引用:https://www.daily.co.jp/horse/2018/02/04/0010956599.shtml?ph=1
皆さんこんばんは!
ハム太郎です🐹
今回は年明けのマイル重賞
"東京新聞杯"
について書いていきたいと思います。
本レースは春に同舞台で行われる安田記念の前哨戦の位置付けで開催されており、昨年はリスグラシューがこのレースを制し、秋のエリザベス女王杯で悲願のG1制覇を果たしました。
今年はどのようなレースになるのか?
鬼門の1番人気は結果を残すことができるのか?
楽しみな一戦です。
東京新聞杯
⑴高齢馬かつ不人気馬は消し
過去10年で7歳以上かつ当日7番人気以下の馬は(0-0-0-36)と好走できていない。東京新聞杯は4.5歳馬が中心のレースであるため、高齢馬となると実績が見込まれ支持されていないと好走は難しいだろう。
🙅♂️該当馬
ゴールドサーベラス、ヤングマンパワー、レアリスタ
⑵関西馬で前走重賞10着以下は不発
過去10年で上記データに当てはまると(0-0-0-15)という結果が出ている。2017年2着プロディガルサン(美浦)は前走菊花賞で11着に敗れていたが続く東京新聞杯では2着に好走している。
大敗馬の盛り返しを狙うなら関東馬を抑えるべきだろう。
🙅♂️該当馬(関西馬×大敗)
ロジクライ、ジャンダルム、リライアブルエース
⑶前走OP特別で4番人気以下or10着以下は好走できない
過去10年で上記データに当てはまると(0-0-0-29)と馬券内に絡めていない。OP特別から臨戦してくる馬は多くいるがそこである程度の支持や結果を残していないと東京新聞杯では好走するのは難しいだろう。
🙅♂️該当馬
テトラドラクマ、ストーミーシー、ショウナンアンセム
⑷1番人気鬼門のレース
1番人気にとって難しいレースが東京新聞杯である。1番人気は過去10年で1度も勝てておらず、それどころか0-1-2-7と3着内率30%にとどまっている。このデータを覆すことができれば"過去10年の壁"を突破したことになるため、レース結果には要注目である。
🙅♂️該当馬
タワーオブロンドン
⑸ディープインパクト産駒が大活躍!
東京マイルはディープインパクト産駒が得意とするレースであるが東京新聞杯では14年以降5年連続でディープインパクト産駒から連対馬が排出されている。今年は中穴馬にディープインパクト産駒がいるため馬券的に妙味を感じる。
2018年サトノアレス2着
2017年プロディガルサン2着
2016年スマートレイアー1着
エキストラエンド2着
2015年ヴァンセンヌ1着
2014年エキストラエンド2着
🙆♂️該当馬
サトノアレス、レッドオルガ、リライアブルエース
以上になります!
ここからは私の予想です!
予想
◎インディチャンプ
◯タワーオブロンドン
▲サトノアレス
△レッドオルガ
△ロジクライ
△レイエンダ
☆ロードクエスト
本命はインディチャンプにしました。
ステイゴールド産駒の4歳馬で成長著しい期待の一頭です。3歳時にはクラシック出走はなりませんでしたが、強豪馬が集う毎日杯では3着に好走しました。その時の1着は有馬記念を勝利したブラストワンピース、2着はNHKマイル2着、中日新聞杯1着のギベオンでしたのでその頃から実力の片鱗は見せていました。
自己条件に戻ってからは2連勝で東京新聞杯への駒を進めており、前走の元町Sではマイル戦ながら2着に0.5秒差をつけ圧巻のレースを披露しました。
重賞馬がひしめく中で2/2(土)21時現在1番人気に支持されていますが、当日はルメール騎手騎乗のタワーオブロンドンに1番人気は譲る形になるかと予想してます。
逆にデータ的にはその方が都合が良いですので1番人気の重しを取り払って重賞初制覇を果たしてもらいたいと思います。
対抗はタワーオブロンドンにしました。
2歳時の早い時期から活躍が期待されていた本馬でしたがNHKマイルでは4コーナーで前が壁になるという不利を受け12着に沈みました。
しかし前走は半年振りのレースでしたがクビ差の2着に入っており復調気配が感じられます。
藤沢厩舎3頭出しの中でルメール騎手が騎乗するという点を鑑みても厩舎の期待度はタワーオブロンドンが1番高いというのが伺えます。
NHKマイルの時と同じ斤量57㎏、10年間1度も勝ててない1番人気(おそらく)という点が不安要素ではありますが能力の高さでカバーできると思います。
単穴はサトノアレスにしました。
前走の阪神カップではスタートで出遅れてしまい、かつ前目の決着になったことから15着と大敗してしまいましたが、半年の休み明けだったことを考えると度外視しても良いかと思います。本馬は東京マイルと相性が良く1-2-0-2と
着外は安田記念の4着と不良馬場で行われた富士Sだけです。さらに昨年の東京新聞杯で2着かつ、その時よりも斤量が1㎏軽く走れますので好走ファクターは盛りだくさんです。加えて毎年好走しているディープインパクト産駒というのも強い後押しになります。
連下はディープインパクト産駒のレッドオルガ、同舞台の富士Sを制覇しているロジクライ、レイデオロの全弟のレイエンダにしました。
穴はロードクエストにしました。
前々前走のスワンSで2年振りの勝利を収め勢に乗るかと思いきやその後2戦連続二桁着順と凡走しています。
しかし!ロードクエストには好走パターンが!?
2017年10月の富士Sから2戦凡走して1戦好走するというパターンが3回連続繰り返されています!そしてここまで2戦連続凡走。
爆走するとしたらここだと思いますのでしっかり押さえておきます。
以上になります!
最後に馬券予想です!
馬連
②インディチャンプ
ー⑤タワーオブロンドン 1000円
ー①サトノアレス 800円
➡︎計1800円
馬単
②インディチャンプ 500円
①サトノアレス 300円
⑥レッドオルガ 300円
→⑤タワーオブロンドン
➡︎計1100円
3連単2着固定フォーメーション
②インディチャンプ、⑤タワーオブロンドン
→①サトノアレス、⑥レッドオルガ
→②.⑤.⑧.⑩.⑮ 各100円
➡︎計1600円
合計4500円
今回はかなり力の入った予想になりました!
1月の重賞予想はマイナス収支となってしまいましたので2月はこのレースをきっちり取って最高のスタートを切りたいと思います!
頑張れインディチャンプ!!
ご愛読ありがとうございました😊
[rakuten:melodyhouse:10004768:detail]