引用:https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=154644
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は3歳マイルG1
NHKマイル
について書いていきたいと思います!
牡馬、牝馬路線から短距離適性のある馬が集まるレースですが、今年は例年以上に層が暑いメンバーが揃いました。
注目は桜花賞2着のレシステンシアと朝日杯2着のタイセイビジョンに3戦無敗のサトノインプレッサ、ルフトシュトロームが挑む構図で4強ムードが漂っています。
荒れる気配のある今年のNHKマイルですがどの馬が勝利するか注目です。
2020年NHKマイルのポイントは
レシステンシア
ではなくて、、、
タイセイビジョン
だと考えています!
タイセイビジョンを軸に予想を組み立てると2パターンに予想群が分かれると考えます。
①タイセイビジョンが実力を発揮する場合
②タイセイビジョンが崩れる場合
まず①パターンは誰もが想像出来ますがタイセイビジョンが力を発揮して上位に食い込む場合です。
この場合アーリントンC組は評価できます。
(ギルデッドミラー、プリンスリターン、ボンオムトゥック)
さらにこぶし賞でギルデッドミラーとタイム差無しだったサトノインプレッサも上位評価になります。
逆に②パターンの場合、前述の馬たちは評価を下げる必要があります。
昨日の京都新聞杯、プリンシパルSの結果を見ても今年の皐月賞がハイレベルだったのは分かると思いますが、朝日杯組で皐月賞上位に来たのはサリオスのみでした。
そもそも距離が400mも違いますので単純比較はできないかもしれませんが、他路線組が軽視されていると考えます。
従って今年は②パターンで穴的中を目指したいと思います!
予想
◎③レシステンシア
◯⑭ルフトシュトローム
▲⑤シャインガーネット
△②タイセイビジョン
△⑰サトノインプレッサ
△④プリンスリターン
☆⑱ウイングレイテスト
注⑨ラインベック
本命はレシステンシア。
キャリア5戦で馬券外に敗れたことがなく、マイルでは絶対的な力を誇っています。
前走の桜花賞でも強豪馬を差し置いて1番人気に支持されましたがデアリングタクトの強襲に遭い2着に敗れました。
前走が重馬場で行われたこと、初輸送であることなど不安要素はありますが、それを加味しての軽め調教だったと思いますのでこれで評価が下がるなら逆に狙っても良いと思います。
良馬場で走れるのもプラスですし、絶好の内枠でルメール騎手確保となれば他馬を圧倒する可能性も大いにあります。
対抗はルフトシュトローム。
前走のニュージーランドトロフィーの走りを評価したいと思います。先に抜け出したシーズンズギフトが完璧なレースメイクをしましたが、それを外から交わし切ったあの走りは切れ味ももちろんのこと勝負根性を感じました。
多頭数になる今回もそのような勝負根性は必要不可欠だと思いますし、前走のロスを考えるとまだ底は見せてないと考えます。
単穴はシャインガーネット。
ファルコンS勝ち馬の本馬を単穴に推奨します。
前走のファルコンSでは後方から競馬を進め、最後の3ハロンを上がり最速で駆け抜けました。
1400mからの参戦ということであまり評価されていませんが、左回りでは2戦2勝であり敗れたフェアリーSも勝ち馬が桜花賞3着のスマイルカナだったことを考えると実力は人気以上だと考えます。
穴はウイングレイテスト。
ルフトシュトロームを対抗評価する以上、本馬を評価しないわけにはいきません。
前走のニュージーランドトロフィーでは4コーナーでルフトシュトロームにぶつけられ大きく外に弾き出されましたがそこから気合いの巻き返しで3着まで食い込みました。
正直、あの大幅なロスがなければ1着もあったと思いますので相当な力を備えていると思います。
今回も痛恨の外枠となりましたがここを凡走したとしても次狙いたい馬です。
注はラインベック。
ホープフルS、皐月賞組を上位に評価するなら本馬はまだ見限れません。デビューこそマイル戦でしたが日本ダービーを目指して2000mを中心に使われてきました。ですが前走の皐月賞で15着に大敗して、本レースに進んできました。
左回りかつマイル戦は2戦2勝で抜群の相性ですのでこのオッズは狙い目ではないでしょうか。
以上になります!
最後に馬券予想です!
馬連
③レシステンシア
ー⑭ルフトシュトローム 1500円
ー⑤シャインガーネット 500円
➡︎計2000円
ワイドBOX
⑤⑨⑱ 各400円
➡︎計1200円
3連単
◎→◯▲△(①)→◯▲△△△☆注 各100円
➡︎計1800円
合計5000円
今回は大きく張って大幅回収を目指したいと思います‼️
ご愛読ありがとうございました😊