皆さんこんばんは！
ハム太郎です🐹
今回は定期更新中の
"愛馬近況報告"
を行なっていきたいと思います。
↓↓↓前回の記事はこちら↓↓↓
愛馬近況報告5/31
⑴ネオフレグランス
ネオフレグランスのホットな情報は特に入っていません。
少し気が早いですが、今楽しみなのはナオちゃんの子供についてです(´∀｀)
これは余談ですが、4月に開催された阪神牝馬Sを最後に競走馬登録を抹消した重賞馬ダイアナヘイローが5月中旬にルーラーシップとの子供を受胎したというニュースがありました。
このまま無事に行けば、来年4月ごろに出産となりますので、
2020年4月➡︎0歳
2021年4月➡︎1歳
2022年4月➡︎2歳
2022年6月〜デビューを迎えることになります！
では、ダイアナヘイローと同じく4月に引退したネオフレグランスがダイアナヘイローの子供と同じ年代の仔を産むにはいつまでに受胎しないといけないのでしょうか？
馬は人と違って繁殖期間が決まっています。
長日性季節繁殖動物とも呼ばれていて、春〜夏の暖かい時期に繁殖します。
また、受胎してから出産まで約11ヶ月を要することから誕生月が1〜6月までしかいないのも特徴の一つです。
つまり、遅くとも7月までに受胎報告がなければ2022年デビューの世代には間に合わないということになります。
そこも注目しながらネオフレグランスの吉報を待ちたいと思います♫
⑵ティレニア
5/30(木)のクラブ公式発表で次走の大まかな予定が発表されました。
狙うは
函館芝1200m
6月になると新馬戦が始まり、未勝利戦の番組は減少傾向にあります。ティレニアが得意とする短距離路線も番組が絞られますが、その中でも比較的番組が設定されている函館で最期の勝負を賭けるようです。
函館はネオフレグランスが得意としていた滞在競馬が出来るのが利点であり、短期決戦にはもってこいの舞台だと思います。
番組表を見てもスプリント戦は豊富で
6/15(土)函館1R芝1200m
6/16(日)函館1R芝1200m
6/22(土)函館1R芝1200m
6/23(日)函館1R芝1200m
6/29(土)函館1R芝1200m(牝)
6/30(日)函館4R芝1200m
7/6(土)函館7R芝1200m
7/13(土)函館4R芝1200m
7/14(日)函館3R芝1200m(牝)
7/20(土)函館4R芝1200m
7/20(土)函館6R芝1200m
2ヶ月間で11レース、毎週芝1200m未勝利戦が組まれていますので、この期間で何とか未勝利脱出を目指してもらいたいです(⌒-⌒; )
重要なのは2番組が組まれている牝馬限定戦でしょう。
このどちらかを本線として仕上げていってもらいたいです！
連戦に耐えられる程タフな馬ではありませんので、まずは6月中旬に1200m戦の感触を確かめて、7/14(日)の牝馬限定戦でキッチリ決めてもらいたいですね。
(1200m適性があるのことを祈るのみです、、、)
以上になります！
ティレニアにとっては大詰めのレースが近づいてきております。
函館開催で未勝利脱出を叶えてもらいたいです(T ^ T)
ダービージョッキー浜中騎手の力をティレちゃんに貸してください！！！🙇♂️🙇♂️🙇♂️
ご愛読ありがとうございました😊
