皆さんこんばんは!
ハム太郎です🐹
遂に競馬ファンのワクワクが止まらないレースが始まります、、、
凱旋門賞
日本近代競馬の悲願とも言える
"凱旋門賞制覇"
を目指して日本からは3頭の精鋭がパリロンシャン競馬場に乗り込んでおります!!
私は毎年馬券は買っておらずテレビ観戦だけなのですが、昨年ブログを始めたこともあり予想だけはアップしていました笑
そしたら
見事に◎→◯→▲で的中!
変なところで運を使ってしまいました笑
せっかく今年も日本馬が出走していますので簡単に予想したいと思います( ̄∀ ̄)
凱旋門賞のポイント
凱旋門賞のポイントは至ってシンプルで、
『年齢・性別によるハンデが大きい』
『リピーターが多い』
この2点だと考えています。
年齢・性別によるハンデは以下の通りで
3歳牝馬55kg
3歳牡馬56.5kg
4歳以上牝馬58kg
4歳以上牡馬59.5kg
3歳牝馬と4歳以上牡馬では実力に関係なく4.5kgものハンデが与えられています。
最大ハンデの59.5kgに至っては日本馬達は初めて経験する斤量であり、厳しいレースになることは容易に想像できます。
今年は3歳牝馬がおりませんが、3歳牡馬のエントリーはありますので、馬券の中心はそこからになりそうです。
また、リピーターについては今年はエネイブルのみが該当ですので深掘りしませんが、もし3連覇することが出来れば、世界競馬史上に名を残すことは間違いない大偉業です。
逆に言うと、今まで3連覇した馬はいないわけですから今年は付け入る隙があるのかもしれません。
その他の予想ポイントとしては、
内枠有利や重馬場適性といった点でしょう。
内枠有利というのは重馬場適性と通じる部分があると思いますが、いかに経済コースで走れるかがスタミナ温存に繋がりますので内枠に入った馬に重めの印をつけたいですね。
1枠⑫ソットサス
2枠⑥フィエールマン
3枠②ヴァルトガイスト
以上を踏まえての予想です!
予想
◎⑧エネイブル
◯⑩ジャパン
▲⑨マジカル
△⑫ソットサス
△②ヴァルトガイスト
☆⑥フィエールマン
本命はエネイブル。
本馬には是非前人未到の大偉業"凱旋門賞3連覇"を達成してもらいたい。
G1 10勝の女帝がこの金字塔を打ち立てるのに相応しいと考える。
昨年と異なり夏に3戦使い込まれての臨戦となるのが気掛かりではあるが、キングジョージで激闘を繰り広げたクリスタルオーシャンが引退した今は敵無しでしょう。
対抗はジャパン。
オブライエン厩舎の3歳馬がエネイブルに下剋上を突きつける。昨年の凱旋門賞では5頭出しながら1頭も馬券内に絡むことが出来ず辛酸を飲んだオブライエン厩舎は今年はジャパンとマジカルで巻き返しを図る。
オブライエン厩舎はこの2頭で共闘してエネイブルを倒しに来ると考えるが、前走クリスタルオーシャンに競り勝っているジャパンを勝たせるためにマジカルは動くと考える。エネイブルとの斤量アドバンテージで逆転があるなら本馬だけだろう。
単穴はマジカル。
上述の通りジャパンとの共闘で打倒エネイブルを狙う。鞍上が息子のDオブライエンである点を考えても、綿密な作戦が練られていることだろう。昨年程のアドバンテージが無いため、好走したとしても3着までだろう。
連下は内枠のソットサス、ヴァルトガイスト。
穴はフィエールマン。
こちらは期待を込めてでの推奨となるが、日本馬3頭の中で最も好走できそうなのは本馬だと考える。レース間隔を開けて凱旋門賞に臨めるのはフィエールマンにとっては好材料であり、
内枠を引けた点もプラスだ。
父ディープインパクトが果たせなかった夢を叶えて欲しい。
以上になります!
最後に馬券予想です!
3連単
⑧エネイブル
→⑩ジャパン
→②.⑥.⑨.⑫ 各1000円
➡︎計4000円
馬単
⑩ジャパン
→⑧エネイブル 500円
合計4500円
皆さん、一緒に大偉業の目撃者になりましょう(о´∀`о)
ご愛読いただきありがとうございました😊