引用:http://keiba-hunter.net/?p=4407
皆さんこんにちは!
ハム太郎です🐹
昨日は愛馬ティレニアの新馬戦がありました!
有力馬ひしめく中18頭立ての5番人気でレースに臨みました。スタートは最高の飛び出しを見せて終始好位でレースを進めることができました!4コーナーを回って前を走っていた馬を交わすと手応え抜群にもうひと伸びを見せ、これは勝ったか!?と一瞬思いましたが後方から突っ込んで来た大穴馬にアタマ差で差し切られ惜しくも2着でした(⌒-⌒; )
ですが、操縦性も高く素直な良い仔だと思いましたし、レース陣営の言う通り収穫の多いレースだったと思います!
まだまだこれからの馬ですので焦らずまずは1勝を目指してもらいたいですね( ^ω^ )
それにしても愛馬の新馬戦で3連単170万越えはやめてもらいたかったです😅笑
さて、ここからは気持ちを切り替えて3歳クラシック最終戦
"菊花賞"
の予想をしていきたいと思います!
ダービー馬ワグネリアンが不在の今回ですが、皐月賞1着、日本ダービー2着のエポカドーロや、古馬重賞を制覇し異例のステップで挑むブラストワンピースなど豪華なメンバーが揃いました。
『最も強い馬が勝つ』
と言われる菊花賞を制し、その称号を手にするのはどの馬か、、、!?
菊花賞
⑴関東馬の出番無し!
過去10年の3着内30頭中29頭が関西馬という絶対的な傾向が菊花賞にはある。例外の1頭は2014年3着のゴールドアクターであり、同馬は翌年の有馬記念を制覇しグランプリホースに輝いている。菊花賞の鉄則を打ち破るには相当な実力が必要である。
🙅♂️該当馬
ブラストワンピース、ジェネラーレウーノ、コズミックフォース、フィエールマン、グロンディオーズ、オウケンムーン、グローリーヴェイズ
⑵神戸新聞杯組が毎年馬券内に!!
過去10年の3着内30頭中19頭を占めるメインステップ。セントライト記念と並ぶステップレースであるがその差は歴然である。
毎年少なくとも一頭は馬券内に来ているため、馬券予想をする際には複数頭馬券内に入れるのがベターだろう。
🙆♂️該当馬
エポカドーロ、メイショウテッコン、エタリオウ、タイムフライヤー、ステイフーリッシュ
⑶逃げ脚質は成績不振
過去10年逃げ馬は14頭出走して来たが3着内に入ったのは一頭だけである(0-0-1-13)。
実力馬がきしめくクラシックレースでかつ3000mという距離を逃げ切るというのは至難の技である。
🙅♂️該当馬
ジェネラーレウーノ、メイショウテッコン、カフジバンガード、アフリカンゴールド、エポカドーロ
⑷爆走必死!?母父ブライアンズタイム!!
過去10年で母父ブライアンズタイムの馬は4頭出走しており(1-1-1-1)と素晴らしい結果を残している。馬券外に沈んだのも2016年4着のディーマジェスティであり同馬が関東馬であったことを考えると、ブライアンズタイム×関西馬なら複勝率100%である。さらに、この3頭は全て人気薄だったという共通点があるので今年該当馬がいる場合は必ず抑えて万馬券獲得に備えよう。
🙆♂️該当馬
タイムフライヤー
以上になります!
ここからは私の予想です!
予想
◎エタリオウ
○エポカドーロ
▲メイショウテッコン
△フィエールマン
△ブラストワンピース
△グレイル
☆タイムフライヤー
本命はエタリオウにしました。
前走の神戸新聞杯では同厩舎のダービー馬ワグネリアンと激戦を繰り広げ半馬身差の2着に好走しました。本馬は後方から必ず巻き返す確かな末脚が魅力な馬であり、今までにこの戦法で掲示板を外したことはありません。しかしあと一歩の所で勝利から遠ざかっており、ここまで勝利は未勝利戦のみの1勝です(2着5回)。その部分はシルバーコレクターと呼ばれた父のステイゴールドと似ている点ではありますが、今回は父の"長距離適性"も引き継いでいることに期待しています。ステイゴールド産駒はゴールドシップやレインボーラインなどパワー&長距離を得意とする馬を多数輩出しており、あの障害レースで敵無しのレジェンドとなったオジュウチョウサンもステイゴールド産駒です。
3歳馬にとって3000mという未知の距離を制するには血統の裏付けが重要だと思います。
念願の2勝目をクラシック最終戦で手に入れることを期待しています。
対抗はエポカドーロにしました。
皐月賞1着、日本ダービー2着でありダービー馬不在という点を考慮すると実力最上位は正真正銘エポカドーロである。前走はスタート後まさかの躓きで後方からの競馬を強いられ、善戦するも4着に沈みました。しかしいつも逃げの競馬だけをしていたので前回のような新しい戦法を試せたのは良かったのかなとも思います。というのも菊花賞では逃げ馬の成績が芳しくないからです。皐月賞のような先頭逃げ切りの戦法を菊花賞でも取るのなら潰れてしまう可能性もあるので展開には要注目です。
単穴はメイショウテッコンにしました。
本馬はバリバリの逃げ馬の為菊花賞のデータには余りそぐわないと思いましたが、数々の有力馬をその逃げ足でねじ伏せて来た点を評価しました。前走の神戸新聞杯でもダービー馬ワグネリアン、菊花賞本命のエタリオウと0.1秒差の3着に粘り、あのエポカドーロの追撃を阻みました。本馬には先週の秋華賞のミッキーチャームのような激走に期待します。
連下はまずフィエールマンにしました。
ここまで3戦とデビューが遅れた本馬ですが、前走のラジオNIKKEI賞では強烈な末脚を披露して競馬ファンを驚かせました。今回鞍上は秋重賞絶好調のルメール騎手であり、昨日の富士ステークスでもロジクライを優勝に導きました。
連続連対中ですのでこの勢いが止まるまではルメール騎手を買い続けるべきだと考えます。
次にブラストワンピースにしました。
5戦4勝という実績を誇り、日本ダービーでも不利があった場面から巻き返し5着に入線していることを考えるとワグネリアンと並ぶ3歳世代最強馬の呼び声が高いです。しかし、菊花賞と相性の悪い関東馬であり、前走も異例のステップである新潟記念を使った点が不安要素でなりません。仮にこの2つの不安要素を払拭し菊花賞を制覇した場合、過去10年のデータを覆す"正真正銘の最強馬"が誕生したことになります。もし勝利したらずっと追い続けたいと思います笑
最後にグレイルにしました、
もう1つのステップレースであるセントライト記念からはグレイルを推奨します。
注目の3歳馬として共同通信杯では断然の1番人気に推されながら7着に敗退し、その後の皐月賞、日本ダービーと調子を崩していましたが前哨のセントライト記念で3着に入り、復活の兆しを感じました。
穴はタイムフライヤーにしました。
2歳時はホープフルSを制覇し、クラシック最有力候補の1頭でしたがクラシックが始まってからは思うような結果を出せていませんでした。
しかし菊花賞はどの馬も未知の3000m。母父ブライアンズタイムという血統がタイムフライヤーの激走を後押ししてくれることを期待して穴馬に推奨します。
以上になります!
最後に買い目を発表します!
馬連
⑨エタリオウ
ー⑤エポカドーロ 1000円
ー⑥メイショウテッコン 500円
ー③ブラストワンピース 500円
⑤エポカドーロ
ー⑥メイショウテッコン 500円
ー⑫フィエールマン 500円
➡︎計3000円
3連複
⑨エタリオウ軸
ー②.③.⑤.⑥.⑫.⑬
➡︎計1500円
以上です!
最後のクラシックの栄冠を手にするのはどの馬か!?
発走を楽しみに待ちましょう(*´ω`*)
ご愛読ありがとうございました😊