皆さんこんばんは!
ハム太郎です🐹
今回は2019年イベントカレンダー第1弾として東京マラソン関連株について書いていきたいと思います!
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東京マラソン関連株
⑴マラソンに必要なものは・・・ランニングシューズ!!
まずはこれですよね。
東京マラソンがスタートして以降、マラソンブームが到来しました。都心では皇居ランナーが増加して、それに伴い「ランナーズステーション」という、ロッカーやシャワーを完備した施設が多く登場しました。
マラソンランナーが増えれば必然的にランニングシューズの需要は高まると想像ができますのでまずは靴全般を扱う『2670 ABCマート』に焦点を当てたいと思います。
ABCマートは日本中どこにもあるイメージだと思いますが世界進出もしており、国内外に1200店舗以上展開しています。売上の半分以上を"スポーツシューズ"が占めており、初めてマラソンシューズを買うならABCマートに足を運ぶ人が多いのではないでしょうか。
また、シューズメーカーに焦点を当てると『7936 アシックス』などもマラソン関連銘柄として候補になると考えます。
スポーツ用品メーカーには他にもナイキやアディダスなど名だたる企業がありますが、その中でもアシックスを選んだ理由はスポーツシューズに力を入れている企業だからです。さらにアシックスは日本発祥のメーカーであるため"日本人の足にフィットするシューズ設計"に定評がありますので、国内でマラソン人気が加熱すればアシックスにとって追い風になることは間違いないと思います。
⑵人が多く集まるところに欠かせないのは・・・警備態勢!!
東京マラソンは2007年にスタートしてから12年で参加者38,000人まで増加しました。参加者が増えれば警備体制も強化されるもの。昨年は東京2020を見越して過去10年間で最大規模の約20,000人の警備員を配置しました。
近年はヨーロッパやアメリカなどで民衆を狙ったテロなども頻発してますのでテロ対策には国を挙げて注力しています。
そんな警備・テロ対策関連株として注目されるのは『9735 セコム』と『2331 ALSOK』で間違いないでしょう。皆さんご存知の通り、セコムとALSOKは国内ホームセキュリティ企業のシェアワン・ツーを誇ってます。2社ともホームキュリティ会社のイメージが強いですが、テロ対策にも力を入れています。セコムは人工知能(AI)やドローンを活用したセキュリティシステムを開発しており、今後の需要増が見込まれます。
また、セキュリティ関連の中堅企業として
『4664 RSC』も注目されています。同社はテロ対策としてイベント会場など人が多く集まる場所の警備を行なっており、過去にはテロ対策強化などの材料が出た際には大きな値動きを見せました。値動きが軽いのも魅力の1つかと思います。
以上になります!
2019年は東京マラソンの他にもG20開催やラグビーワールドカップなど多くの人が集まるイベントが盛りだくさんです。
長い目で見ても東京2020オリンピック・パラリンピックまではテロ対策関連株は右肩上がりの市場だと思いますので今のうちに仕込んでおくのはありだと思います(*´∀`*)
ご愛読ありがとうございました😊