引用:https://race.sanspo.com/smp/keiba/news/20210508/pog21050815590009-s.html
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は
京都新聞杯
について書いていきたいと思います!
日本ダービーへの前哨戦として行われるレースで2019年2着のロジャーバローズが日本ダービーで大金星を挙げたのが記憶に新しいですね。
今年も少頭数で行われるレースですが前走印象的な走りで勝利を収めたブラックブロッサムが人気を集めています。
日本ダービーでの好走馬を探すよりはここをメイチに仕上げてきた馬を狙うのが定石でしょうか。
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎⑩ブラックブロッサム
◯⑦リアド
▲⑤ミスターホワイト
△⑨ボルドグフーシュ
△⑫ポッドボレット
☆⑪ヴェローナシチー
本命はブラックブロッサム。
キャリア2戦ですが2戦2勝で強い競馬をしてきた本馬を本命に推奨します。
前走の大寒桜賞では重馬場開催の中、早めに先頭に立つと後続をじわじわ突き放し2着に8馬身差をつけ優勝しました。あの走りは父キタサンブラックを彷彿とさせるようなパワフルさがありましたし、距離適性も高そうです。
昨年同様京都競馬場の改修工事の影響で中京開催となりますので同じコースで行われる大寒桜賞を勝利しての臨戦は素直に評価したいですね。
対抗はリアド。
数少ないディープインパクト産駒であり、本レースはリファール系を持つ馬が5年連続好走中のレースですので血統面で買いたい一頭です。
距離適性については懐疑的ではありますが、少頭数で行われる今回は終いの切れ味勝負でディープの血が活きると思います。日本ダービーというよりはここを目標に仕上げてきている一頭だと感じました。
単穴はミスターホワイト。
前走の未勝利戦は初の芝レースながら好位で競馬を進め最後は突き抜けて2着に6馬身差をつけて圧勝しました。血統的にも全兄に日経賞2着の実績のあるチェスナットコートを持ち、厩舎は兄と同じ矢作厩舎ということで評価できます。
ハーツクライ産駒ということで好走馬に共通するトニービン系を父系に内包していますし、母父クロフネも米国ノーザンダンサー系で好相性です。
中1週の競馬ということでここを狙いにきているのが伝わりますので重めの印を打ちました。
以上になります!
最後に馬券予想です!
3連複
⑤.⑦.⑨.⑩.⑪.⑫ 各100円
合計2000円
ご愛読ありがとうございました😊