引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/851216
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は
朝日杯FS
について書いていきたいと思います!
3歳牡馬クラシックを見据えた2歳G1戦です。
昨年の本レースは非常にレベルが高く、1着ドウデュース、2着セリファス、3着ダノンスコーピオン、5着ジオグリフは後にG1レースを制覇しています。今年も各路線を勝ち上がった強者が集まりましたので非常に楽しみな一戦になりましたね。
予想にも力が入ります。
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎⑭レイべリング
◯⑫ダノンタッチダウン
▲⑪ティニア
△②ドルチェモア
△③オールパルフェ
△⑯コーパスクリスティ
☆⑬スズカダブル
今年はレイべリングとダノンタッチダウンのほぼダブル本命で勝負します。
先にダノンタッチダウンですがダノンザキッドの半弟でロードカナロア産駒の安田隆行厩舎、そしてダノックスの管理馬ということでデビュー前からクラシック戦線を沸かせる存在だと噂されていましたね。キャリア2戦目の前走デイリー杯2歳Sでは上がり33.1秒を記録したものの半馬身届かず2着に敗れました。ただ、2戦連続上がり最速と能力の高さは間違いありませんし、上位に食い込んでくるのは間違い無いでしょう。
そんな中、本命に推奨するのはレイべリングです。キャリア1戦馬ですので普通は割引ですが、豪快な勝ちっぷりが印象に残っているので一発に期待したいと思います。
東京マイルで大外発走、さらに終始外を回され、最後は大外一気で差し切る姿からただならぬ力を感じます。1頭だけ異次元の上がりでしたし、もう少し上手く立ち回れれば着差はもっとついたと思います。血統的にもフランケル産駒ということで2年前の勝ち馬グレナディアガーズと重なります。G1制覇に期待したいです。
単穴はティニア。
本馬もレイべリングと同じくフランケル産駒で今年の台風の目になる気がしています。
鞍上の福永騎手は残りわずかのG1騎乗ですし、ここで一仕事するのが名手でしょう。
ドルチェモア、オールパルフェは重賞勝ち馬で好枠の内枠を引けましたので勝ち負けまでも意識します。
コーパスクリスティは怖い一頭で、2歳G1といえば中内田厩舎ですので外せませんね。
穴のスズカダブルは買い難い戦績ですが、逃げ粘れれば3着まではあると思います。
新馬戦ではダイヤモンドハンズの2着でしたし、阪神コースを2戦経験済みというのはアドバンテージでしょう。
以上になります!
最後に馬券予想です!
3連単
⑭→②.⑪.⑫→②.③.⑪.⑫.⑬.⑯ 各100円
➡︎計1500円
馬単
⑫ダノンタッチダウン
→⑭レイべリング 1000円
→⑪ティニア 500円
→②ドルチェモア 500円
合計3500円
ご愛読ありがとうございました😊