引用:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=137950
皆さんおはようございます!
ハム太郎です🐹
今回は宝塚記念の前哨戦
"鳴尾記念"
について書いていきたいと思います!
2011年までは12月開催でしたが、2012年から6月開催に変更になり、宝塚記念の前哨戦という位置付けとなりました。
変更当初は宝塚記念での好走馬も輩出しており、2013年3着のダノンバラードは次走の宝塚記念で2着に、2015年1着のラブリーデイは次走の宝塚記念で1着に入線しました。
しかし、ここ2,3年は好走馬を輩出出来ておらず
、今年も出走頭数が9頭だけですので宝塚記念を見越す上では物足りない一戦となりそうです。
予想
◎ステイフーリッシュ
◯メールドグラース
▲タニノフランケル
☆ギベオン
本命はステイフーリッシュ。
昨年のチャレンジCで3着に入線してから注目している馬であり、続く中山金杯で2着に好走したことから人気を集めるようになってしまい、京都記念では妙味が無くなってしまった。
しかし、前走の大阪杯で大敗したことから今回4番人気に留まっており、再びの勝負レースだと考えている。
年明けの中山金杯ではクイーンエリザベス2世カップを制したウインブライトに0.1秒差まで迫っており、実力は折り紙つきである。
今回藤岡佑介騎手との名コンビに戻るのもプラス材料である。
対抗はメールドグラース。
ここまで3連勝で重賞を制してきており、最も勢いのある4歳馬である。
前走の新潟大賞典のメンバーを見てもG3の割に豪華で、2着にセントライト記念勝ち馬のミッキースワロー、3着にキャリア4勝の上がり馬のロシュフォール、4着に先週の目黒記念を制覇したルックトゥワイスと重賞上位馬が名を連ねていた。
今回、好走馬を多く輩出している外枠を引け、なおかつ鞍上はノリに乗っているレーン騎手。
ここは3着以内は堅いと見ている。
単穴はタニノフランケル。
怪物フランケルと女傑ウオッカの仔ということで、デビュー前から多くの注目を集めていたが、4歳になって徐々に力を付けてきた印象である。
ハナを切って自分の展開に持っていくのがレーススタイルではあるが、意外と2番手でレースを運んだ方が好走できている。
今回ブラックスピネルがいるためハナ争いをすることになるが、案外ブラックスピネルにハナを譲った方が良い展開になりそうだ。
そういう意味ためは内枠を引いたことが吉と出るか凶と出るか、要注目だ。
穴はギベオン。
NHKマイル2着の実力がある本馬はマイラー気質ではあるが2000m重賞も勝利している。
前走のダービーCTでは57.5㎏を背負わされてしまったが、今回統一斤量の56㎏に落ちたことから好走できる可能性が高まったと感じている。
以上になります!
最後に馬券予想です!
3連単
⑥ステイフーリッシュ、⑦メールドグラース
→④.⑥.⑦
→③.④.⑥.⑦ 各400円
➡︎計3200円
ご愛読ありがとうございました😊