引用:https://www.chunichi.co.jp/article/341667
皆さんこんばんは!
ハム太郎です🐹
今回は
凱旋門賞
について書いていきたいと思います!
遂にこの時が来ましたね😌
凱旋門賞は言わずと知れた世界最高峰レースの1つで日本競馬界が何としてでも獲得したいビッグレースです!
世界の強豪馬がこぞって参戦するレースで今年は何と20頭もの馬が登録をしています。
とはいえ世界レーティング2位で10戦10勝を誇るバーイード、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS勝ち馬のパイルドライヴァー、G1 2勝を誇り昨年の凱旋門賞で4着に好走したアダイヤーなどが回避したことで絶対的王者が不在の凱旋門賞となります。
今年は日本から4頭が出走しますが中でもタイトルホルダーは無尽蔵のスタミナを持ちますので好走に期待できそうですね。
競馬ファンにとっては眠れない夜が始まります‼️
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想 ※番号は馬番です
◎⑭アルピニスタ
◯⑮ヴァデニ
▲②トルカータータッソ
△⑯アルハキーム
△⑰オネスト
△⑳ルクセンブルク
☆⑩タイトルホルダー
凱旋門賞の馬券攻略に大切なのは斤量と枠順、そしてリピーターです。
斤量は牡馬と牝馬、古馬と3歳馬で大きく差がついていて古馬牡馬と3歳牝馬では4.5kgもの差があります。
また、今年は20頭立てになりますので内枠有利は言わずもがなだと思います。
非常にタフなレースですのでなるべく経済コースでレースを進めて最後の直線まで体力を温存できるかがポイントになります。
最後にリピーターについてですが、凱旋門賞は非常にリピーターが多いレースと言われています。
以上を踏まえて
本命はアルピニスタにしました。
G1 5連勝で本レースに臨んできており実績は折り紙付きです。ヨークシャーオークス、サンクルー大賞を制覇していることからも距離適性も問題なく、重馬場でも勝ち鞍があることから馬場適性も問題ないでしょう。古馬牝馬ということで3歳牡馬よりは重い斤量になりますが、凱旋門賞は牝馬が強いレースでもありますので勢いのある本馬なら勝ち負けできると考えます。枠順も6番で好枠を取れましたのでチャンスは大きいと思います。
対抗はヴァデニにしました。
仏ダービー、エクリプスSを制覇したG1馬です。
若さのある3歳馬で斤量の恩恵は大きく、枠順も2番と絶好枠を引けました。鞍上のCスミヨン騎手は今渦中の存在ではありますが、勝ちに貪欲なのは間違いなく、ここでも結果を残しそうな雰囲気を感じます。唯一、2400mという距離への対応がポイントになりそうです。
単穴はトルカータータッソにしました。
昨年の凱旋門賞馬で14頭中13番人気ながら大激走を果たしました。ただ、その走りは決してフロックではなくその後はハンザ大賞を勝利し、G1レースを2戦連続連対しています。今年もパワーのいる馬場になりそうですし、鞍上がデットーリ騎手になるのも狙いたい要素です。
連下は以下は3歳馬や内枠馬を中心に予想を組み立てました。日本馬の中ではタイトルホルダーが最上位だと思います。血統的にも母父サドラーズウェルズ系ですので一定程度は欧州の馬場にも対応してくれると考えます。
以上になります!!
凱旋門賞制覇は日本競馬界の悲願ですので、日本馬達の良い走りに期待したいですね😚
頑張れ‼️日本チーム🇯🇵
ご愛読ありがとうございました😊