引用:https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2018/04/28/kiji/20180428s00004048240000c.html
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は日本ダービートライアル
"青葉賞"
について書いていきたいと思います!
競馬に携わる人は誰でも憧れる舞台、
それが日本ダービーです。
その日本ダービーへの最終切符を賭けて毎年激闘が繰り広げられる一戦ですが、日本ダービーでの好走馬はあまり輩出されておらず、直近では2017年優勝馬アドミラブルが3着に食い込んだのが精一杯であった。
今年は皐月賞組が相当強力なことから、青葉賞で鮮烈な走りを見せない限り本番での活躍は期待できないと思います。
そんな不安を払拭できる馬が出てきてくれることを祈ってレースを待ちたいと思います。
青葉賞
⑴毎年好走大寒桜賞優勝馬!
東京2400mという未知の距離との闘いとなる本レースは距離適性があるかどうかが非常に重要である。青葉賞と好相性なレースといえば中京2200m戦の大寒桜賞である。
昨年こそは人気馬ダノンマジェスティが不発となったがそれ以前は2013年〜2017年で好走馬を毎年輩出している。
今年は好枠に入ったリオンリオンが該当馬であり、内枠の逃げ馬は激走要注意である。
⑵前走2000m以上が基本、しかし今回は、、、
2400mはどの馬も未知ではあるが、好走馬のほとんどは前走2000m以上を走ってきた馬であった。過去10年で3着内30頭中26頭が該当しており、残る4頭も1800mからの臨戦であった。
今年は人気の一角ウーリリが1800m、ピースワンパラディが1600mと距離の不安が拭えないが、昨年優勝馬のゴーフォザサミットがスプリングSからの参戦であったことからもボーダーは1800mだと考える。
この二頭の取捨選択が大きな分かれ道となるだろう。
⑶競馬の金言『東京2400mは内枠有利』
これは以前から言われている金言であり、昨年ワグネリアンが日本ダービーを制覇するまでは過去10年間8枠から勝ち馬は出ていなかった。
(それだけワグネリアンは強いということ。)
青葉賞でもその傾向は根強く残っており、更に今日は生憎の雨模様。
前残りも大いに期待できるため、内枠×逃げ馬という組み合わせは外せない。
以上になります!
ここからは私の予想です!
予想
◎ウーリリ
◯リオンリオン
▲トーセンカンビーナ
△ランフォザローゼス
△アドマイヤスコール
△カウディーリョ
☆キタサンバルカン
本命はウーリリ。
重賞2賞のウリウリ、ダービー馬マカヒキの全弟でキャリア2戦で青葉賞と挑戦となった。
毎日杯からの臨戦というこで本来なら消しとなるところだが、キャリア1戦の毎日杯でクビ差2着に入ったことで株価が急上昇した。
それは前走の毎日杯で私が重視している過去10年のデータを見事破ったからだ。
大幅な距離延長となるが血統的にも十分対応できると考えるためここは自信の本命に推奨する。
対抗はリオンリオン。
前述の通り相性の良い大寒桜賞優勝馬で今回単騎逃げが濃厚な一頭である。
更に内枠を引いたことからも先週のジョディーのような競馬をしてくれるのではないかと期待している。
ここを好走して夢の日本ダービーへ駒を進めてもらいたい。
単穴はトーセンカンビーナ。
やはり東京2400mはディープ産駒の庭だと思うので人気はあまりないが本馬を単穴にした。
キャリア6戦で1勝しか出来ていないがこれまで戦ってきた相手が強豪ぞろいで、新馬戦ではアーリントンC 2着カテドラル、アイビーSでは桜花賞3着クロノジェネシス、4戦目の500万下ではすみれS勝馬サトノルークス、セントポーリア賞ではワグネリアンの全弟カントル、前走アルメリア賞では毎日杯勝馬ランスオブプラーナと運がなかったとしか言えない。
現在7番人気であるため馬券妙味を非常に感じる1頭だ。
連下はエアグルーヴの孫ランフォザローゼス、最内枠を引いたアドマイヤスコール、キャロット一族ディアデラノビア血族のカウディーリョにした。
穴はキタサンバルカン。
痛恨の外枠を引いてしまったが、前走のゆりかもめ賞では距離適正を証明したことや、パワータイプのルーラーシップ産駒という点を考慮して穴馬に推奨する。
以上になります!
最後に馬券予想です!
単勝
⑥ウーリリ1000円
ワイド
⑥ウーリリ
ー②リオンリオン 1000円
ー⑦トーセンカンビーナ 500円
ー③ランフォザローゼス 500円
➡︎計2000円
3連複2頭軸流し
⑥ウーリリ、②リオンリオン
ー①.③.⑦.⑪.⑮ 各300円
➡︎計1500円
合計4500円
10連休初戦を勝利で飾りましょうー!!
ご愛読ありがとうございました😊