引用:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=138578
皆さんおはようございます!
ハム太郎です🐹
今回は3歳ダート重賞
"ユニコーンステークス"
について書いていきたいと思います!
過去の優勝馬には多くのG1馬が名を連ねており、2015年ノンコノユメ、2016年ゴールドドリーム、2019年ルヴァンスレーヴなど、未来のスーパーホースの登竜門となっています。
『登竜門』という言葉の通り、『伏竜S』『青竜S』という2つの前哨戦から臨戦した馬が多く活躍している
"若竜"達が"一角獣"となる姿を見届けたいと思います。
予想
◎ワイドファラオ
◯デアフルーグ
▲デュープロセス
△ダンツキャツスル
△ヴァイトブリック
☆ニューモニュメント
本命はワイドファラオ。
ニュージーランドT勝ち馬が満を持してダート重賞に名乗りを上げてきた。
前走のNHKマイルでは逃げ足に期待して連下最上位に推奨していたが、外枠が仇となり9着に沈んだ。これまで好走してきたレースを見ると内枠を引いてスムーズにハナを取れた時に好走することが多く、特に1枠の時の好走率が高い。今回初のダート挑戦となるが、ヘニーヒューズ産駒はフェブラリーS勝ち馬のモーニンを輩出するなど、ダート戦線で多くの活躍馬を輩出している。
2頭のダート実績馬の影に隠れているがその能力は未知数であり、馬券的には妙味を感じる。
対抗はデアフルーグ。
目下3連勝で臨んだ前走青竜Sでは、前を走るデュープロセスを捉えきることができず2着に沈んだ。だか、ほとんどのレースで上がり最速を記録しており、前走の青竜Sも着差以上に内容は充実したものであった。
前走の反省を生かして、差し切れないというようなことはないように津村騎手も調整してくるだろう。
単穴はデュープロセス。
現在4連勝中で勢いに乗る本馬は前走は先行し、前々走は後方待機という異なる作戦で見事勝利した。
限られた脚質だけでなく、その場の状況に応じた走りにも対応できる点は大きなプラスだと考えていて、その部分はMデムーロ騎手が上手くエスコートしてくれるだろう。
連下は逃げ足に期待してダンツキャツスル、衝撃のデビュー戦を飾ったヴァイトブリックにした。
穴はニューモニュメント。
本馬の鋭い末脚にかけたいと思う。
3走前の昇竜Sではデュープロセスに次ぐ上がり2位で2着、前走の青竜Sではデアフルーグに次ぐ上がり2位で3着と今回人気している馬達と遜色のない走りを見せている。
あの内容でここまでのオッズの差がつくのなら妙味があると思う。
石橋騎手には一発逆転を狙った走りを期待している。
以上になります!
最後に馬券予想です!
複勝
①ワイドファラオ1000円
3連複
①ワイドファラオ
ー⑥デアフルーグ、⑧デュープロセス
ー③.⑥.⑧.⑪.⑬各200円
➡︎計1400円
合計2400円
ユニコーンSを勝利し、最強ダート古馬達と渡り合う馬が出てきてもらいたいですね(*^_^*)
ご愛読ありがとうございました😊