引用:https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=181688
皆さんおはようございます!
ハム太郎です🐹
今回は
ホープフルS
について書いていきたいと思います!
泣いても笑っても今年の中央重賞レースはこれで最後。
年間マイナス収支は確定となりましたが最後くらい当てたい、当てさせてくださいよぉ😭笑
さて冗談はさておき、2017年にG1に昇格してからはサートゥルナーリアとコントレイルの2頭のG1複数勝利馬を輩出しているスターホースにとっての登竜門レースになりつつあります。
今年のメンバーを見ると東スポ杯組が不在ということもあり、ややレベルは低く見えますし、逆に言えばどの馬にも勝つ可能性はあるレースだと思います。
その中でも軸馬、そして穴馬をしっかり的中させて2021年を締めくくりたいと思います🔥
↓↓血統分析はこちら↓↓
予想
◎⑤キラーアビリティ
◯⑦サトノヘリオス
▲⑫オニャンコポン
☆⑬フィデル
本命はキラーアビリティ。
母キラーグレイシスは米国ダートG1馬であり、日本ではまだ大成功を収めたとは言えない血統です。
ただ、秘めている素質は相当なものを感じます。
2戦前の小倉2000mではレコードを記録しましたが、同日の3歳2勝クラス(牝)よりも早いタイムでしたし、ほぼ追わず持ったままのタイムということを考慮すると末恐ろしいです。
今回有馬記念を制覇した横山武史騎手へ乗り替わるという点も大きなプラス材料でしょう。
対抗はサトノヘリオス。
2戦連続レコード勝利を果たした本馬を対抗に推奨します。
前走エリカ賞で記録したレコードは1週前に行われたチャレンジCよりも1.3秒も速く、破格の時計だったことが分かります。逆にここまでの好タイムを走った中1週でホープフルSとなると前走以上のパフォーマンスはあまり期待できませんので対抗までとします。
単穴はオニャンコポン。
先行力が魅力の本馬を単穴に推奨します。
これまで2戦2勝で勝ち上がってきていてまずまずの内容に見えました。新馬戦での中山2000mの経験も活きると考えます。母父ヴィクトワールピサはスタミナ面の裏付けをしてくれると思いますのでこの距離はベストだと思います。
穴はフィデル。
京都2歳S組1着、2着が不在ですので最先着の本馬を推奨しました。敗れた前走も0.1秒差でしたし、休み明けで+12kgで走ったことを考えれば悪くなかったと思います。注目は友道厩舎2頭出しという点で、川田騎手も騎乗経験のあるサトノヘリオスに重賞未勝利の岩田望来騎手、人気薄のフィデルに川田騎手が乗りますので妙味を感じます。
香港帰りで有馬記念に乗れなかった鬱憤をここで晴らしてくれることに期待します。
以上になります!
最後に馬券予想です!
馬連BOX
⑤⑦⑫ 各500円
→計1500円
ワイド
⑬フィデル
ー⑤キラーアビリティ 500円
ー⑦サトノヘリオス 400円
→計900円
3連複
⑤⑬ー⑦⑫ー⑤⑥⑦⑧⑫⑬⑮ 各100円
→計1600円
合計4000円
これで1年間を締めくくります‼️
ご愛読ありがとうございました😊🙇♂️