引用:https://news.infoseek.co.jp/photo/kyodo_kd-newspack-2018120201001578/
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は秋のダート王決定戦
チャンピオンズカップ
について書いていきたいと思います!
以前までジャパンカップダートとして行われていたレースですが2014年から中京1800mに名称と共に変更されました。
それに伴い傾向も変わってきており、穴を開ける馬は昨年の2着ウェスタールンドのように後方一気の末脚を持つ馬が多いような気がします。
加えてリピーターも多いレースですので今年も難解なレースになるのは間違いありません。
チャンピオンズカップを予想する上でのポイントは
【枠順】【脚質】【ステップ】
です。
開催地が中京競馬場に変更されてからは内枠が好走しやすい傾向になっており、勝ち馬は全て1〜5枠から排出されています。
今回6枠に入ったゴールドドリームは痛恨の6枠ですので頭は難しいかと思います。
また、脚質では先行、差し同程度好走馬を輩出していますが逃げ馬が逃げ粘って好走したのは2017年のコパノリッキーのみです。
インティはハナを主張することが予想されますが、果たして逃げ粘れるのかは疑問符が残ります。
最後にステップです。
本レースと相性の良いのはJBCクラシック組であり、過去10年で8回馬券内に来ています。
そのほとんどがJBCクラシックで3着内に入った馬であり、今年はチュウワウィザードとオメガパフュームが該当ですので、データ的には軸に据えたい馬ですね。
それを踏まえて私の予想です。
予想
◎③チュウワウィザード
◯⑥オメガパフューム
▲①タイムフライヤー
△⑪ゴールドドリーム
△④インティ
△⑤クリソベリル
☆⑧ウェスタールンド
本命はチュウワウィザード。
前走JBCクラシックで初G1制覇を果たした4歳馬。デビューから9戦全て3着内を死守しているという超安定型で軸にはもってこいの馬だ。
上述の通り、ステップ・枠共に絶好で豪華メンバーが揃ったことで5番人気になっているのが非常に美味しい。
隣にインティがいることで直ぐにスペースが空くため、位置獲りは理想的な形になると考える。
対抗はオメガパフューム。
チュウワウィザードと同じ4歳馬でライバル的な存在である。
昨年は本レースで5着に沈んだが、6枠からの出走だったこと、また成長途中であったことを考えるとうなずける結果だ。
今回は脂の乗った4歳秋で枠も絶好となれば昨年以上の結果を見込めると考える。
鞍上のデットーリ騎手も国内G1奪取を狙っているはず。
単穴はタイムフライヤー。
芝のG1馬がダートに転向して今回が4戦目となるが走るたびに良くなっているが素人目でもよく分かる。前走の武蔵野Sでは遂に馬券に絡んで来て、次走は狙いないかと思っていたが、このメンバーでは流石に人気に埋もれた。
絶好の1枠1番でインティの番手を狙う可能性もあり、積極的な競馬をして残してもらいたい。
連下はゴールドドリーム、インティ、クリソベリル。
穴はウェスタールンド。
昨年の2着馬であり、今年も一発に期待したい一頭だ。昨年より内枠を引けたため、昨年のような一か八かの競馬はしないと思うが、今年もあの末脚一気を見てみたいものだ。
鞍上のスミヨン騎手が前走のみやこSで感触を確かめられているのも好材料だ。
以上になります!
最後に馬券予想です!
馬単
③チュウワウィザード⑥オメガパフューム
→①.③.④.⑤.⑥.⑧.⑪ 各300円
➡︎計3600円
12月も好スタートを決めたいと思います!!
ご愛読ありがとうございました😊