ハムスターブログ🐹〜ハムハムしながら競馬と株を嗜む〜

ハムスター似の筆者が書くブログです。主に競馬初心者の方に向けて、競馬の楽しみ方や予想方法など書いていきたいと思います。また最近始めた株についても書いていけたらと思います(´∀`*)※ハムスターに関しては記載しません

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競馬初心者必見☆馬券予想🔥〜日経新春杯〜

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 引用:https://blog.hatena.ne.jp/login?blog=https%3A%2F%2Fktake0606.hatenablog.com%2Fentry%2F2019%2F01%2F07%2F051211

 

皆さんおはようございます!

ハム太郎です🐹

 

今回は年明けハンデ重賞

"日経新春杯"

について書いてきます!

例年、春の長距離重賞に向けたステップレースで臨戦してくる馬が多く、最大の目標である天皇賞春を想定して出走する馬も少なくありません。過去にはミッキーロケット、シュヴァルグラン、ルーラーシップ、ローズキングダムなど数多くのG1馬を輩出しており、出世レースと言えます。

今年は重賞勝利馬4頭と小粒なメンバーが揃った印象ですが結果は如何に??

 

 

日経新春杯

 

 

⑴関東馬はイマイチ

過去10年で関東馬は(0-0-2-18)と連対できていない。2017年3着のモンドインテロ以前は2010年まで遡ることからも中々買いにくいデータである。今年は関東馬が上位人気に支持されていることからも取捨選択が非常に難しいだろう。

🙅‍♂️該当馬

グローリーヴェイズ、シュペルミエール

 

⑵13番より外枠は消し

過去10年で13番より外枠から馬券内に食い込んだ馬は現れていない(0-0-0-21)。特に16頭以上で行われた2013年〜2015年では1〜3着馬は全て4枠以内であったことからも今年は内枠有利の流れは根強く現れるだろう。

🙅‍♂️該当馬

アイトーン、ロードヴァンドール、ムイトオブリガード

 

⑶470㎏以下の馬は苦戦

過去7年で馬体重470㎏以下の馬は3着1回のみと苦戦を強いられている。距離も2400mと長いため、ある程度のスタミナが必要なレースであり、その部分が軽体重馬が好走できていない一因でもあろう。

🙅‍♂️該当馬

グローリーヴェイズ、アフリカンゴールド、ケントオー、ルックトゥワイス

 

⑷4歳牡馬が大活躍!

過去10年で3着内30頭中13頭を占める。

4歳馬の出走がなかった昨年を除くと毎年馬券内に絡んでおり、2013年~2017年で5年連続4歳馬が勝利している。

今年は明け4歳が多く出走するためその中から勝ち馬が出る可能性は非常に高いだろう。

🙆‍♂️該当馬

グローリーヴェイズ、アフリカンゴールド、メイショウテッコン、アイトーン

 

⑸2桁人気馬の激走パターンは!?

過去10年で2桁人気馬は4頭馬券内に食い込んでおり、共通点は牝馬か軽ハンデ馬(52kg以下)であった。近年は2桁人気馬の活躍はあまり見られないが、ハンデ重賞ということを頭の片隅に置いてもらい、1.2頭は馬券内に組み込むのが吉だろう。

🙆‍♂️該当馬

サラス、エーティーサンダー、アフリカンゴールド

 

 

以上になります!

次に私の予想です!

 

 

予想

◎メイショウテッコン

◯アフリカンゴールド

▲ガンコ

△グローリーヴェイズ

△ウインテンダネス

△ノーブルマーズ

☆サラス

 

 

本命はメイショウテッコンにしました。

菊花賞馬フィエールマン、皐月賞馬エポカドーロに先着し、ダービー馬ワグネリアンに0.1秒差まで迫った実績を見れば実力は最上位です。

前走の菊花賞は明らかに距離が長かったのが敗因であり、得意の2400mに戻るのは大きなプラスです。今絶好調の武豊騎手とは同じ舞台で勝利したこともありますので追い風に働くと思います。12馬番という好走ギリギリラインですが、スタートをうまく切れればそこまで不利はないと思います。開幕直後の前残り有利馬場を存分に活かした走りに期待したいと思います。

 

対抗はアフリカンゴールドにしました。

日経新春杯は4歳馬が主役のレースですので対抗も4歳馬から選出しました。

前走の菊花賞を除けば、4走連続連対と安定した走りが持ち味の本馬は好枠の2枠を引くことができました。メイショウテッコンと同じく前目の競馬を得意とするため自分のペースに持ち込めれば残し切ると思います。

さらに前走斤量57㎏から今回52㎏へ大幅減ですのでかなり怖い存在だと思います。ミナリク騎手の手綱捌きにも注目です。

 

単穴はガンコにしました。

昨年の日経新春杯で好走後、日経賞で初重賞制覇を果たしてから果敢に格上挑戦をしており、天皇賞春では3番人気まで支持されました。

しかし、壁は厚く直近では全く好走できていません。そんなガンコが得意の京都競馬場に戻ってきます。ハンデ重賞らしくリピーターも輩出しているレースで昨年の3着馬が現在8番人気ですので馬券妙味を非常に感じます。

日経賞を制した藤岡佑介騎手とのタッグに戻るのも好印象です。

 

連下は1番人気の4歳馬グローリーヴェイズ、目黒記念覇者で父カンパニーの追悼ランに燃えるウインテンダネス、宝塚記念3着で今回も高倉騎手と挑むノーブルマーズにしました。

 

穴はサラスにしました。

前々走に1000万下を突破し迎えた前走は1600万下の壁に跳ね返され3着に沈みました。

しかし、日経新春杯では1000万条件から好走した馬も多くいます。

今回内枠かつ穴を開けることが多い牝馬×軽ハンデ(斤量49㎏)ですのでダークホースとしてはうってつけではないでしょうか。

アフリカンゴールドを外された松若騎手の奮闘に期待したいと思います。

 

 

以上になります!

最後に馬券予想です。

 

 

ワイドBOX

②.④.⑥.⑦.⑧.⑪.⑫ 各100円

➡︎計2100円

 

枠連BOX

❶.❷.❸ 各500円

➡︎計1500円

 

合計3600円

 

上位人気馬に不安要素が山盛りだったため穴馬ばかりが馬券候補になりました笑笑

そろそろ当たりが欲しいのでワイドで手広く、かつ内枠有利を信じて1〜3枠をまとめ買いしました!

あたりますよーに!!(T ^ T)

 

 

ご愛読ありがとうございました😊

 

 

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