引用:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=136809
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は日本ダービーへの最終切符を賭けた戦い
"京都新聞杯"
について書いていきたいと思います!
3歳サラブレッドの頂点を決めるレース、それが日本ダービーであり、出走資格を得るだけでも相当な狭き門ではあります。
その切符を本レースの1着馬には実質与えられるため、ここにかける本気度はどの馬も相当なものがあると思います。
2013年キズナ以来のダービー馬が京都新聞杯組から誕生するか注目な一戦です。
京都新聞杯
⑴前走新馬・未勝利は消し
京都新聞杯では前走新馬・未勝利戦組は過去10年で(0-0-0-35)と馬券内に食い込めていない。
日本ダービーへの前哨戦ということもあり、過去に重賞での好走戦歴がないとここでは好走するのは難しいだろう。
今回は人気馬のフランクリンを含めヤマカツシシマル、トーセンスカイなどが該当する。
⑵外枠はイマイチ
京都新聞杯は内枠有利の傾向が根強くある。
今年は頭数的にも内外の差はそこまでないと考えるが内枠の馬は印を重くつけるとする。
⑶今年も逃げ残りに期待
昨年はステイフーリッシュが見事先行押し切り勝ちを見せたことが印象に残っているが、それ以前も先行馬が逃げ残ることが多く見られる。
ハナを切った馬はそのまま潰れることが多いが番手で競馬を進めた馬は穴を開ける可能性も高いため要注目だろう。
今年の注目はロジャーバローズ、サトノソロモン。
以上になります!
ここからは私の予想です!
予想
◎ロジャーバローズ
◯オールイズウェル
▲タガノディアマンテ
△ブレイキングドーン
△ヒーリングマインド
☆サトノソロモン
本命はロジャーバローズ。
キャリア2戦目の紫菊賞ではホープフルS 2着のアドマイヤジャスタと0.2秒差の2着に入り、地力の高さを証明しました。
前走のスプリングSでは大外枠からの出走ということもあり、好位を取るために脚を使ってしまい7着に沈みましたが、1着と0.4秒差ですので内容的に良かったと思います。
今回絶好の内枠を引けましたし、何と言っても有力馬のほとんどが追い込み馬。
これは持ってこいの展開が待っていると考えて良いでしょう。
対抗はオールイズウェル。
対抗も内枠馬から選出しました。
前走の500万下では不運と言わざるを得ないレース内容で度外視しても良いと考えます。
末脚は確かなものを持っていますので、しっかり道が開ければ突き抜ける可能性は高いと思います。
あとは鞍上の腕次第です。
内枠というのはこの馬にとってはあまり良くはないですが上手く藤岡佑介騎手にエスコートしてもらいましょう。
単穴はタガノディアマンテ。
実績最上位はこの馬で間違い無いでしょう。
前走の皐月賞では終始後方からの競馬となり、追い出すも1着サートゥルナーリアから0.8秒離れた6着で入線。しかし、上がり3Fはサートゥルナーリアに次ぐ2位タイを記録しましたので、位置どり次第では掲示板も狙えたと思います。
松山騎手への乗り替わりで新しいスタイルを見せてもらいたいと思います。
連下はブレイキングドーンとヒーリングマインドにしました。
穴はサトノソロモン。
前走は大寒桜賞では青葉賞馬リオンリオンにまんまと逃げ切り勝ちをされてしまいましたが、外枠から好位を取りに行ったため、少し脚を使ってしまいました。
今回はメンバー的に逃げ馬不在と言われてますので本馬に展開が回ってくることは高いと考えています。
以上になります!
最後に馬券予想です!
馬連
③ロジャーバローズ
ー①オールイズウェル1000円
ー⑦タガノディアマン500円
ー⑥サトノソロモン500円
➡︎計2000円
3連複
③ロジャーバローズ
ー①.④.⑥.⑦.⑬ 各100円
➡︎計1000円
合計3000円
令和初戦!!
日本ダービーへの最終切符を賭けた戦いを見届けましょう(*^^*)
ご愛読ありがとうございました😊
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