ハムスターブログ🐹〜ハムハムしながら競馬と株を嗜む〜

ハムスター似の筆者が書くブログです。主に競馬初心者の方に向けて、競馬の楽しみ方や予想方法など書いていきたいと思います。また最近始めた株についても書いていけたらと思います(´∀`*)※ハムスターに関しては記載しません

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競馬初心者必見☆予想印の意味と馬券の組み立て方(入門編)

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皆さんこんばんは!

ハム太郎です🐹

 

先週の重賞4レースはなかなかハードでしたね!

段取り良く予想記事をアップするために下準備をしていたのですが、直前になってバタバタしてしまって、、、

質の良い記事を書き上げたいと思っているのですが時間の制約があるのでなかなか難しいですね(;´д`)(もっと頑張らねば・・・)

 

さて、肝心な馬券予想の結果ですがなんとも歯がゆい結果となってしまいました。

では早速結果をご覧ください〜

 

ダイヤモンドS

1着ユーキャンスマイル→◎

2着サンデームーティエ→無

3着カフェブリッツ→▲

 

京都牝馬S

1着デアレガーロ→無

2着リナーテ→△

3着アマルフィコースト→☆

 

小倉大賞典

1着スティッフェリオ→無

2着タニノフランケル→◎

3着サイモンラムセス→☆

 

フェブラリーS

1着インティ→▲

2着ゴールドドリーム→△

3着ユラノト→△

 

本命と単穴が3着内に入ったダイヤモンドSも本命と穴が3着内に入った小倉大賞典も予想は良かったですがどちらも馬券を取ることが出来ず、、、

さらに、私を苦しめたのは今回の穴(☆)がただの穴ではなくて"爆穴"だった点です泣

京都牝馬Sの☆アマルフィコーストは単勝65.8倍の13番人気、小倉大賞典の☆サイモンラムセスは単勝127.5倍の14番人気でしたのでプラス収支に持っていくにはこの馬券は取りたかった、いや取らなくてはいけなかったと思います(>_<)

 

昨年末からの馬券不調を受け、買い方を変えてはいましたが結果に結びつくことができず、完全にスランプにハマりました(−_−;)

 

 

どうすればこの状況を打開できるか、、、

 

 

行き着いた答えは、、、

 

 

もう一度買い方を見つめ直すこと!!

 

 

はてなブログで馬券予想を始めてからレースの展開や有利不利など色々なファクターで予想することができるようになりました。

しかし、自分の思い描いた予想を印に、そして馬券に落とし込むことが上手くできていません。

 

それを踏まえて、今回は馬券予想をする上での基本中の基本から見直していきたいと思います!

 

 

予想印の意味と馬券の組み立て方(入門編)

 

 

⑴予想印の意味

私が主に使っている予想印は5種類です。

 

◎本命

◯対抗

▲ 単穴

△連下

☆穴

 

いつもは連下を3頭選び計7頭で馬券組み立てをしています。予想印を付けだしたのもはてなブログで予想を始めてからであり、正直印にどういう意味が込められているかはあまり調べたことがありませんでした。

 

◎本命

・・・1着になる可能性が高い馬、または3着内には必ず入るであろう馬。

 

◯対抗

・・・本命に次いで1着になる可能性が高い馬。

 

▲ 単穴

・・・対抗に注いで1着になる可能性が高い馬。比較的人気薄の馬を選ぶことが多い。

 

△連下

・・・2、3着までなら入る可能性がある馬。

 

☆穴

・・・

人気薄で高配当が期待できるが1着になる可能性も含んでいる馬。

 

 

まずはこの定義をしっかり頭に入れます。

 

 

⑵競馬にまつわる確率

ここから本題の馬券の組み立て方についてですが、その前に

 

単勝人気に関する確率をご存知ですか?

 

年間3000レース以上行われる競馬においてはサンプル数が多いため統計が非常に取りやすいです。その為色々なファクターで絞り込みを行い馬券予想に役立てることができます。

その中で今回注目するのは単勝人気に関する確率です。

 

Question①

1番人気が勝利する確率は??

 

 

 

 

Answer 30%

 

 

 

 

Question②

1番人気が3着内に入る確率は??

 

 

 

 

Answer 65%

 

 

 

 

Question③

1〜3番人気で決着する確率は??

 

 

 

 

Answer 10%以下

 

 

 

 

Question④

1〜3番人気の内少なくとも1頭は馬券内に入る確率は??

 

 

 

 

Answer 90%以上

 

 

 

 

注目すべき数字は1〜3番人気で決着する確率が10%にも満たない点です。そもそも人気決着ではオッズが低いのにもかかわらず、的中率も低いとなると損するのは目に見えています。

逆に使えそうなデータでいうと1〜3番人気がどれか1頭3着内に入る確率が90%を超えているという点です。

 

この確率を利用した馬券の組み立て方については応用編で考察していきたいと思います。

 

 

 

⑶券種の考え方

馬券が当たらず頭を抱えている方は馬券の種類を変えてみましょう!

まずは的中の喜びを味わうために当たりやすい馬券にシフトします。

 

3連単➡︎3連複

馬連➡︎ワイド

単勝➡︎複勝

 

そうすることで配当妙味は減りますが、的中率は上がります。配当妙味が減るといっても3連複ならそこそこのリターンはありますので悲観することはないと思います。何より的中を重ね、大きなリターンを得ることの方が重要だと思います。

さて、目を覚まさせる意味を込めて3連単がどれだけリスクを取った"自信満々馬券"か一例を踏まえて考えてみます笑

 

◎→◯▲→△△△☆

 

上記のようなフォーメーションで3連単を購入していた場合、相当なリスクを取っているのはお分かりいただけるでしょうか?

このようなフォーメーションでは3連単的中までに2種類の馬券を的中させる必要があるのです。

 

まず1つは単勝です。◎が1着に来なくてはそもそも始まりません。

2つめは馬単です。◎→◯▲ この順に1.2着が決まることが前提となっています。

 

つまり、3連単単勝馬単が的中するのが前提で馬券を購入していることになります。

そこそこ競馬をやっている人には分かると思いますが、馬単を当てるのもかなり難しいです。

そんな中、馬単が当たる前提で3着のヒモに命運を賭けることが相当なリスクを含んでいることは一目瞭然だと思います。

 

上記のフォーメーションは点数が8点ですので各100円で購入した場合、トータル800円掛かります。

この買い方をして1.2着が的中したにも関わらず3着だけ外して辛酸を舐めることは少なくないと思います(⌒-⌒; )

では考え方を変えて、その800円を単勝1点に賭けるのはどうでしょうか?

もう少し稼ぎたいなら馬単2点を各400円ずつ購入してはどうでしょうか?

このように同じ金額を賭けるにしても買い方次第で的中率をぐんと上げることが出来ます。

3連単で1発ドカンと当てるのも良いですが、長い目で競馬を楽しむなら別の買い方にシフトするのも良いのではないでしょうか。

 

今回は予想印の意味と馬券にまつわる確率、券種の考え方について書いていきました!

次回は応用編ということで予想印をどのように馬券に落としていくかについて書いていきたいと思います(*゚▽゚*)

 

 

ご愛読ありがとうございました😊