皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回はサマースプリント第2戦
"CBC賞"
について書いていきたいと思います!
中京競馬場改修後の7年間で3連単10万馬券は4回も発生していて、荒れるレースと言えるでしょう。
データ党の私にとっては消せるデータが盛りだくさんのため、残った馬は僅かとなってしまいましたが、馬場道悪が濃厚で過去の傾向が通用しないかもしれません。
案外今年は荒れないと見ていますがいかに、、、
CBC賞
CBC賞のポイントは
『年齢』『斤量』『関東馬』
『年齢』
CBC賞では年齢の傾向ははっきり出ていて、
3歳馬と7歳以上馬は過去7年で馬券内に入れていません。
今回は上位人気馬に3歳馬がいるため、取捨選択には悩むところです。
🙅♂️該当馬
3歳:メイショウケイメイ、アウィルアウェイ
7歳以上:アレスバローズ、ラインスピリット
『斤量』
ハンデ戦のため重ハンデ、軽ハンデ馬の取捨選択が鍵になりますが、本レースでは斤量52kg以下の馬は非常に相性が悪いです。
過去7年で3着内に入った馬はおらず、今回も軽視で良いでしょう。
🙅♂️該当馬
コパノディール、キョウワゼノビア、ラベンダーヴァレイ、メイショウケイメイ、アウィルアウェイ
『関東馬』
分母自体が少ないですが、関東馬は全く活躍できておらず、過去7年で馬券内に入ったのは2016年勝ち馬のレッドファルクスのみです。
関東馬で好走できるのはG1馬レベルという仮説を立てると、今回のメンバーで好走できそうな馬は限られてきます。
🙅♂️該当馬
ショウナンアンセム、セイウンコウセイ、コパノディール
以上になります!
ここからは私の予想です!
予想
◎グランドボヌール
◯レッドアンシェル
▲ビップライブラリー
△セイウンコウセイ
☆タマモブリリアン
本命はグランドボヌール。
前々走のトリトンSを勝利してオープン入りした馬で、重賞挑戦は3歳時のラジオNIKKEI賞以来である。
本馬は勢いを付けて連勝するタイプではなく、好走と凡走を繰り返すことが多いことから、凡走明けの今回は好走する可能性があると考える。
今回は先行脚質の本馬にとっては絶好の内枠を引けたので力で押し切れれば良い結果がついてくると思う。
対抗はレッドアンシェル。
近5走全てで馬券内を確保しており、安定感はメンバー随一である。
そこまで道悪も苦にしないタイプだと思うので、前目の競馬に徹すれば3着内は堅いと思う。
鞍上がレースのたびに替わっていた点がマイナス点ではあったが今回は引き続きの福永騎手という点も好感を持てる。
単穴はビップライブラリー。
前走の春雷Sではゴール手前でハナを切ったレジーナフォルテを捕らえきり、初めてリステッド競争を制覇した。
道悪巧者の本馬はデビュー戦も不良馬場を物ともせず快勝したことから、今回の道悪は追い風になると思っている。
内枠の逃げ馬の番手につけ前走のような競馬ができれば重賞初制覇も見えてくるだろう。
連下は高松宮記念勝ち馬のセイウンコウセイ。
穴はタマモブリリアン。
これだけ本レースの減点ポイントを挙げてきたがどれにも当てはまらなかったのが本馬である。
ここ1年は馬券内に食い込めていないが、今回53㎏で走れるのはプラスに捉えている。
好走したレースの9割以上が1200mであることからも生粋のスプリンターであることは間違いなく、ここでの1発に期待したい。
以上になります!
最後に馬券予想です!
ワイド
①グランドボヌール
ー⑨レッドアンシェル 1000円
ー⑦ビップライブラリー 500円
ー③セイウンコウセイ 500円
ー⑫タマモブリリアン 300円
➡︎計2300円
データががっちりハマることを祈ります(>_<)
ご愛読ありがとうございました😊