引用:https://pc.3448.jp/game/20180121-ajcc-2/
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
今回は中山非根幹重賞
"アメリカジョッキークラブカップ'
について書いていきたいと思います!
春のG1に向けた前哨戦の位置付けではありますが大阪杯がG1に昇格したことからもその前哨戦の意味合いが強くなりました。中山2200mですので得意不得意が大きく分かれるコースですが結果はどうなるでしょうか。
アメリカジョッキークラブカップ
⑴馬券の中心は1~7番人気
過去10年で3着内30頭中27頭を占める。
大穴の好走はあまり無いが中穴程度は毎年好走しているため押さえておく必要があるだろう。
⑵前走中山芝組が大半を占める
過去10年の3着内30頭中17頭を占める。
本レースは中山非根幹コースの為、よりコース適性が問われる。過去に好走しているのはもちろん良いが、前走で中山を走っているのもプラス材料である。
🙆♂️該当馬
マイネルミラノ、シャケトラ、サクラアンプルール
⑶関西馬で前走5番人気以下且つ当日7番人気以下は消し
過去10年で上記データに該当すると(0-0-0-16)と全く馬券内絡めていない。わざわざ遠征をしてくるならばある程度の支持を集めていないと好走は難しいだろう。
🙅♂️該当馬
シャケトラ
以上になります!
次に私の予想です!
予想
◎フィエールマン
◯ジェネラーレウーノ
▲ダンビュライト
△サクラアンプルール
△ミライヘノツバサ
☆マイネルミラノ
本命はフィエールマンにしました。
前走の菊花賞をわずかキャリア3戦で制して、競馬界に衝撃をもたらしました。その立役者は言わずも知れたルメール騎手であり今回もタッグを組みます。菊花賞では以前まとめた"過去10年の壁"を見事に突破したことから、今後も追い続けようと思いました。
距離は違いますが中山コースも経験がありますので、少ない経験の中でクラシック馬の走りを見せてもらいたいと思います。
対抗はジェネラーレウーノにしました。
明らかな中山巧者であり、セントライト記念では本命馬に推奨して見事優勝しました。前走の菊花賞では思うような競馬を見せられませんでしたが、仮に有馬記念に出走を決めていたら重い印を付けていたと思います。今回得意の中山2200mでの出走ですので、中山巧者の走りに期待が集まっています。前残りの多い馬場ですのでそれも後押しされることでしょう。
単穴はダンビュライトにしました。
ルーラーシップ産駒らしく気性の激しさから前々走では放馬してしまいましたが、昨年のAJCCを勝利していることからもここは輝ける舞台だと思います。中山コースとは相性がかなり良い馬ですので、スタートをうまく切れれば勝ち負けまであると思います。
連下は本格化の兆しのある8歳馬サクラアンプルール、怪我から復帰の中山巧者ミライヘノツバサにしました。
穴はマイネルミラノにしました。
昨年8番人気ながら3着に激走しており、今年も同様のポジションで激走を狙っています。
直近は良い走りができていませんが、スタートを決めて得意の逃げを見せられれば3着に残せると思います。爆穴候補で押さえておきます。
以上になります!
最後に馬券予想です!
3連単BOX
④フィエールマン
①ジェネラーレウーノ
⑤ダンビュライト 各500円
➡︎計3000円
3連単フォーメーション
④フィエールマン
→①ジェネラーレウーノ、⑤ダンビュライト
→①.③.⑤.⑥.⑪ 各200円
➡︎計1600円
合計4600円
フィエールマンにはクラシック馬として意地を見せてもらいたいと思います!
ご愛読ありがとうございました😊