引用:https://dir.netkeiba.com/keibamatome/news/n20210110_shinzankinenkekka.html
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は
シンザン記念
について書いていきたいと思います!
2018年にアーモンドアイが勝利してから注目度が高いレースとなりました。昨年勝ち馬のピクシーナイトも3歳ながら2021年スプリンターズSを制覇するなど出世レースとしても目が離せないレースですね。
牡馬相手に牝馬がどれだけ太刀打ちできるか注目です。
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎⑨レッドベルアーム
◯②ラスール
▲①ビーアストニッシド
△⑦シーズザデイ
△③ソリタリオ
△⑥カワキタレブリー
☆⑮セルバーグ
本命はレッドベルアーム。
素質を評価して本命に推奨します。
前走の東スポ杯では休み明けなのか、それとも輸送の影響なのか思ったような走りができず5着に敗れました。ただ、新馬戦ではホープフルS勝ち馬のキラーアビリティに完勝しており、能力の高さは間違いありません。前走の負けでこのオッズまで下がっているならまだ見限れませんし、距離短縮で結果を残して欲しいですね。
対抗はラスール。
シャケトラの半妹である良血馬を対抗に推奨します。今年初年度となるキタサンブラック産駒の牝馬筆頭は本馬でしょう。前走の新馬戦では17頭立ての多頭数でスタートで出遅れるも二の足で位置を確保して、最後の直線でも長く良い脚を使って完勝しました。切れ味もありましたが父キタサンブラックのように持続的に良い脚を使える印象を受けましたね。その新馬戦3,4着馬も次走でしっかり勝ち上がっていますし、レースレベルは低くはなかったのでしょう。
ルメール騎手に「グランアレグリアのようだ」と言わしめた逸材に期待したいです。
単穴はビーアストニッシド。
快速の逃げ馬である本馬を単穴に推奨します。
キャリア3戦で先頭か番手でレースをしており、1-1-1-0と安定した結果を残しています。
京都2歳Sで3着に破ったフィデルはホープフルSで4着に好走していますし、フロックではないでしょう。
最内枠の岩田康誠騎手というのも非常に楽しみですね。
連下はシーズザデイ、ソリタリオ、カワキタレブリー。
シーズザデイにはビーアストニッシドと同様に逃げ脚に期待しています。昨年のピクシーナイトも逃げて完勝していますし、開幕間もない中京なら逃げは有利です。
ソリタリオは既にキャリア4戦をしていて連対を外していない安定感に期待しています。
カワキタレブリーは前走のハイレベルなデイリー杯2歳S組ということで買い目に入れました。
穴はセルバーグ。
全く人気はありませんが血統的に狙いたい一頭です。近年父ロベルト系持ちの好走が目立っていて昨年はピクシーナイトとルークズネスト、一昨年はプリンスリターンとコルテジア3着内に好走しています。今年の父ロベルト系はソリタリオとセルバーグのみですのでそれだけで押さえる価値はあるでしょう。
以上になります!
最後に馬券予想です!
3連複BOX
①.②.③.⑥.⑦.⑨.⑮ 各100円
合計3500円
ご愛読ありがとうございました😉