ハムスターブログ🐹〜ハムハムしながら競馬と株を嗜む〜

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競馬初心者必見☆馬券予想🔥〜弥生賞〜購入馬券大公開㊙︎

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 引用:https://www.flickr.com/photos/129957214@N04/40612434341

 

皆さんおはようございます!

ハム太郎です🐹

 

今回は皐月賞トライアル

"弥生賞"

について書いていきたいと思います!

皐月賞と同コース同距離ということで、完全な"前哨戦"という位置付けではありますが、意外にもここを勝利して皐月賞も連勝した馬は2010年のヴィクトワールピサのみとなっています。しかし、クラシックへ繋がるレースとしては重要なレースであり、過去の好走馬を見てもワグネリアン、マカヒキ、サトノクラウン、ワンアンドオンリーなど、多くの実績馬を輩出しております。

今年は昨年ほど実力馬が集まった印象はありませんが、この中からクラシックで活躍する馬が輩出されるのを期待してレースを見守りたいと思います。

 

弥生賞

 

 

⑴1番人気が強いレース!

弥生賞は1番人気が結果を残すレースである。過去10年で1番人気は(6-1-0-3)と6勝を誇っている。近3年見ても2勝2着1回と勢いがあるのには違いない。今年は人気が割れているため直前まで入れ替わる可能性があるが、1番人気に支持された馬には注目しよう。

🙆‍♂️該当馬

ラストドラフトor ニシノデイジー

 

⑵前走500万下で3着以下

過去10年で上記データに当てはまると(0-0-0-13)と馬券内に食い込めていない。G2の舞台では前走の格はある程度重要であり、格下挑戦なら勝ち負け実績が必要だろう。

🙅‍♂️該当馬

ラバストーン、ヴァンケドミンゴ

 

⑶弥生賞は福永祐一騎手の舞台!?

福永祐一騎手は弥生賞で結果を残している。

過去4年での弥生賞の成績は2-1-0-0と連対率100%である。人気馬に乗っていることもあるが人気馬に乗って確実に結果を残すことも容易ではない。今年も好騎乗に期待したい。

🙆‍♂️該当馬

ブレイキングドーン

 

 

以上になります!

ここからは私の予想です!

 

 

予想

◎ニシノデイジー

◯ブレイキングドーン

▲ラストドラフト

△カントル

☆サトノラディウス

 

 

本命はニシノデイジーにしました。

昨年は人気薄ながら重賞2勝、ホープフルS 3着と素晴らしい実績を残してきました。実績十分なのに何故か人気しない本馬は、今回も2番人気に甘んじています。

昨年は半年で5戦と比較的使い込まれてきてのホープフルS 3着ですので素晴らしいと思います。今回は約2ヶ月の休養を挟んでからの復帰戦ですので、良い感じに仕上がっていると思います。

また、昨夜からの雨により馬場状態が道悪になることが予想されます。そんな状態で力を1番発揮できるのがハービンジャー産駒のニシノデイジーだと考えます。

有馬記念のブラストワンピースも好走できたことがその裏付けとなってくれたら嬉しいですね。

 

対抗はブレイキングドーンにしました。

新馬戦でアドマイヤジャスタに勝利し、京都2

歳Sではクラージュゲリエに0.1秒差の2着と実力の高さは証明済です。前走のホープフルSこそ勝ち馬から離された5着でしたが、同舞台での経験は今回かなりのプラスと見ています。

新馬戦では稍重で勝利していますので道悪適性もあることが伺えます。

弥生賞と相性の良い福永騎手にうまくエスコートしてもらいたいと思います。

 

単穴はラストドラフトにしました。

前走の京成杯ではキャリア1戦ながら他馬を寄せ付けない走りで優勝し、2戦目にして重賞初制覇を果たしました。

京成杯は弥生賞と同舞台ということで今現在1番人気に支持されていますが、ルメール騎手が落馬負傷により田辺騎手に乗り替わりとなり、さらに雨が降っておりますのでダブルで影響が心配されます。

キャリアも浅いのでどのくらい影響を受けるか分かりませんが、過剰人気を嫌って単穴まで印を落とします。

 

連下はカントルにしました。

言わずと知れたダービー馬ワグネリアンの全弟であり、金子真人オーナーの愛馬です。

兄のように常勝というような戦歴は残せていませんが、ここまでキャリア4戦で2-1-1-0と馬券内を外していません。

前々走の500万下レースで0.1秒差で敗退したサトノルークスが続くすみれSでホープフルS2着のアドマイヤジャスタに勝利したことからも、レベルの高さを伺い知ることができます。

良血馬ということで過剰人気気味ではありますが、昨年ワグネリアンも2着に好走していることからも適正はあると思います。

ここで好走してクラシックに弾みをつけてもらいたいですね。

 

穴はサトノラディウスにしました。

前走の梅花賞では400mの距離延長にも適応して見事勝利を収めました。前走の走りは来春のクラシックに向けて好材料を得られた印象ですね。今回の弥生賞の舞台も前々走の葉牡丹賞で経験済みであり、そこで京成杯2着のランフォザローゼスとクビ差でしたので実力は折り紙つきです。出走馬の中でも中山2000mの走破タイムはトップですので期待も高まります。

弥生賞最多勝利騎手の武豊騎手に導かれ、初重賞制覇を狙います。

 

 

以上になります!

最後に馬券予想です!

 

 

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単勝

⑧ブレイキングドーン 500円

 

複勝

⑧ブレイキングドーン 1000円

 

ワイドBOX

④サトノラディウス、②ニシノデイジー 

⑧ブレイキングドーン  各1000円

➡︎計3000円

 

3連複

②ニシノデイジー

→④.⑧

→①.③計500円

➡︎計2000円

 

合計6500円

 

 

皐月賞の前哨戦ということでいよいよクラッシックが近づいているんだなと実感しています(*^^*)

ここではニシノデイジーに是非勝利してもらい春のクラシック戦線に弾みをつけてもらいたいですね( •̀∀•́ )✧

 

 

ご愛読ありがとうございました😊

 

 

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