で、開業し安定的に利益を上げるのはさらにその先になるでしょう。

カジノ関連銘柄に投資するのはまさしく先行投資なわけです。

それでもピクセルカンパニーズを応援しているのは事業内容もそうですが何より社長の心意気に魅力を感じているからです!

今は"ビッグマウス"と思われるかもしれませんが2年後3年後に一緒に笑いたいな〜って思ってます。

 

少し話を戻して、

株価には全く反映していませんがP社は着実に前へ進んでいます。

先日私も10月までの中締め記事をまとめましたが、 

www.hamutaro-blog.com

 

ピクセルカンパニーズからも正式に

『当社が参画する日本型IRプロジェクトメンバーに関するお知らせ』との発表がありました!

https://pixel-cz.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/350dfc1e64391496d40cc8d53eb2a62d.pdf

 

 今は主に国外のカジノパートナーとのコンソーシアムですがこれからは国内企業や地域企業からも理解を得て共闘していくことになるでしょう。

 

逆にこれまで名の知れた国内企業とのコンソーシアムは全くと言って良いほど発表されていませんので今はそこに期待しています!

 

10月は立て続けにコンソーシアムパートナーを発表しましたので11月、12月は更に加速していくと考えてます。

11月13日(金)には第3Q決算発表もありますのでそこで何かしらのアクションがあるのではないでしょうか。

 

 

ですが!!!

 

 

以前記事にしましたがピクセルカンパニーズの決算跨ぎは危険なのです……😅 

www.hamutaro-blog.com

今年の第2Qも含めると過去3年の決算後の値動きは

値上がり2回値下がり13回という絶望的な結果に……

想像するにP社は毎回期待が上回った状態で決算を迎えますが蓋を開けてみると実績が伴わず失望売りにあっていると分析してます。

そりゃ実績は伴いません、、、カジノ基本方針も先延ばしになっているので今結果を求めるのはまだ酷でしょう。

新規取得を狙うなら決算後をお勧めします笑

 

 

決算発表までの流れは……

発表まで2週間しかありませんので日本版IR関連の新たな発表は無いと思ってます。

それでも140円台は安いので150〜160円をヨコヨコに推移して緩やかに上昇していくと予想します。

決算発表までに170円まで戻してそこから上に行くか下に行くか。

仮に上にいった場合は面白いことになりそうです。

期待するのは決算発表と合わせてのIR発表、願わくば株価に反映するようなインパクトのあるやつが良いですね😉

 

 

何はともあれ着実に前進しているのは間違いありませんので割安と感じたところで少しずつ枚数を増やしていければと思います( •̀∀•́ )✧

 

 

引き続き応援していきたいと思います♫

 

 

駄文ではありましたがご愛読いただきありがとうございました😊